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 本日はいい話と気になる話をご紹介。
いい話は熊本地震で死んだと思われた金魚が、約1年4ヶ月ぶりに救出されたというものと、気になる(世が世なら、怖い)ニュースは今夏の長雨が、仙台では「昭和東北大飢饉」の起きた昭和9年タイの長期(今日26日も未明まで雨が降ったので、83年振りの記録更新となりました。ちっとも嬉しくないですが。)だったというニュースです。
良く降るなー(今朝も壮絶な土砂降りでした。)と思っていたけれど、まさか記録を塗り替えるほどだとは思わなかった飼い主ですが、仙台の8月の日照時間は平年の21%ということで、コメや農作物の出来が気になりますね。
(福島県では、県北の福島市が長雨の記録を40数年振りに更新、こちらも日照時間は平年の二割程度とか。
幸い7月は暑かったので名産の桃は豊作でしたが、これから出来るコメや秋野菜が心配です。)





【管理人よりお知らせ@拡散希望】

 以前から犬猫飼いの間で話題に昇っていた、ロイヤルカナン韓国工場がいよいよ着工開始したそうです。
来年(2017年)からアジア市場のロイヤルカナンは韓国製となりますので、ユーザの皆様は早急に代替フードを探して戴きたいと思います。

239 :名無しさん@おーぷん :2016/05/02(月)16:40:59 ID:FhY ×
犬や猫飼ってるみなさま、
韓国のロイヤルカナン工場、いよいよ着工したもようです
2017から、アジア市場は韓国製のロイヤルカナンフードになります
利用している飼い主さんは、フードの切り替えを急ぎましょう

463 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/05/01(日) 23:09:22.24 ID:vfbd1aHO.net
先月22日に韓国工場の着工式したってさ
年間9万トン生産計画とのこと
https://translate.google.co.jp/translate?sl=ko&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.segye.com%2Fcontent%2Fhtml%2F2016%2F04%2F27%2F20160427000649.html&edit-text=&act=url


 こちらも犬猫飼いにとっては重要な問題なので、まとめへのリンクを貼っておきますね。 【猫飼ってる人へ大事なお知らせ】 日本販売分のロイヤルカナンが韓国製に変更予定!! ねこメモ
10/6追加。
【更新】有志がロイヤルカナンの韓国工場開設について、アンケートページを作成しました。
興味のある方は、こちら。ロイヤルカナン社の韓国工場開設に関して

 2016/8/27新情報追加です。
韓国工場の工期が早まり、もしかすると前倒しで韓国産ロイカナフードが発売されるかもしれないとのことでした。( ̄□ ̄;)ギョッ

394 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)10:46:10 ID:FF0 ×
ペットフードのロイカナも韓国産になるって聞いたから、売り場で見てみたら特に産地のことは書いてなかった。
くわばらくわばら。
韓国のフードなんてペットにあげられないわ。

396 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)11:20:18 ID:aLR ×
>>394
あれは衝撃的だったね。2017年から韓国工場稼働予定だっけ
ロイカナは療法食ユーザーも多いから
他社フードへの切り替えに難航している人も多いね
メーカーは日本市場を失う危機感とか無いみたいだな

402 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)12:49:59 ID:cG8 ×
>>396
ロイカナ韓国工場、すでに着工済みで
2018から稼働予定だって犬猫大好き板のスレにあった
ただし、韓国のケンチャナヨ工事で
予定より早く建設が終わって
稼働時期が前倒しになる可能性もあるから要注意
うちは、今いる4ヶ月の子猫用のフードでロイカナ卒業する

406 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)13:34:43 ID:cG8 ×
>>404 >>405
レス貼っとくね
フードの切り替えは今年中に終わらせるのが吉
現時点では日本市場に輸入予定なしと言ってるけど信用できない
アジア・パシフィック市場向けで作ってる韓国工場だから

ロイヤルカナン総合スレPart5

582 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/07/05(火) 16:46:49.52 ID:SRKv6NGk.net
先日ロイカナに電話して確認したら
今工場建設中で遅れてるらしい
2018年の中ごろに稼働予定と言ってたよ
もう少し猶予あるかも。
電話で、一応韓国製は不安だから他に乗り換えると伝えておいた

615 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/07/19(火) 22:09:37.29 ID:IjmYdXzQ.net
ちょっと前にも書かれてるけど、最近問い合わせメールして返事があったので改めて報告。
「ロイヤルカナンの韓国工場は、現在、 2018年半ばの生産開始を予定しております。
ただし、生産を開始した時点で、ロイヤルカナン ジャポンが新工場から製品を輸入する予定はございません。
将来的に、韓国工場から日本市場へ向けて、製品輸出の開始を決定した際には、前もってお知らせをさせていただく予定です。
なにとぞご理解の程お願い申し上げます。」
だそうだ。なので乗り換えまでには若干の猶予がありそう。
「 フードの安全性と品質管理は、ロイヤルカナンのもっとも大切な優先事項です。
韓国新工場は、より高い品質の製品を提供するための最新の設備と技術を導入いたします。
ロイヤルカナンは、世界のどの工場でも共通の高い品質・食品安全性基準を
満たすことをお約束しておりますが、新工場は、そのレベルをさらに高いものに引き上げる最先端の製造拠点になります。 」
とか書いてあったけど、設備と技術がどうとかじゃないんだよ…。それを動かす現場の人間と、その工場そのものの土地や環境が信用ならないんだっつーの。
みんな乗り換えるってよ、って伝えといた。

410 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)16:54:00 ID:gQu ×
>>406
>「 フードの安全性と品質管理は、ロイヤルカナンのもっとも大切な優先事項です。
>韓国新工場は、より高い品質の製品を提供するための最新の設備と技術を導入いたします。
>ロイヤルカナンは、世界のどの工場でも共通の高い品質・食品安全性基準を満たすことをお約束しておりますが、
>新工場は、そのレベルをさらに高いものに引き上げる最先端の製造拠点になります。 」

嘘の上に嘘を重ねたような説明だね、あの国ではフードを作る為に使う水さえ信用ならないのに、
人間相手の食品でさえも、嘘を吐いて検査をクリアしようとする嘘吐きの巣窟みたいな所で、
何をどうやって品質管理するつもりなのか。

そりゃオリンピックやワールドカップで審判を買収するように、検査をパスする事は可能かもしれないけれど、
偽物の安全基準を満たして、偽物の品質を確保しても只の嘘なのにね。

ドーピング検査のようになにを検査するか判っていれば、その検査に引っかからない物を使うという、
イタチごっこが韓国という国で開始されるだけ。使っている人は切り替えてしまうのが良いでしょう。



 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

10月中にお知らせが出来ませんでしたが、10/8に元公安警察の坂東さんによる「在日特権」に関する本が出ました。
興味のあるビジター様は、下記リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 NEW!2017/2/20お知らせ。
3/10に余命プロジェクトチームの新刊、「余命三年時事日記 共謀罪と日韓断交」が発売されます。
興味のあるビジター様は、下記リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)
(発売前にベストセラー1位という快挙を成し遂げてました@余命本。)


 
 こちらは犬のガンの免疫療法薬の臨床実験に成功というニュースです。
治療が難しい悪性黒色腫(メラノーマ)等に効果有りとのことで、かなり期待していますが、実際に売り出されるまでにどのくらいかかるんだろ…。( ̄~ ̄;) ウーン
(猫の腎臓病予防薬ラプロスは、今年4月から動物病院で販売されてます【こちら。【朗報】 東レ、猫の腎臓病治療薬「ラプロス」を開発 4月より初の市場投入 ねこメモ】が、動物の治療薬は人のそれより販売許可が降りるのが早いんですよね。)

世界初!犬のがん「免疫療法薬」開発 北大などが臨床試験成功、効果は人間並み J-CASTヘルスケア(以下、転載)

世界初!犬のがん「免疫療法薬」開発 北大などが臨床試験成功、効果は人間並み
2017/8/26 12:00

犬の死因トップを占めるがん治療について、北海道大学と東北大学、扶桑薬品工業らの研究チームは2017年8月25日、世界で初めて免疫療法薬剤の開発に成功したと発表した。研究成果は医学誌「Scientific Reports」(電子版)の2017年8月21日号に掲載された。

がんの免疫療法は、近年、人間では「ニポルマブ」(商品名オプジーポ)などの薬剤が使われているが、これまで犬にはなかったから、愛犬家には朗報だ。

■原理は人間の免疫療法薬とまったく同じ

北海道大学などの発表資料によると、人間同様に高齢化が進む犬はがんで死亡するケースが年々増えている。犬のがんには現在、外科療法・放射線療法・化学療法の3大療法が行なわれているが、犬の体への負担や副作用が強いことが課題だ。たとえば、犬の口の中によくできる悪性黒色腫は転移性が高く、外科治療や放射線治療の甲斐なく命を落とす犬が多い。唯一、全身療法に使われる化学療法も、副作用が強すぎるため効果が見込めなかった。そこで、全身的に効果があり、かつ副作用が少ない免疫療法の開発が期待されていた。

人間の免疫療法薬剤「ニポルマブ」(商品名オプジーポ)の原理はこうだ。がん細胞は体の異物だから、通常なら免疫細胞の攻撃の対象になる。ところが、がん細胞は免疫細胞の「PD-1」という突起に結びついて、がん細胞を働かなくさせてしまう。この「PD-1」という突起からがん細胞をはずして、免疫細胞を再び働かせるのが「ニポルマブ」などの役目だ。

研究チームは、これまでの研究で、犬のがん細胞も人間とまったく同様に、免疫細胞の「PD-1」に結びついて働かせなくさせていることを突きとめた。そこで、「イヌキメラ抗PD-L1抗体」という薬剤を開発、ともに治療が難しいがんである悪性黒色腫の犬7頭と、未分化肉腫の犬2頭に投与する臨床試験を行なった。すると、未分化肉腫の犬では腫瘍が小さくなり、悪性黒色腫の犬でも肺にまで転移した後の生存期間が延長する効果がみられた。治療によって患者のがんが縮小または消滅した割合を示す薬剤の有効性(奏効率)は、未分化肉腫で50.0%、悪性黒色腫で14.3%だった。これは人間の免疫療法薬剤と同程度の成績だという。また、アレルギー症状などの副作用もみられなかった。

■犬と人間のがんは共通、人間に治療にも期待

研究チームでは、今回の結果についてこうコメントしている。

「この研究で作製したイヌキメラ抗PD-L1抗体は、悪性黒色腫・未分化肉腫に対する新たな治療薬として期待されます。また、ほかのがんの治療にも適用できる可能性があります。(副作用が少ないので)犬に複数回投与できる抗体医薬品のモデルケースとして、今後の研究に大きなインパクトを与えるでしょう。さらに、多くの犬のがんは人間のがんと類似点が多いため、人間のがんの治療にも使えるのではないかと考えられ、臨床研究を進める予定です」