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 ふと思い立ち、先日100円ショップでかのん用の縫いぐるみを買ってきました。
仔犬から飼った今までの二頭は、縫いぐるみに夢中になるのはせいぜい2歳まで(デコっぱ@ディアナは、カミカミ要員として常々マイ縫いぐるみをキープしていたけれど、遊ぶことはなかった。)で、その後は与えてもすぐに飽きて放り出してしまうことが殆どでした。
かのんはうちに来た時既に2歳9ヵ月前後で、おもちゃに興味を持つ年頃でもあるまい…と、勝手に決め付けていた飼い主だったのですが。
その後の再トイレトレーニングや散歩デビューなど、かのんの犬生やり直し(?)作業しているうちに、もしかしたら本来仔犬期に済ませる(べき)ことを、全くさせて貰えなかったのではと、今更ながら気づきました。
ペット里親会さんから引き取る際にも、「ケージ暮らしが長かった犬なので、いろいろと不都合なことがあるかもしれません。」と伺っていたのですが、当初は排泄リズムの改善などフィジカル面の優先事項が山盛りで、そっちにばかり気を取られていたんですね。
それから三ヶ月余、排泄が普通の家庭犬並みになり、弱っていた足腰は日々の長い散歩で鍛えられ、元気過ぎるくらい元気になった今、いよいよ(?)メンタル方面の課題が出てきたということで…。(ー'`ー ; )
かのんは無駄吠えなし、他犬に対する衝動的な行動(稀に犬の脳の病気で『激怒症候群【詳しくはこちら。レイジ・シンドローム(突発性激怒症候群)について ライブドアニュース】』があるので、愛犬が攻撃的でかつ興奮しやすいと感じているなら、動物病院での検査をお奨めします。)もなしで、盗み食いなども全くないので、一応精神面は年相応に育っていると思っていたんですね。
ところが縫いぐるみをあげてから、自分の行く先までくわえて移動する姿を見て、「あー、そうだったのか…。」と申し訳なく思った飼い主です。orz
ボルゾイは元々持来欲がなく、何かを放り投げて「モッテコイ」をさせようとしても、投げたものを追いかけることはあっても(サイトハウンドの習性)、くわえて持ち帰ろうとはしない犬です。
(飽きっぽいというより、他犬種に比べものに対する執着が少ない気がするのは、元がお貴族様の犬だからかもしれません。←食べ物に関しても同じ。)
おそらくかのんは初めての自分専用の縫いぐるみが素直に嬉しいのと、これは「あたちの!」というアピールを(他の犬に対して)しているのだと思います。
そういえばおやつに与えた牛皮のガムを、なぜか一気食い(大型犬用の骨ガム等なので、噛んでは放置を繰り返し、数時間〜数日かけて齧るのが普通。)してしまうことが多く、消化不良を起こさないかハラハラしてましたが、それもこれもケージでの多頭飼いの名残(その時食べておかないと、次はいつ貰えるか分からない不安から。)なのかもしれません。
心あるブリーダーなら、この辺りまでちゃんとケアした上で繁殖しているんでしょうけどね。(ノ_・、)

 こちらはロシアのヤクーツクで−65℃工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工を記録したという、とんでもない猛烈寒波のニュースです。
BSのワールドニュースでも、イギリスの降雪(スコットランドやイングランド、北アイルランドなどでも積雪とか。イギリスの冬はメキシコ湾流のお陰で、比較的暖かなはずなのに。)やアメリカの大寒波リターンズが繰り返し流れてますが、このスーパー寒気団が来週日本にやってくるんですよね…。((((;´・ω・`)))



 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。




 こちらは東京都内でも高病原性鳥インフルエンザウィルスが検出されたという、怖いニュースです。
少し前の記事にも書きましたが、野禽の死骸などを見つけても、決して触ったりせず最寄りの保健所への連絡を徹底してください。
(犬の散歩時には、鳥の糞等にも注意することをお忘れなく。)


東京都内でも高病原性鳥インフルエンザ 大田区の野鳥から検出 ハザードラボ(以下、転載)

東京都内でも高病原性鳥インフルエンザ 大田区の野鳥から検出
2018年01月17日 17時26分

 今月5日、東京・大田区の公園で見つかったオオタカ1羽から、感染力が高い高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたとして、東京都はきょう午後、関連省庁や専門家を集めて緊急対策会議を開いた。

 このオオタカは、今月5日に大田区内の公園で死亡しているのが見つかったもので、都の職員がその場で簡易検査を行ったところ、陰性反応が出たが、国立環境研究所の遺伝子検査で、A型ウイルスが検出された。その後、農研機構が詳細な検査を行った結果、高病原性のH5N6亜型ウイルスと確認された。

 環境省はオオタカが見つかった周辺10キロ圏内を野鳥監視重点区域に指定し、19日に専門家を現地に派遣し、死亡したり異常な個体はいないかどうか、野鳥の生息状況を調査する

 東京都は、築地の中央卸売市場の監視体制を強化するとともに、都が管理する道路や河川、港湾施設、水道施設の野鳥についても、監視を強化するよう指示した。

 鳥インフルエンザは、感染した鳥と濃密な接触をしない限り、通常ではヒトに感染しないと考えられている。野鳥の死体を見つけても近づかず、最寄りの保健所などに連絡してほしい。万が一、野鳥の排泄物に触れた場合は、手洗いとうがいをしっかりしてほしい。