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 かつてエルミナやデコっぱ@ディアナ相手に、「なんで寒さが本格化する冬に換毛するの!」と、脱力気味で突っ込んだことがある飼い主ですが…、何と三代目まで冬本番のこの時季に換毛が始まってしまいました…。orz
思えば避妊する前のエルミナは、ヒートが終わって1〜二ヶ月後に換毛期が来ていたのですが、ヒートの時期に合わせ換毛期も徐々にずれ込み、暮れ頃のシャンプーでピンクの地肌が透けて見えるほど、ごっそりと毛が抜けたことがありました。
(ボルゾイは床が白くなるほど毛が抜けると言われてますが、エルミナのはまさにそれでした。)
二代目のデコっぱは膿皮症を患ってから、毎週シャンプーしていたせいか、一時的にごっそりと抜けることはありませんでしたが、それでもヒート明けには結構な量の換毛がありました。
で、三代目のかのんはというと、ラバーブラシやピロコームでも梳き取れないくらい細い毛が、じわじわと抜けているような感じです。(ー'`ー ; )
(…ここまで書いて、ファーミネーターがあったことを思い出したので、明日はそれで行ってみよう。)
換毛期というほど派手に抜けているわけではないので、もしかしたら栄養状態が良くなって、被毛が少しずつ生え変わっているのかもしれませんが、いずれにせよ今は「冬」。
日中はかろうじてプラスでも、朝晩は日常的に氷点下まで下がる東北住まいですから、当面は防寒性の高い犬服でカバーし、新しい毛が生えてくるのを気長に待つしかなさそうですね。
うちに来てひと月半でみるみる毛吹きが良くなったのは、やっぱり毎日せっせと食べさせている牛スジ(人用のを買ってきて、なんども茹でこぼししてから与えてます。この『(・∀・)/ヽ┠┯゙ーーー!!』の人も是非。)のコラーゲン効果なんでしょうか。(・ω・ ;)(; ・ω・)

 こちらは目玉焼きにしか見えないパンケーキなんですけれど、コーティングしてあるんですよね?




【管理人よりお知らせ@拡散希望】

 以前から犬猫飼いの間で話題に昇っていた、ロイヤルカナン韓国工場がいよいよ着工開始したそうです。
来年(2017年)からアジア市場のロイヤルカナンは韓国製となりますので、ユーザの皆様は早急に代替フードを探して戴きたいと思います。

239 :名無しさん@おーぷん :2016/05/02(月)16:40:59 ID:FhY ×
犬や猫飼ってるみなさま、
韓国のロイヤルカナン工場、いよいよ着工したもようです
2017から、アジア市場は韓国製のロイヤルカナンフードになります
利用している飼い主さんは、フードの切り替えを急ぎましょう

463 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/05/01(日) 23:09:22.24 ID:vfbd1aHO.net
先月22日に韓国工場の着工式したってさ
年間9万トン生産計画とのこと
https://translate.google.co.jp/translate?sl=ko&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.segye.com%2Fcontent%2Fhtml%2F2016%2F04%2F27%2F20160427000649.html&edit-text=&act=url


 こちらも犬猫飼いにとっては重要な問題なので、まとめへのリンクを貼っておきますね。 【猫飼ってる人へ大事なお知らせ】 日本販売分のロイヤルカナンが韓国製に変更予定!! ねこメモ
10/6追加。
【更新】有志がロイヤルカナンの韓国工場開設について、アンケートページを作成しました。
興味のある方は、こちら。ロイヤルカナン社の韓国工場開設に関して

 2016/8/27新情報追加です。
韓国工場の工期が早まり、もしかすると前倒しで韓国産ロイカナフードが発売されるかもしれないとのことでした。( ̄□ ̄;)ギョッ

394 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)10:46:10 ID:FF0 ×
ペットフードのロイカナも韓国産になるって聞いたから、売り場で見てみたら特に産地のことは書いてなかった。
くわばらくわばら。
韓国のフードなんてペットにあげられないわ。

396 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)11:20:18 ID:aLR ×
>>394
あれは衝撃的だったね。2017年から韓国工場稼働予定だっけ
ロイカナは療法食ユーザーも多いから
他社フードへの切り替えに難航している人も多いね
メーカーは日本市場を失う危機感とか無いみたいだな

402 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)12:49:59 ID:cG8 ×
>>396
ロイカナ韓国工場、すでに着工済みで
2018から稼働予定だって犬猫大好き板のスレにあった
ただし、韓国のケンチャナヨ工事で
予定より早く建設が終わって
稼働時期が前倒しになる可能性もあるから要注意
うちは、今いる4ヶ月の子猫用のフードでロイカナ卒業する

406 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)13:34:43 ID:cG8 ×
>>404 >>405
レス貼っとくね
フードの切り替えは今年中に終わらせるのが吉
現時点では日本市場に輸入予定なしと言ってるけど信用できない
アジア・パシフィック市場向けで作ってる韓国工場だから

ロイヤルカナン総合スレPart5

582 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/07/05(火) 16:46:49.52 ID:SRKv6NGk.net
先日ロイカナに電話して確認したら
今工場建設中で遅れてるらしい
2018年の中ごろに稼働予定と言ってたよ
もう少し猶予あるかも。
電話で、一応韓国製は不安だから他に乗り換えると伝えておいた

615 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/07/19(火) 22:09:37.29 ID:IjmYdXzQ.net
ちょっと前にも書かれてるけど、最近問い合わせメールして返事があったので改めて報告。
「ロイヤルカナンの韓国工場は、現在、 2018年半ばの生産開始を予定しております。
ただし、生産を開始した時点で、ロイヤルカナン ジャポンが新工場から製品を輸入する予定はございません。
将来的に、韓国工場から日本市場へ向けて、製品輸出の開始を決定した際には、前もってお知らせをさせていただく予定です。
なにとぞご理解の程お願い申し上げます。」
だそうだ。なので乗り換えまでには若干の猶予がありそう。
「 フードの安全性と品質管理は、ロイヤルカナンのもっとも大切な優先事項です。
韓国新工場は、より高い品質の製品を提供するための最新の設備と技術を導入いたします。
ロイヤルカナンは、世界のどの工場でも共通の高い品質・食品安全性基準を
満たすことをお約束しておりますが、新工場は、そのレベルをさらに高いものに引き上げる最先端の製造拠点になります。 」
とか書いてあったけど、設備と技術がどうとかじゃないんだよ…。それを動かす現場の人間と、その工場そのものの土地や環境が信用ならないんだっつーの。
みんな乗り換えるってよ、って伝えといた。

410 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)16:54:00 ID:gQu ×
>>406
>「 フードの安全性と品質管理は、ロイヤルカナンのもっとも大切な優先事項です。
>韓国新工場は、より高い品質の製品を提供するための最新の設備と技術を導入いたします。
>ロイヤルカナンは、世界のどの工場でも共通の高い品質・食品安全性基準を満たすことをお約束しておりますが、
>新工場は、そのレベルをさらに高いものに引き上げる最先端の製造拠点になります。 」

嘘の上に嘘を重ねたような説明だね、あの国ではフードを作る為に使う水さえ信用ならないのに、
人間相手の食品でさえも、嘘を吐いて検査をクリアしようとする嘘吐きの巣窟みたいな所で、
何をどうやって品質管理するつもりなのか。

そりゃオリンピックやワールドカップで審判を買収するように、検査をパスする事は可能かもしれないけれど、
偽物の安全基準を満たして、偽物の品質を確保しても只の嘘なのにね。

ドーピング検査のようになにを検査するか判っていれば、その検査に引っかからない物を使うという、
イタチごっこが韓国という国で開始されるだけ。使っている人は切り替えてしまうのが良いでしょう。



 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、下記リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)



 こちらは、サウジで世界最古の犬のレリーフが見つかったというニュースです。
それらのレリーフが彫刻された8000年前から、犬が人の狩猟の手伝いをしていた(中東なら、神からの贈り物と言われているサルーキ?)そうですが、更にはその犬たちがリードで繋がれていたということに驚きました。
リードでつなぐ=人を犬がちゃんと管理している、ことですから、まさに共存生活を送っていたのでしょうね@人と犬。

最古の「犬」のレリーフ サウジで発見 リード付きで狩猟の手伝い ハザードラボ(以下、転載)

最古の「犬」のレリーフ サウジで発見 リード付きで狩猟の手伝い
2017年11月23日 07時00分

 世界遺産にも登録されているサウジアラビア北西部の砂漠地帯で、9000〜8000年前の最古のものだと考えられる犬の姿を彫刻したレリーフが見つかった。犬が家畜化した歴史を探るうえで重要な手がかりになるとして注目が寄せられている。

 独マックス・プランク研究所の考古学チームは、サウジアラビアのジュバとシュウェイミスに残る岩絵群を調査し、そこに彫刻されている1400種類もの岩絵をリスト化する作業を3年にわたって続けている。

 『人類考古学ジャーナル(Journal of Anthropological Archaeology)』に今月16日に掲載された論文によると、リスト化した岩絵には、牛やヤギ、羊など7000体の家畜や人間が表現されていて、そのうち349匹が犬だったという。

 犬はいずれも中型犬種とみられ、耳は立っていて、尻尾はクルンとカールしており、現存するカナン犬種によく似ているという。レリーフに描かれた犬の多くは、弓矢を持った人間とヒモで結びついていて、野生のロバやアイベックス、ガゼルなどに噛み付いていることから、古代の狩猟の歴史を知るうえで貴重な史料だとしている。

 これらの犬のレリーフが彫刻されたのは、8000年以上昔だと考えられており、興味深いことに1匹1匹の犬の体の模様やオスメスの違いなどがきちんと表現されているという。

 最近のミトコンドリアDNAの解析で、犬の先祖がオオカミと分かれて進化を始めたのは約4万年前だと推定されており、その起源は中東である可能性が高いと言われている。しかし、犬が人間によって家畜化した時期については、さまざまな見解が並立しており、今回の発見が、これまでの研究成果を裏付けるものになる可能性があるとして注目が寄せられている。