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今日はIT仕事人的に、とっても嬉しい話題から。
来月発売のAdobe Creative Suite6から、月額5000円で利用出来るCloudサービスの提供が始まるそうです。ヽ(^◇^*)/ ワーイ
Adobeといえば、1本10万円超の超高額ソフトのご本家(詳しくはこちら。Adobe Creative Suiteファミリー/Adobe)ですが、PCでの仕事には欠かせないソフトでもあるので、ユーザは大枚を叩いての新規購入から二三年ごとのアップグレードまで、毎年ン万円(たまに6ケタ)が飛んでいくのが当然でした。
(高いのは重々承知なんだけれど、ないと仕事にならないので…。) (´・ω・`)=з
けれどもこのサービスが始まれば、月5000円でマスコレ(詳しくはこちら。Adobe Creative Suite 6 Master Collection/Adobe)が使い放題という非常に有り難いことになります。
今まではPhotoshopとIllustratorを買うだけでも、清水の舞台から飛び降りるような心境(なので、飼い主はここ数年オークションでGETしてました。←型落ちや権利譲渡だと、最新版より格安。)だったのですが、これならちょっと頑張れば何とかなる金額なのが嬉しいです。
それもこれもブロードバンドやアプリケーションのDL販売が定着したお陰だと思いますが、願わくば某ハッカー軍団に荒らされることがありませんように。( ̄人 ̄)オ・ネ・ガ・イ♪
(ピーガガガッ…のダイヤルアップ時代からのネット住人の飼い主的には、隔世の感どころじゃあありませんね。)

アドビ システムズ、Adobe Creative Suite 6を月額サービスで利用出来る「Adobe Creative Cloud」を5月から提供開始(発売記念版月額3,000円) Macお宝鑑定団blog(以下、転載)

2012/04/23 (Mon) - ソフトウェア

アドビ システムズ、Adobe Creative Suite 6を月額サービスで利用出来る「Adobe Creative Cloud」を5月から提供開始(発売記念版月額3,000円)


Posted by danbo at 13:15

アドビ システムズが、Adobe Creative Suite 6全製品に加え、Adobe Photoshop Lightroom、Adobe Edge、Adobe Muse、Adobe Digital Publishing Suite, Single Edition、Adobe Cloud ストレージ(20GB)、Adobe Business Catalyst、Adobe Typekit、Device & PC syncサービスなどが月額5,000円(年間契約)で利用出来る「Adobe Creative Cloud」を5月11日から提供開始すると発表しています。(CS6以外の製品は、段階的に利用可能になります)

OSプラットフォーム、言語環境に関係なく2ライセンス(同時起動不可)提供されます。

月々払いの場合は8,000円となり、グループ版は月額7,500円(年間契約)で1個人に対して100GBのクラウドサービスが利用出来ます。

なお、購入はAdobe Storeからとなります。

後日、アドビ正規販売代理店で、iTunes Cardのような形式で販売も開始される予定です。

発売を記念して、Adobe Creative Suite 3.x、Adobe Creative Suite 4.x、Adobe Creative Suite 5.xユーザーは、1年間月額3,000円で利用出来る発売記念版の提供が行われるそうです。


さて。
こちらは311での被災ペットが、長野県松本市で新しい飼い主を探しているという記事です。
東日本大震災関連の報道が徐々に少なくなっているこの頃、このまま風化してしまうのではないかという不安がありますが、こういう地道な活動の話を聞くとほっとする被災地住まいの飼い主でありました。(^-^)

被災ペット 命をつなぐ  松本の団体、新たな飼い主探し 信濃毎日新聞(以下、転載)

被災ペット 命をつなぐ  松本の団体、新たな飼い主探し


(2012年4月23日掲載)

 東日本大震災の被災地で飼われていた多くの犬や猫が、飼い主の被災、長期避難などで取り残されたりさまよったりした。こうしたペットを保護し、新たな飼い主を探す手助けをしているのが、松本市のボランティア団体「ゆめまるHAPPY隊」だ。これまでに引き取り手を見つけた犬や猫は24匹。被災地で助かった命をつなぐ活動は、大震災から1年以上たった今も続く。

 「ゆめまるHAPPY隊」は、同市内で福祉関係の仕事をしている国本和哉さん(47)と智子さん(40)夫妻が、共鳴する会員50人の会費や寄付金で運営している。全国的に活動するNPO法人「犬猫みなしご救援隊」(本部・広島市)が保護した動物を同市梓川倭に借りた一軒家で預かり、引き取り手を募集。希望者の事情や相性を見定め、新たな飼い主に送り届けている。

 現在は12匹の犬の世話をしている。引き渡したペットは、元の飼い主が見つかったり引き取ることができるようになったりした場合は返す決まりだ。

 今月8日、2匹の犬がそれぞれ新たな保護者の元へ届けられた。「いつまでも幸せに元気でいられるようにしてあげたい」と、引き取り手の一人で埼玉県本庄市の会社役員北沢寛樹さん(38)。新たな飼い主の言葉が、国本さん夫妻の活動を後押しする。
 活動に関する問い合わせは国本さん(電話080・1023・2354)へ。

[写真・文 北沢博臣]





今日のおまけは、鼻の上のクッキーが食べたくてヨダレダラダラな犬の動画です。く( ̄Д ̄)ノガンバレーーー♪

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