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 国交相が「不要不急の外出を控えるように」と、通達を出したらしい本日。
飼い主は治ったかに見えた下痢(朝と昼前に二回、嘔吐も一回【朝食べた缶詰やヨーグルトを全てリバース。】。)が再発したかのんを連れ、午前中は徒歩10分の動物病院(画像@携帯)、帰宅後かのんの粗相の跡(タイルカーペット)を片付け終えてから、午後は病人食ならぬ病犬食を買いに、凍える寒さの中買い出しに行ってきました。((。>д<))寒イ!
(雪の降りだしは午後3時前からで、どうにか雪まみれにならずに済みました。)
かのんの下痢はウィルス性などのものではないけれど、白血球の数値が上がっている(=どこかで炎症を起こしている。)との診断で、下痢止めと炎症を抑える薬を処方して戴いて帰ってきました。
おそらく主な原因は犬ガムの消化不良だと思うのですが、道端の雑草を食べる癖のあるかのんは、雑草にかけてあった何か(毒物)に当たることも考えられるため、ただの下痢で様子見する訳にもいかず、しかも今日の午後からは大雪+低温の最凶コンボ…ですから、焦りまくりましたよ。
(おまけに間の悪いことに、今日の午前着予定の荷物がなかなか届かず…、一時はどうしようかと思いました。)
かのん本犬は、帰宅してから貰えるはずのおやつがなく(ジャーキー等消化の悪そうなおやつばかりだったので、急ぎ買いに走りました@飼い主。)ブーブーでしたが、その後(買ってきた)バニラアイス等を完食して眠っています。
ガムの消化不良だけでなく、犬生初の超低温生活(今週の当地は、−10℃以下まで下がる予報が出てます。)がじわじわと利いているようなので、今日からは室内でも犬服ありで過ごさせてますが、犬自身がケロッとしてても、寒さや冷えには気を遣わないと駄目ということですね。(´・ω・`)=з
(ところで動物病院でかのんの体重を測ったら25.5kg前後で、先生にもう少し脂肪をつけた方がいいですね、と言われてしまいました。orz
これでも引き取った当初よりはだいぶ丸くなったんですが、この体重だとかなり寒さが堪えるんじゃないかと思います。
同じくらいの体重だったエルミナは、外気温が5℃以下になると『さむい、さむい』と大騒ぎしていたんだから、ガリっ子かのんが平気なはずは…ないんですよね。(ー'`ー ; ))

 東京23区内にも大雪警報発令…、雪は薄っすらと積もるくらいまでははしゃぎたくなるものなんですが、その後が…ね。(´・ω・`)=з




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 こちらは国交相のお達しで、学校や仕事はどうしろと!な阿鼻叫喚な市民の声です。
大雪が狙ったように帰宅時間頃を直撃だし、明日朝の通勤通学時間帯も大変なことになりそうですが…、関東圏で除雪グッズやスタッドレスタイヤを標準装備しているご家庭がどのくらいあるんでしょう?

「不要不急の外出」ってどこから?仕事や学校は? 関東大雪、だけど「休めない」悲鳴 J-CASTニュース(以下、転載)

「不要不急の外出」ってどこから?仕事や学校は? 関東大雪、だけど「休めない」悲鳴
2018/1/22 13:46 印刷

関東甲信地方は2018年1月22日、「大雪」の予報だ。東京23区でも午前中から雪が降り始め、積もるところも出ている。

国土交通省は「不要不急の外出」を控えるよう発表しているが、実際のところ(これを書いている記者も含め)多くの社会人、学生は普段通り、通勤・通学する羽目となっている。「不要不急の外出」ってどこから? 仕事や学校は休めないの?


■政府が「仕事禁止」にするべきか

大雪の予報を受けて国土交通省は21日、気象庁との連名で「大雪に対する国土交通省緊急発表」を行った。

22日昼ごろから23日朝にかけ、東京23区など普段雪の少ない平野部も含めて大雪になる可能性があるとして、

「不要不急の外出は控えるとともに、やむを得ず運転する場合には、チェーンの早めの装着等をお願いします」

と呼びかけている。

一方、都内では22日昼時点で、休業・休校などの措置を行う企業・教育機関は稀だ。社会人、学生の大部分は、雪やみぞれが舞う中、いつも通り通勤・通学の途に就いた。

ツイッターなどでは、

「不要不急の外出避けろっつってんだよ休めよジャパニーズ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!おかげで!!!!!!!!!!!!私も休めません!!!!!!!!!!!!転んだら責任とってくれよな!!!!!!!!!!!!」
「不要不急の外出を控えなければならないのなら、私の百均のバイトも休んで良いと思うんど。そんな切羽詰まって百均なんか来る人いないでしょ?休ませてくれ...!」
「学校とか就活とか不要不急の外出だろ帰らせろ」

といった悲鳴じみたつぶやきが殺到、中には、

「不要不急の外出は控えろとか抜かすんだったら法的効力を持った出勤禁止命令をしろよ、そうしないとただでさえ麻痺するであろう交通インフラに追討ちをかけることになるぞ」
「政府が不要不急の外出を控え〜とか言ってる時は仕事禁止にすべき」

と訴える人もいる。

■国交省に聞いてみたところ...

今回の発表を行った、国土交通省に尋ねることにした。

「不要不急の外出というのは、どこからなんでしょうか?」

水管理・国土保全局防災課災害対策室の担当者は、「やはり、人によって取り方は違ってくると思います」と説明する。

実際、「買い物」ひとつ取っても、「ちょっと控えよう」で済む人もいれば、状況などによっては「どうしても必要!」という人もいる。

「たとえば、『昔の友達と久しぶりに会う』というような話でしたら、それこそ来週にしていただいた方がいいと思いますが......。ただ、人によって違いはあるでしょうが、仕事や学校については基本的に必要なものだと思います」

その上で、どうしても外出しなくてはいけない場合には、車ならスタッドレスタイヤに替える、電車ならなるべく本降りになる前に帰る――そうしたことを呼びかけるために行っているのが、この「緊急発表」だという。

なお、緊急発表は国交省によるこの種の呼びかけとしては最も「強い」もので、年に数えるほどしか出されない(今年度に入っては初)。これより上となれば、自治体の首長による避難勧告クラスになってくる。

降雪は首都圏では帰宅時間帯にピークを迎えるとみられ、東京23区でも10センチの積雪が予想されている。「不要不急でない」外出を余儀なくされた方も、早めの帰宅が無難だ。