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 そろそろそんな季節になってきたんだなーとぼんやり考えながら、先日録画した「東北さくら旅」▼を観た飼い主。

NHKドキュメンタリー「東北さくら旅」

 桜と言えば、先代のヘタレさん@エルミナのイメージが強いのですが、東日本大震災&原発事故後(奇しくも先代が逝った翌年に発生。)は外出する機会がめっきり減ってしまい、デコっぱ@ディアナと桜の2ショットは殆ど撮れませんでした。
(デコっぱが1歳の頃は除染が済んでおらず、公園にも近寄れなかったんですよね…。←除染が終わり、放射線量が下がった頃には、デコっぱのカイカイが始まってそれどころでなくなってしまったし。)
我が家付近にも桜はあることはあるのですが、フォトジェニックな桜は遠出しないと見つからないもので…。
去年、二年振りに咲いた庭の八重桜の前で、デコっぱの写真を撮りましたが、思えばあれが最期の桜になってしまったんですねぇ…@デコっぱ。(ノд・。) グスン

 こちらは郡山市監修の福島県中通りの枝垂れ桜ランキングです。
不動の東の横綱は日本三大桜の一つ「三春滝桜」ですが、その他にもこれほど多数の枝垂れ桜が残っているのは凄いと思いました。
(樹齢1000年の滝桜は別格ですが、他の枝垂れ桜も数百年クラスなんですね…。)

枝垂れ桜花番付@福島県中通り

 こちらは今年の滝桜の開花予想です。
三春の桜は、例年郡山より数日遅れで開花しますが、今年はどうなんでしょう。




【管理人よりお知らせ@拡散希望】

 以前から犬猫飼いの間で話題に昇っていた、ロイヤルカナン韓国工場がいよいよ着工開始したそうです。
来年(2017年)からアジア市場のロイヤルカナンは韓国製となりますので、ユーザの皆様は早急に代替フードを探して戴きたいと思います。

239 :名無しさん@おーぷん :2016/05/02(月)16:40:59 ID:FhY ×
犬や猫飼ってるみなさま、
韓国のロイヤルカナン工場、いよいよ着工したもようです
2017から、アジア市場は韓国製のロイヤルカナンフードになります
利用している飼い主さんは、フードの切り替えを急ぎましょう

463 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/05/01(日) 23:09:22.24 ID:vfbd1aHO.net
先月22日に韓国工場の着工式したってさ
年間9万トン生産計画とのこと
https://translate.google.co.jp/translate?sl=ko&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.segye.com%2Fcontent%2Fhtml%2F2016%2F04%2F27%2F20160427000649.html&edit-text=&act=url


 こちらも犬猫飼いにとっては重要な問題なので、まとめへのリンクを貼っておきますね。 【猫飼ってる人へ大事なお知らせ】 日本販売分のロイヤルカナンが韓国製に変更予定!! ねこメモ
10/6追加。
【更新】有志がロイヤルカナンの韓国工場開設について、アンケートページを作成しました。
興味のある方は、こちら。ロイヤルカナン社の韓国工場開設に関して

 2016/8/27新情報追加です。
韓国工場の工期が早まり、もしかすると前倒しで韓国産ロイカナフードが発売されるかもしれないとのことでした。( ̄□ ̄;)ギョッ

394 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)10:46:10 ID:FF0 ×
ペットフードのロイカナも韓国産になるって聞いたから、売り場で見てみたら特に産地のことは書いてなかった。
くわばらくわばら。
韓国のフードなんてペットにあげられないわ。

396 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)11:20:18 ID:aLR ×
>>394
あれは衝撃的だったね。2017年から韓国工場稼働予定だっけ
ロイカナは療法食ユーザーも多いから
他社フードへの切り替えに難航している人も多いね
メーカーは日本市場を失う危機感とか無いみたいだな

402 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)12:49:59 ID:cG8 ×
>>396
ロイカナ韓国工場、すでに着工済みで
2018から稼働予定だって犬猫大好き板のスレにあった
ただし、韓国のケンチャナヨ工事で
予定より早く建設が終わって
稼働時期が前倒しになる可能性もあるから要注意
うちは、今いる4ヶ月の子猫用のフードでロイカナ卒業する

406 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)13:34:43 ID:cG8 ×
>>404 >>405
レス貼っとくね
フードの切り替えは今年中に終わらせるのが吉
現時点では日本市場に輸入予定なしと言ってるけど信用できない
アジア・パシフィック市場向けで作ってる韓国工場だから

ロイヤルカナン総合スレPart5

582 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/07/05(火) 16:46:49.52 ID:SRKv6NGk.net
先日ロイカナに電話して確認したら
今工場建設中で遅れてるらしい
2018年の中ごろに稼働予定と言ってたよ
もう少し猶予あるかも。
電話で、一応韓国製は不安だから他に乗り換えると伝えておいた

615 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/07/19(火) 22:09:37.29 ID:IjmYdXzQ.net
ちょっと前にも書かれてるけど、最近問い合わせメールして返事があったので改めて報告。
「ロイヤルカナンの韓国工場は、現在、 2018年半ばの生産開始を予定しております。
ただし、生産を開始した時点で、ロイヤルカナン ジャポンが新工場から製品を輸入する予定はございません。
将来的に、韓国工場から日本市場へ向けて、製品輸出の開始を決定した際には、前もってお知らせをさせていただく予定です。
なにとぞご理解の程お願い申し上げます。」
だそうだ。なので乗り換えまでには若干の猶予がありそう。
「 フードの安全性と品質管理は、ロイヤルカナンのもっとも大切な優先事項です。
韓国新工場は、より高い品質の製品を提供するための最新の設備と技術を導入いたします。
ロイヤルカナンは、世界のどの工場でも共通の高い品質・食品安全性基準を
満たすことをお約束しておりますが、新工場は、そのレベルをさらに高いものに引き上げる最先端の製造拠点になります。 」
とか書いてあったけど、設備と技術がどうとかじゃないんだよ…。それを動かす現場の人間と、その工場そのものの土地や環境が信用ならないんだっつーの。
みんな乗り換えるってよ、って伝えといた。

410 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)16:54:00 ID:gQu ×
>>406
>「 フードの安全性と品質管理は、ロイヤルカナンのもっとも大切な優先事項です。
>韓国新工場は、より高い品質の製品を提供するための最新の設備と技術を導入いたします。
>ロイヤルカナンは、世界のどの工場でも共通の高い品質・食品安全性基準を満たすことをお約束しておりますが、
>新工場は、そのレベルをさらに高いものに引き上げる最先端の製造拠点になります。 」

嘘の上に嘘を重ねたような説明だね、あの国ではフードを作る為に使う水さえ信用ならないのに、
人間相手の食品でさえも、嘘を吐いて検査をクリアしようとする嘘吐きの巣窟みたいな所で、
何をどうやって品質管理するつもりなのか。

そりゃオリンピックやワールドカップで審判を買収するように、検査をパスする事は可能かもしれないけれど、
偽物の安全基準を満たして、偽物の品質を確保しても只の嘘なのにね。

ドーピング検査のようになにを検査するか判っていれば、その検査に引っかからない物を使うという、
イタチごっこが韓国という国で開始されるだけ。使っている人は切り替えてしまうのが良いでしょう。



 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

10月中にお知らせが出来ませんでしたが、10/8に元公安警察の坂東さんによる「在日特権」に関する本が出ました。
興味のあるビジター様は、下記リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 NEW!2017/2/20お知らせ。
3/10に余命プロジェクトチームの新刊、「余命三年時事日記 共謀罪と日韓断交」が発売されます。
興味のあるビジター様は、下記リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)
(発売前にベストセラー1位という快挙を成し遂げてました@余命本。)




 こちらは東日本大震災で家族を失った人たちの身に起きた、不可思議な霊体験の話です。
読んで行くうちに涙目になりそうなエピソードばかりですが、忘れない事も供養の一つなのではないかと思いました。 (´;ω;`)

東日本大震災で家族失った人たちの真に迫る多数の霊体験 NEWSポストセブン(以下、転載)

東日本大震災で家族失った人たちの真に迫る多数の霊体験
2017.03.28 07:00

 宮城県南部沿岸の亘理郡に住んでいた亀井繁さん(44)は、東日本大震災で自宅を津波に流された。当時39歳だった妻と生後1歳10か月の娘の遺体が発見されたのは3月24日だった。4日後に2人は山形で荼毘に付された。

 その夜のことだった。友人宅に身を寄せていた亀井さんは不思議な体験をした。

〈夜中に目が醒めると目の前に二人がいたんです。マスクをしてしゃがんだ妻に寄り添うようにしながら、娘が僕に手を振っていました。ただ映像が、テレビ放送が終わったあとの砂嵐のようにザラザラしていて、輪郭しか見えないんです。ああ、妻と娘が逢いに来てくれたんだと、泣いて手を伸ばしたら目が醒めたんです〉

 これは、ノンフィクション作家の奥野修司氏が2月に上梓した『魂でもいいから、そばにいて 3・11後の霊体験を聞く』に記されたエピソードだ(以下、〈〉内は同書より引用。人物の年齢は同書発売時)。東日本大震災後、被災者から不思議な霊体験の話をたくさん聞いたと、奥野氏は語る。

「最初に被災地に入ったのは、2011年の4月でした。当時は怪談めいたオバケの話がものすごく多かったのですが、1年半ほどすると“身近だった人の霊や魂を感じたことが支えになっている”と話す人が徐々に増えてきました」

 そのひとりが亀井さんだった。亀井さんは、単に妻と娘の夢を見たというわけではなさそうだった。目を覚ました後にもう一度目を閉じると、2人は同じようにずっと手を振っていたという。

 翌日、津波で2km近く流された瓦礫の中から大切な家族の思い出の品々が次々に見つかった。亀井さんは奥野氏に「妻と娘の魂が導いてくれたとしか思えません」と話した。

 その後も、眠っている時に目の前に妻が現われては、亀井さんに「いまは何もしてあげられないよ」「でも、信頼している」と語りかけてくれたという。

「被災者たちはこうした話をしても相手にされないことがほとんどで、病人扱いされて深く傷ついたという人もいました。彼らが私との別れ際に『これは本当のことなんです』と繰り返していたのは、体験したことをずっと人にいえず、胸の内に秘めていたからでしょう」(同前)

 当初は奥野氏自身、霊体験という科学的な裏付けのない話が「ノンフィクション作家が扱うべき領域なのか」と悩みながら取材していたという。

「しかし、見え方や感じ方はさまざまでも、被災地の方々は亡くなった身近な人の“魂”の存在を信じ、それによって救われていた。これは紛れもない事実なのです」(同前)

◆あなたにも見えたの?

 奥野氏がそう感じるのは、真に迫る体験談を数多く聞いてきたからだ。宮城県気仙沼市に住む三浦幸治さん(50)は、3月11日以降、父親が行方不明になっていた。3月28日の父親の誕生日を迎え、日付が変わった深夜2時過ぎ、玄関をドンドンと叩く音がした。しかし、ドアを開けても誰もおらず、逃げる足音もない。10分もしないうちにまたドンドンと叩く音がした。

〈そのとき、『あ、おやじだ!』と、すぐピンときました。(中略)私だけじゃなくて女房も、『来たわね、じいちゃんかな』と言ったのを覚えています〉

 翌朝、行方不明だった父親の遺体が発見されたという連絡があった。三浦さんが明かしたように、亡くなった人が“別れ”を知らせにやってきたというエピソードも少なくない。

 宮城県の南三陸町で被災した千葉みよ子さん(69)は、まだ3歳だった孫娘・ゆうちゃんが津波で流された。ゆうちゃんの遺体を見つけることはできていない。震災以降、千葉さんとゆうちゃんの母親である三女・菜緒さんは、同じ時間に同じ夢を見るという。夢には必ず、ゆうちゃんが出てくる。ある日、孫娘が「じゃがりこが食べたい」と話す夢を見たので娘に電話をすると、「あら、私と一緒だ」と返されたという。

〈この前も夢でホットケーキが食べたいと言うので作ったら、娘も同じ夢を見たそうで、電話で『作りすぎて困ったわ』と笑っていました〉

 大切な人を亡くした時のショックは大きく、悲しみは深い。とりわけ、東日本大震災のような大災害での別れはあまりにも唐突だ。遺族はその死を受け入れることができずにいる場合も多い。

「そんな遺族たちにとって、霊体験は一種の救いになっている。家族の霊を“怖い”と感じる人はおらず、むしろ霊に出会うことで親しい人が亡くなったという事実と向き合い、折り合いをつけられるようになった人が多いのです」(奥野氏)

 このような体験は、東日本大震災の被災者に限ったことではない。

 終末期医療の現場に立つ医師たちがよく目にするというのが「お迎え現象」である。病床にある患者の夢枕に、すでに亡くなった親しい人が立ち、“あの世から手を引く”という現象だ。『看取りの医者』の著者で、630例を超える看取りを行なってきた平野国美医師はこう語る。

「私の実感としては看取った患者さんの3〜4割が“お迎え”を体験しています。体験した人は、親や連れ合いなど親しい人が出てくるので、死をそれほど恐れなくなる。『あの人に会えるんだから、早く向こうに行きたい』と言い出す人さえいます」

 平野氏が看取った85歳の女性は、夫に先立たれた後に鬱病を患っていた。彼女は死期が近づくにつれ、こう話すようになったという。

「昨日、お父ちゃんがきて『こっちはいいよ』っていうの。お父ちゃんがそういうのなら、あっちいくのも悪くないわね」

 夫との不思議な邂逅が心理的な安らぎをもたらしたのか、女性は穏やかな表情で旅立ったという。

※週刊ポスト2017年4月7日号