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 今朝は−4.5℃まで冷え込んだエルミナ地方。
かなり気温が下がりそうな予報だったので、昨夜のうちに鉢物は全てうちの中に取り込んで無事でしたが、外の水道が気持ちよく凍りついてました。orz
(日差しが出てから、1時間ほどで解けましたが、大慌てで凍結防止モードに切り替えました。)
外気がそこまで下がれば、室内もかなり冷え切って居る状態で、寝室は気温一桁、かのんの居るリビングは12℃前後まで下がってました。
エアコンをタイマーセットしておくと、(身体が熱くなって)ケージ中敷きに八つ当たりしぐちゃぐちゃに→眠る場所がなくなってソファーで寝ることが多いかのんですが、今朝もひんやりとした部屋のソファーの上でちんまりと丸まって寝てました。
(念のためにと着せておいた裏起毛パーカのおかげで、犬の身体はホカホカでしたが。)
…で、ここで寝ているということはまたやらかしたか思い、とケージを覗くと、中敷きが半分くらいめくれ上がってごっちゃになってました。ヽ(`Д´)ノ オイッ!
夕べは実験も兼ね、エアコンのタイマーセットなしで眠らせたのですが、暖房の余熱(最近ダンナが宵っ張りで、午前2時頃まで起きているため。)で暖かかったのが、寝ていたかのんには暑過ぎたんでしょうね。(´・ω・`)=з
でもこれで氷点下一桁台前半まではエアコン不要なのが分かったので、次回からは犬服だけで眠らせようと思いますが、やっぱりかなり寒冷地仕様の身体になっているんでしょうか@かのん。
(寒さに強いだけなら電気代の節約になりそうだけど、ここは盆地だから冬寒いだけでなく、夏も鬼のように暑いんだよ…。)


 こちらは犬の若白髪に関する興味深い記事です。
怖がりな性格等メンタル的な不安定要素が強い犬に、若白髪が多い傾向があるそうですが、ビビリーなデコっぱ@ディアナが生きていたら、シニアの仲間入りを待たずに(顔が)真っ白けになって居たんでしょうか。





【管理人よりお知らせ@拡散希望】

 以前から犬猫飼いの間で話題に昇っていた、ロイヤルカナン韓国工場がいよいよ着工開始したそうです。
来年(2017年)からアジア市場のロイヤルカナンは韓国製となりますので、ユーザの皆様は早急に代替フードを探して戴きたいと思います。

239 :名無しさん@おーぷん :2016/05/02(月)16:40:59 ID:FhY ×
犬や猫飼ってるみなさま、
韓国のロイヤルカナン工場、いよいよ着工したもようです
2017から、アジア市場は韓国製のロイヤルカナンフードになります
利用している飼い主さんは、フードの切り替えを急ぎましょう

463 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/05/01(日) 23:09:22.24 ID:vfbd1aHO.net
先月22日に韓国工場の着工式したってさ
年間9万トン生産計画とのこと
https://translate.google.co.jp/translate?sl=ko&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fwww.segye.com%2Fcontent%2Fhtml%2F2016%2F04%2F27%2F20160427000649.html&edit-text=&act=url


 こちらも犬猫飼いにとっては重要な問題なので、まとめへのリンクを貼っておきますね。 【猫飼ってる人へ大事なお知らせ】 日本販売分のロイヤルカナンが韓国製に変更予定!! ねこメモ
10/6追加。
【更新】有志がロイヤルカナンの韓国工場開設について、アンケートページを作成しました。
興味のある方は、こちら。ロイヤルカナン社の韓国工場開設に関して

 2016/8/27新情報追加です。
韓国工場の工期が早まり、もしかすると前倒しで韓国産ロイカナフードが発売されるかもしれないとのことでした。( ̄□ ̄;)ギョッ

394 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)10:46:10 ID:FF0 ×
ペットフードのロイカナも韓国産になるって聞いたから、売り場で見てみたら特に産地のことは書いてなかった。
くわばらくわばら。
韓国のフードなんてペットにあげられないわ。

396 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)11:20:18 ID:aLR ×
>>394
あれは衝撃的だったね。2017年から韓国工場稼働予定だっけ
ロイカナは療法食ユーザーも多いから
他社フードへの切り替えに難航している人も多いね
メーカーは日本市場を失う危機感とか無いみたいだな

402 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)12:49:59 ID:cG8 ×
>>396
ロイカナ韓国工場、すでに着工済みで
2018から稼働予定だって犬猫大好き板のスレにあった
ただし、韓国のケンチャナヨ工事で
予定より早く建設が終わって
稼働時期が前倒しになる可能性もあるから要注意
うちは、今いる4ヶ月の子猫用のフードでロイカナ卒業する

406 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)13:34:43 ID:cG8 ×
>>404 >>405
レス貼っとくね
フードの切り替えは今年中に終わらせるのが吉
現時点では日本市場に輸入予定なしと言ってるけど信用できない
アジア・パシフィック市場向けで作ってる韓国工場だから

ロイヤルカナン総合スレPart5

582 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/07/05(火) 16:46:49.52 ID:SRKv6NGk.net
先日ロイカナに電話して確認したら
今工場建設中で遅れてるらしい
2018年の中ごろに稼働予定と言ってたよ
もう少し猶予あるかも。
電話で、一応韓国製は不安だから他に乗り換えると伝えておいた

615 名前:わんにゃん@名無しさん [sage] :2016/07/19(火) 22:09:37.29 ID:IjmYdXzQ.net
ちょっと前にも書かれてるけど、最近問い合わせメールして返事があったので改めて報告。
「ロイヤルカナンの韓国工場は、現在、 2018年半ばの生産開始を予定しております。
ただし、生産を開始した時点で、ロイヤルカナン ジャポンが新工場から製品を輸入する予定はございません。
将来的に、韓国工場から日本市場へ向けて、製品輸出の開始を決定した際には、前もってお知らせをさせていただく予定です。
なにとぞご理解の程お願い申し上げます。」
だそうだ。なので乗り換えまでには若干の猶予がありそう。
「 フードの安全性と品質管理は、ロイヤルカナンのもっとも大切な優先事項です。
韓国新工場は、より高い品質の製品を提供するための最新の設備と技術を導入いたします。
ロイヤルカナンは、世界のどの工場でも共通の高い品質・食品安全性基準を
満たすことをお約束しておりますが、新工場は、そのレベルをさらに高いものに引き上げる最先端の製造拠点になります。 」
とか書いてあったけど、設備と技術がどうとかじゃないんだよ…。それを動かす現場の人間と、その工場そのものの土地や環境が信用ならないんだっつーの。
みんな乗り換えるってよ、って伝えといた。

410 :名無しさん@おーぷん :2016/08/27(土)16:54:00 ID:gQu ×
>>406
>「 フードの安全性と品質管理は、ロイヤルカナンのもっとも大切な優先事項です。
>韓国新工場は、より高い品質の製品を提供するための最新の設備と技術を導入いたします。
>ロイヤルカナンは、世界のどの工場でも共通の高い品質・食品安全性基準を満たすことをお約束しておりますが、
>新工場は、そのレベルをさらに高いものに引き上げる最先端の製造拠点になります。 」

嘘の上に嘘を重ねたような説明だね、あの国ではフードを作る為に使う水さえ信用ならないのに、
人間相手の食品でさえも、嘘を吐いて検査をクリアしようとする嘘吐きの巣窟みたいな所で、
何をどうやって品質管理するつもりなのか。

そりゃオリンピックやワールドカップで審判を買収するように、検査をパスする事は可能かもしれないけれど、
偽物の安全基準を満たして、偽物の品質を確保しても只の嘘なのにね。

ドーピング検査のようになにを検査するか判っていれば、その検査に引っかからない物を使うという、
イタチごっこが韓国という国で開始されるだけ。使っている人は切り替えてしまうのが良いでしょう。



 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、下記リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)




 こちらはヒトiPS細胞から、ミニチュア肝臓の大量製造に成功という朗報です。
まだ臨床実験までは行っていないのでしょうが、もう2年くらいすれば、動物での移植許可が下りていたかもなぁ…と思った飼い主。
昨年亡くなったデコっぱ@ディアナの末期ケアは、生体肝移植しかなかった(提供してくれる犬が居なかったし、かかりつけでは機材的にも無理だと言われた。)そうですが、もう2〜3年頑張って生きていたら、iPS細胞での移植が可能だったかもしれませんね。(ノ_・、)

ヒトiPS細胞からミニ肝臓の大量製造に成功「再生医療への応用加速」 ハザードラボ(以下、転載)

ヒトiPS細胞からミニ肝臓の大量製造に成功「再生医療への応用加速」
2017年12月06日 14時55分

 横浜市立大学と複数の民間企業の合同グループは、ヒトのiPS細胞を使って、肝臓の元を作るのに必要な3種類の細胞の作製方法を開発し、小型化したミニ肝臓の大量製造に成功した。ミニ肝臓を移植した肝不全のマウスは、生存率が大幅にアップすることが裏付けられた。

 臓器移植のニーズが年々増大する一方、ドナー臓器の供給は絶対的に不足しており、肝臓移植を待つ間に命を落とす患者の数は、毎年数千人以上いると考えられる。

 従来の方法では、血管などの元となる細胞を作るには、へその緒や骨髄から採取する必要があったが、横浜市立大の谷口英樹教授らの研究グループは、京都大学の山中伸弥教授らが確立させた日本人の免疫に適合するiPS細胞を使って、3種類の細胞の作製技術を開発。

 複数の民間企業との連携体制のもと、特殊な培養プレートを開発し、小型化した肝臓の作製を試みたところ、血管などの機能が備わった立体的なミニ肝臓の大量作製に成功した。

 この肝臓を、免疫不全のマウスの体内に移植した数日後には血管化した肝臓組織が作られ始め、タンパク質の分泌や薬剤代謝機能などを発揮することが判明。さらに肝不全を発症するマウスへ移植した結果、高い治療効果があることが裏付けられた。

 研究グループは、「今回開発した技術で、肝臓病患者に対する再生医療が実現できれば、従来よりも100倍以上のスケールアップが可能だ」として期待を寄せている。なおこの研究成果は、米科学誌『セルリポーツ』電子版に6日掲載された。