今日は勤務先の行事で休講となり、一日休みとなったのですが…。
朝からせっせと家事を片付け、外出して買い出しや支払いを済ませて来たら、あっという間にお昼になってしまいました。(~_~;
…ということで、ここも取り急ぎの更新となります。
今週からシフトが代わり、出勤時間が早まったのも相まって、午前中は座る間もない忙しさ(新聞を読んでいる時間すらありません。)になってしまったため、近々ブログの更新時間を変更するつもりでいます。
(ディアナの夕方の散歩や運動が済んでから、夕飯の支度をするまでちょっと空きがあるので、その間に更新しようかと思っています。)
昼に当ブログへ来て下さった際、まだ更新されていないような時は、更新時間が変わったものだと思い、お手数になりますが夜に再度ご訪問戴きたく思います。
画像は、今朝の寝たふりなデコポン=ディアナです。
この時点で一束のちり紙(犬の○んち処理用に常備。)をやっつけ、ゴミの山をこさえてくれまして、一発雷を落とされたばかりでした。(←なので、狸寝入り。)(^-^;A
さて。
犬は不浄のものとされるイスラム圏では、補助犬を育成(飼育も)することが出来ないので、代わりに盲動ポニーを飼っているというイスラム教徒の女学生の記事です。
ポニーが長生きというのは全く知りませんでしたが、30年もの長きに渡ってサポートしてくれるのは、オーナーにとってはとても心強いことだと思います。(^-^)
犬が飼えないイスラム教徒の学生を助ける「盲導ポニー」 GIGAZINE(以下、転載)
盲導犬は視覚障害者にとってよき友となるとともに行動範囲を広げ学業やキャリア上での選択肢を増やしてくれるものですが、イスラム教では犬は邪悪な生き物とされるため、ヨルダン移民で敬虔なイスラム教徒の両親を持つ視覚障害者のMona Ramouniさんは犬を飼うことはできませんでした。
そんなRamouniさんがミシガン州立大学の大学院でリハビリテーションカウンセリングを学び、障害を持った子どもを助ける仕事を目指すことができるのは、ポニーの「Cali」のおかげだといいます。
詳細は以下から。
Blind student uses 'guide pony' - Telegraph
ミシガン州立大学の修士課程でリハビリテーションカウンセリングを学ぶMona Ramouniさん(30歳)がCaliと出会ったのは2年前のこと。2008年10月に引退したショー用ポニーのCaliを購入し専門のトレーナーのもとへ送り、CaliはRamouniさんに障害物を知らせるためひずめをタップしたり、道路で車を避けながらRamouriさんを誘導することや、歯でくわえて床に落ちた物を拾うことも覚えました。
いまではCaliはアメリカでも数少ない「盲導ポニー」としてRamouniさんの通学や毎日の生活を手助けしています。
体重約45kgほどのポニーは大型犬ほどの大きさですが、がっしりした体格で、歩行に困難がある人の支えとなることもできます。また、犬より長生きで、盲導犬が通常6〜8年ほどで引退を余儀なくされるのに対し、ポニーは30年ほど元気に働くことができるという利点もあります。しかし、世話をするのは犬よりもずっと大変で、手間がかかる動物なのも事実。CaliがRamouniさんとともに大学へ通うようになった当初は、施設を汚したり学生の気を散らせ授業の邪魔になるのではないかとも懸念されたそうですが、実際にはCaliは驚くほどきれい好きでおとなしく、Ramouniさんのクラスメートの盲導犬とも仲良くやっているとのことです。
アメリカの大学として初めて「盲導ポニー」を受け入れることになったミシガン州立大学には、障害を持つ学生や職員の可能性を引き出し社会へ溶け込むことを支援する、国際的にも認められたセンターがあります。Shelley Smithson教授は「大学でのCaliや盲導犬Harperの存在は、日々の暮らしの中でも、目標を達成しようとする上でも、学生たちにいかに適応能力があるかを示してくれます」と語っています。
【お断り】
最近当ブログ記事のボリュームが増え、本文が異常に長くなってしまうのを防ぐため、記事のレイアウトを少々変更しました。
以下、そのご説明です。
本文…今日の一押し。是非読んで戴きたい記事。
追記…本文の補足記事。裏ネタやはみ出し系記事もこちら。
プライベート追記…個人的な話題(閲覧にはパスワードかマイミク認証が必要)
「続きをよむ」をクリックすると、上記の追記記事に飛びます。
更に追記内にプライベート追記への「続き」がありますので、少し分かりにくいかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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朝からせっせと家事を片付け、外出して買い出しや支払いを済ませて来たら、あっという間にお昼になってしまいました。(~_~;
…ということで、ここも取り急ぎの更新となります。
今週からシフトが代わり、出勤時間が早まったのも相まって、午前中は座る間もない忙しさ(新聞を読んでいる時間すらありません。)になってしまったため、近々ブログの更新時間を変更するつもりでいます。
(ディアナの夕方の散歩や運動が済んでから、夕飯の支度をするまでちょっと空きがあるので、その間に更新しようかと思っています。)
昼に当ブログへ来て下さった際、まだ更新されていないような時は、更新時間が変わったものだと思い、お手数になりますが夜に再度ご訪問戴きたく思います。
画像は、今朝の寝たふりなデコポン=ディアナです。
この時点で一束のちり紙(犬の○んち処理用に常備。)をやっつけ、ゴミの山をこさえてくれまして、一発雷を落とされたばかりでした。(←なので、狸寝入り。)(^-^;A
さて。
犬は不浄のものとされるイスラム圏では、補助犬を育成(飼育も)することが出来ないので、代わりに盲動ポニーを飼っているというイスラム教徒の女学生の記事です。
ポニーが長生きというのは全く知りませんでしたが、30年もの長きに渡ってサポートしてくれるのは、オーナーにとってはとても心強いことだと思います。(^-^)
犬が飼えないイスラム教徒の学生を助ける「盲導ポニー」 GIGAZINE(以下、転載)
犬が飼えないイスラム教徒の学生を助ける「盲導ポニー」 2010年11月16日 14時13分42秒
盲導犬は視覚障害者にとってよき友となるとともに行動範囲を広げ学業やキャリア上での選択肢を増やしてくれるものですが、イスラム教では犬は邪悪な生き物とされるため、ヨルダン移民で敬虔なイスラム教徒の両親を持つ視覚障害者のMona Ramouniさんは犬を飼うことはできませんでした。
そんなRamouniさんがミシガン州立大学の大学院でリハビリテーションカウンセリングを学び、障害を持った子どもを助ける仕事を目指すことができるのは、ポニーの「Cali」のおかげだといいます。
詳細は以下から。
Blind student uses 'guide pony' - Telegraph
ミシガン州立大学の修士課程でリハビリテーションカウンセリングを学ぶMona Ramouniさん(30歳)がCaliと出会ったのは2年前のこと。2008年10月に引退したショー用ポニーのCaliを購入し専門のトレーナーのもとへ送り、CaliはRamouniさんに障害物を知らせるためひずめをタップしたり、道路で車を避けながらRamouriさんを誘導することや、歯でくわえて床に落ちた物を拾うことも覚えました。
いまではCaliはアメリカでも数少ない「盲導ポニー」としてRamouniさんの通学や毎日の生活を手助けしています。
体重約45kgほどのポニーは大型犬ほどの大きさですが、がっしりした体格で、歩行に困難がある人の支えとなることもできます。また、犬より長生きで、盲導犬が通常6〜8年ほどで引退を余儀なくされるのに対し、ポニーは30年ほど元気に働くことができるという利点もあります。しかし、世話をするのは犬よりもずっと大変で、手間がかかる動物なのも事実。CaliがRamouniさんとともに大学へ通うようになった当初は、施設を汚したり学生の気を散らせ授業の邪魔になるのではないかとも懸念されたそうですが、実際にはCaliは驚くほどきれい好きでおとなしく、Ramouniさんのクラスメートの盲導犬とも仲良くやっているとのことです。
アメリカの大学として初めて「盲導ポニー」を受け入れることになったミシガン州立大学には、障害を持つ学生や職員の可能性を引き出し社会へ溶け込むことを支援する、国際的にも認められたセンターがあります。Shelley Smithson教授は「大学でのCaliや盲導犬Harperの存在は、日々の暮らしの中でも、目標を達成しようとする上でも、学生たちにいかに適応能力があるかを示してくれます」と語っています。
【お断り】
最近当ブログ記事のボリュームが増え、本文が異常に長くなってしまうのを防ぐため、記事のレイアウトを少々変更しました。
以下、そのご説明です。
本文…今日の一押し。是非読んで戴きたい記事。
追記…本文の補足記事。裏ネタやはみ出し系記事もこちら。
プライベート追記…個人的な話題(閲覧にはパスワードかマイミク認証が必要)
「続きをよむ」をクリックすると、上記の追記記事に飛びます。
更に追記内にプライベート追記への「続き」がありますので、少し分かりにくいかもしれませんが、どうぞ宜しくお願いいたします。
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