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 ダンナが仕事の都合で午前様になってしまい、今朝のかのんの散歩は飼い主の担当(いつもはダンナが行ってます。)でした。
幸い休日だから、登下校や出勤する人たちが少なくのんびり散歩出来るんじゃないかと、勝手に考えていた飼い主でしたが…。
よりによって、塀も門扉もない庭で小型犬をノーリード放し飼いしているジジババに続けて遭遇(1頭目はミニチュアダックス、二頭目は多分パピヨン。)し、しばし仰天することになりました。Σ(`□´ ;)ゲッ!!
うちの犬はスルースキルが高いので、小型犬が寄ってきてもおとなしく出来ますが、犬たちが放されている庭が道路に面しているため、ひょいと飛び出して車に轢かれる恐れがあります。
もちろん、犬どうしのバトルの可能性も大有り(うちの近所の飼い犬は、ほぼ100%気性が荒い犬ばかり…。昨日も通りすがった家の塀の中から、凄まじい柴の鳴き声が聞こえてきて、犬と一緒に固まりました。穏やかな柴犬は、いつの間にか絶滅しちゃったんでしょうかね…。)ですし、そうなったら圧倒的に大きなうちの犬の方が不利ですから、犬が居ると気づいた時点で踵を返し、超遠回りで自宅に戻ることにしました。
エルミナの若りし頃は中型〜大型犬のノーリードが多く、噛まれかけたことも度々あって(牙剥いたコーギーが前から駆けて来るとか、公園を出た途端に傍からガブッとやられそうになるとか。)、割と真面目に木刀を持って散歩しようと考えていたのですが、多分あの頃(17〜8年前)の飼い犬の主流がそのサイズだったのでしょうね。
当時のDQN飼い主が大きな犬から小さな犬へシフト(人気犬種なら何でも良さげだし。)して、似たようなとんでもない我流の飼い方をしているのだろうと察しますが、事故だけでなく盗難の恐れもあるというのに、良く危機意識の少ない飼い方が出来るもんだ、と呆れてしまいましたわ@ノーリード犬。
こういう飼い主に限って、やたらと自分の犬を褒めまくったり、自慢したりするのがお察しですが、ショーでの実績などがあるならともかく、飼い主の自己評価は全く当てになりませんて。(´・ω・`)=з
(あ、かのんのおなか具合は、だいぶ落ち着いてきました。
前夜から朝まで粗相なし、大は緩めのを朝に一回しただけで済みました。)
                                           
 こちらは(^ω^人) アリガト♪よ竹山、と心底思ったカンニング竹山のツイです。
パヨクや放射脳連中が相も変わらず馬鹿げたデマを拡散してますが、福島は安全だし、食べ物は美味しいですから!




 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)




 こちらは原発避難の犬たちを保護しているシェルター主催の大網さんや、避難区域に取り残された犬たちを写真に収めている太田さん等による、災害時のペットの同行避難についての講演会の告知です。
東日本大震災から間も無く7年、当時はまだ同行避難という言葉はなく、住民の命を最優先(…だったかは不明。だって、魔の売国集団民主政権でしたから。)に、基本ペットはその場に置いていくのが当然でした。
その後避難区域に入った愛護団体(複数)が、残された犬たちを保護して里親探しをしていますが、なかなか里親が決まらないのが現実なんですね…。

◆大久保佳代子さん、山路徹さんらが同伴避難の重要性を考える講演会実施 [2018.3.2] ワールドペットニュース(以下、転載)

◆大久保佳代子さん、山路徹さんらが同伴避難の重要性を考える講演会実施 [2018.3.2]
 3月10日(土)午後7時から、三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)5Fオリオンで、「動物愛護講演会ーめざせ共生社会」が開催される。

 第1部の「原発周辺に取り残された動物たち。同伴避難の重要性を考える」では、おーあみ避難所が誕生するきっかけとなった、東日本大震災のとき、原発周辺の動物たちがどんな経験をしていたのかを紹介する。

 第2部の「ペットショップで売れ残った犬猫たちは…引き取り屋の実態報告」と、第3部「今私たちにできることは?TNR地域猫活動を普及させるために」では、ペットをとりまく環境やボランティアの取り組みなど、映像とトークを交え、これからめざすべき動物との共生社会のために、いま私達に何ができるのか、一緒に考える。

 当日は、スクリーンで映像を流し、里親会に参加し手伝っているジャーナリストの山路徹さん、今も福島に通うフリーカメラマンの太田康介さん、そしてタレントのオアシズ・大久保佳代子さんらが参加し、おーあみ避難所リーダーの大網直子さんが座談会形式で進行する。

 時間は午後7時から9時まで。会場への交通は、東急田園都市線・三軒茶屋駅下車北口から徒歩1分、または東急世田谷線・三軒茶屋駅下車・徒歩3分。入場は無料だが、事前申し込みが必要。参加希望の方は、件名を「入場希望」とし、来場者全員の名前(フリガナ)を明記のうえ、 oamihinanjo2018@gmail.com まで、メールで申し込む。
[関連URL]
・おーあみ避難所のブログー「福島原発20キロ圏内 犬・猫救出プロジェクト」が運営する被災犬猫シェルターの公式ブログ
・三茶しゃれなあどホール(世田谷区民会館別館)