2月に入り日差しのある日中の室内は、かなりポカポカ暖かく感じられるようになってきました。
ガリっ子かのんは、朝ご飯の後日差しの入ってくる窓際に陣取り、亀の甲羅干し状態でしばし佇むようになりましたが、犬なりに「ひーたーのまえはあついけど、ここはきもちいい。」と理解しているようです。
(−10℃前後の冷え込みの時は、ファンヒータ付近で丸まっているから分かりやすい。)
冬場の窓際占拠は初代ボルゾイ・エルミナもよくやっていて、その姿を見ながら、「やっぱりボルゾイは犬というより、猫に近い…のかもしれない。」と、妙に納得していた飼い主なのですが。
逆に40kg越えの巨体だった二代目のデコっぱ@ディアナは、日当たりのよい窓辺に近づくことは滅多になく、仔犬の頃から亡くなるひと月前まで、窓と反対側のリビングの隅に篭ってました。
ガリガリ組のエルミナやかのんは、日向ぼっこ後ハウスで眠る(ケージは入り口以外カバーで覆ってあり、長座布団+中敷で冬でも暖か。エルミナ時代は、更に保温シートやボアパッドなどを敷きこんでました。)ことが多いのですが、デコっぱはハウス嫌い(東日本大震災以降、ハウスの中に居れば安全と認識したらしいのに、中で眠ることはあまりなかった。)で、部屋の隅かソファーの上で終日過ごすことが殆どでした。
三頭とも体高はあまり変わらないのですが、太かったデコっぱはケージの中で身体の向きを変えることが出来なかった(肝臓障害が悪化して、ガリガリに痩せてしまってから、ケージに篭ることが増えたのは、肉が落ちて中で動ける余裕が出来たからだと思う。)ため、嫌っていたのだと思います。
同じ犬種でもここまで違うと苦笑するしかないのですが、元々ボルゾイは「身体が細く、やや神経質で拒食気味、でも体力はあって運動好き。【で、割と長生き。】」な犬と、「身体が大きく比較的よく食べるけど、見かけほど体力はなく運動嫌い。【こちらはやや短命?】」な犬の2つのラインがあるらしく、エルミナとかのんは前者、デコっぱは後者に当たるようです。
そういえばエルミナやかのんの背中は見事にアーチしてますが、デコっぱは肉付きの良さを抜いても、背中が直線に近かった…。(ー'`ー ; )
おそらくはシーバリー系とマジェンカ系(エルミナは、古いロシア系のペル・ゾヴァというラインでした。)の違いなのかなとも思いますが、データを集めて調べてみると面白そうです。
ボルゾイはロシア革命で一度絶滅しかけたのち、イギリスとアメリカに流れ、それぞれの国で犬種登録されたのですが、その辺りも関係しているような気がしますね。
こちらは2月は犬のチョコレート誤食に注意!というツイです。
小型犬なら命に関わることにもなりかねませんので、飼い主諸兄は管理を徹底なさってくださいね。
2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。
9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)
朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。
2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)
こちらは今冬の世界的な大寒波が、地球寒冷化の予兆なのでは?という記事です。
数年前から地球は温暖化ではなく、寒冷化し小氷河期に向かっている(詳しくは3年前のWIREDの記事をどうぞ。あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測 WIRED.jp)という説があったのですが、この冬の世界中の豪雪&低温被害を見ると、そちらのが正しいのではないかと詰問したくなりますね@気象庁。(´・ω・`) フーン
世界中で異常気象──地球は温暖化ではなく寒冷化していた? ライブドアニュース(以下、転載)
世界中で異常気象──地球は温暖化ではなく寒冷化していた?
2018年2月7日 6時0分 週プレNEWS
この冬、日本列島を最強寒波が襲っている。この週末にも北海道・東北や北陸地方では大雪や猛吹雪が続き、東京都心では23cmの積雪(1月22日)に48年ぶりという氷点下4℃(25日)を記録した。
この異常気象は日本だけじゃない。1月3日には温暖なフロリダ州で降雪があり、1月5日にはカナダとの国境にあるナイアガラの滝が完全に凍結。まるで『アナと雪の女王』の世界だった。そして、驚くことに1月7日にはアフリカ北部のサハラ砂漠に雪が降ったのだ。
地球は温暖化しているといわれて久しいが、本当にそうなのか?
「地球温暖化はあくまでも仮説であって、検証されていないんです。僕は地球は今、寒冷化に向かっていると思います」
そう語るのはNASAや米マサチューセッツ工科大学での研究経験を持つ、元海洋研究開発機構主任研究員で大気海洋物理学者の中村元隆氏だ。
「地球の気候変動は、二酸化炭素などの大気成分とは関係なく、気流や海流などでも起こります。特に『全球規模熱塩循環流』が地球の気候に与える影響は大きい」
全球規模熱塩循環流とは、熱帯・亜熱帯地域から流れてきた温かい海水が、グリーンランド海やラブラドル海周辺で冷やされ海底に沈み、南下して徐々に湧き上がりながら世界中の海を流れ、最終的に北大西洋に戻ってくる循環流だ(図参照)。
「このうちの大西洋を循環する流れを『大西洋熱塩循環流』と呼びます。そして、この循環が運んでくる熱量の強弱によって、北半球の温暖化や寒冷化が起こるのです」
中村氏は、この大西洋熱塩循環流を研究し、グリーンランド海の水面温度が高いときは温暖化し、低いときは寒冷化することを発見した。
これが『大西洋数十年規模振動』と呼ばれるもので、30〜40年おきに温暖化と寒冷化を繰り返している。
「実際、北半球は1940年から70年代は寒冷化していました。そして80年代からは温暖化しています。この周期から考えると、2015年前後から次の寒冷化が始まると予想され、実際に2013年終盤にグリーンランド海の水面温度が低くなる現象が起きています。そして、この寒冷期の寒さのピークは2050年前後になるでしょう」
地球温暖化が強く叫ばれ始めたのは80年代に入ってからで、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が設立されたのは1988年だ。しかし今、地球は温暖化から寒冷化に転じようとしているのだ。
ガリっ子かのんは、朝ご飯の後日差しの入ってくる窓際に陣取り、亀の甲羅干し状態でしばし佇むようになりましたが、犬なりに「ひーたーのまえはあついけど、ここはきもちいい。」と理解しているようです。
(−10℃前後の冷え込みの時は、ファンヒータ付近で丸まっているから分かりやすい。)
冬場の窓際占拠は初代ボルゾイ・エルミナもよくやっていて、その姿を見ながら、「やっぱりボルゾイは犬というより、猫に近い…のかもしれない。」と、妙に納得していた飼い主なのですが。
逆に40kg越えの巨体だった二代目のデコっぱ@ディアナは、日当たりのよい窓辺に近づくことは滅多になく、仔犬の頃から亡くなるひと月前まで、窓と反対側のリビングの隅に篭ってました。
ガリガリ組のエルミナやかのんは、日向ぼっこ後ハウスで眠る(ケージは入り口以外カバーで覆ってあり、長座布団+中敷で冬でも暖か。エルミナ時代は、更に保温シートやボアパッドなどを敷きこんでました。)ことが多いのですが、デコっぱはハウス嫌い(東日本大震災以降、ハウスの中に居れば安全と認識したらしいのに、中で眠ることはあまりなかった。)で、部屋の隅かソファーの上で終日過ごすことが殆どでした。
三頭とも体高はあまり変わらないのですが、太かったデコっぱはケージの中で身体の向きを変えることが出来なかった(肝臓障害が悪化して、ガリガリに痩せてしまってから、ケージに篭ることが増えたのは、肉が落ちて中で動ける余裕が出来たからだと思う。)ため、嫌っていたのだと思います。
同じ犬種でもここまで違うと苦笑するしかないのですが、元々ボルゾイは「身体が細く、やや神経質で拒食気味、でも体力はあって運動好き。【で、割と長生き。】」な犬と、「身体が大きく比較的よく食べるけど、見かけほど体力はなく運動嫌い。【こちらはやや短命?】」な犬の2つのラインがあるらしく、エルミナとかのんは前者、デコっぱは後者に当たるようです。
そういえばエルミナやかのんの背中は見事にアーチしてますが、デコっぱは肉付きの良さを抜いても、背中が直線に近かった…。(ー'`ー ; )
おそらくはシーバリー系とマジェンカ系(エルミナは、古いロシア系のペル・ゾヴァというラインでした。)の違いなのかなとも思いますが、データを集めて調べてみると面白そうです。
ボルゾイはロシア革命で一度絶滅しかけたのち、イギリスとアメリカに流れ、それぞれの国で犬種登録されたのですが、その辺りも関係しているような気がしますね。
こちらは2月は犬のチョコレート誤食に注意!というツイです。
小型犬なら命に関わることにもなりかねませんので、飼い主諸兄は管理を徹底なさってくださいね。
【注意】2月は犬の「チョコレート誤飲」が急増https://t.co/8ZEHOrd8iZ
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年2月7日
犬はチョコを食べると中毒症状を起こし、最悪の場合は死に至ることもある。バレンタインデーの関係で、2月に誤飲が多いという。 pic.twitter.com/Ts8sFiD67o
2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。
9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)
朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。
2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)
こちらは今冬の世界的な大寒波が、地球寒冷化の予兆なのでは?という記事です。
数年前から地球は温暖化ではなく、寒冷化し小氷河期に向かっている(詳しくは3年前のWIREDの記事をどうぞ。あと5〜10年で地球は極寒に? 最新の太陽研究が予測 WIRED.jp)という説があったのですが、この冬の世界中の豪雪&低温被害を見ると、そちらのが正しいのではないかと詰問したくなりますね@気象庁。(´・ω・`) フーン
世界中で異常気象──地球は温暖化ではなく寒冷化していた? ライブドアニュース(以下、転載)
世界中で異常気象──地球は温暖化ではなく寒冷化していた?
2018年2月7日 6時0分 週プレNEWS
この冬、日本列島を最強寒波が襲っている。この週末にも北海道・東北や北陸地方では大雪や猛吹雪が続き、東京都心では23cmの積雪(1月22日)に48年ぶりという氷点下4℃(25日)を記録した。
この異常気象は日本だけじゃない。1月3日には温暖なフロリダ州で降雪があり、1月5日にはカナダとの国境にあるナイアガラの滝が完全に凍結。まるで『アナと雪の女王』の世界だった。そして、驚くことに1月7日にはアフリカ北部のサハラ砂漠に雪が降ったのだ。
地球は温暖化しているといわれて久しいが、本当にそうなのか?
「地球温暖化はあくまでも仮説であって、検証されていないんです。僕は地球は今、寒冷化に向かっていると思います」
そう語るのはNASAや米マサチューセッツ工科大学での研究経験を持つ、元海洋研究開発機構主任研究員で大気海洋物理学者の中村元隆氏だ。
「地球の気候変動は、二酸化炭素などの大気成分とは関係なく、気流や海流などでも起こります。特に『全球規模熱塩循環流』が地球の気候に与える影響は大きい」
全球規模熱塩循環流とは、熱帯・亜熱帯地域から流れてきた温かい海水が、グリーンランド海やラブラドル海周辺で冷やされ海底に沈み、南下して徐々に湧き上がりながら世界中の海を流れ、最終的に北大西洋に戻ってくる循環流だ(図参照)。
「このうちの大西洋を循環する流れを『大西洋熱塩循環流』と呼びます。そして、この循環が運んでくる熱量の強弱によって、北半球の温暖化や寒冷化が起こるのです」
中村氏は、この大西洋熱塩循環流を研究し、グリーンランド海の水面温度が高いときは温暖化し、低いときは寒冷化することを発見した。
これが『大西洋数十年規模振動』と呼ばれるもので、30〜40年おきに温暖化と寒冷化を繰り返している。
「実際、北半球は1940年から70年代は寒冷化していました。そして80年代からは温暖化しています。この周期から考えると、2015年前後から次の寒冷化が始まると予想され、実際に2013年終盤にグリーンランド海の水面温度が低くなる現象が起きています。そして、この寒冷期の寒さのピークは2050年前後になるでしょう」
地球温暖化が強く叫ばれ始めたのは80年代に入ってからで、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)が設立されたのは1988年だ。しかし今、地球は温暖化から寒冷化に転じようとしているのだ。
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