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 遅ればせながら、になってしまいましたが、1月末〜2月上旬頃、ネットの犬飼いの間で物議を醸し出していた、プロフェッショナル仕事の流儀「犬スペシャル」@録画を観ました。
パヨパヨが「日本には犬を虐待する、酷い訓練士がいるんですよー。」と、わざわざ海外へ動画を拡散したらしいですが、その後どうなったんでしょうねぇ?
一犬飼い的には、訓練士に対しどうこういうより、「なぜ犬がそこまで凶暴になってしまったのか。」、原因やプロセスの方が気になりました。
遺伝性のものは数%にしても、スプリンガーなどで有名な「突発性激怒症候群」のような、怒ると手のつけようがないほど暴れる犬も居るし、あるいは身体のどこかに痛みがあるか、脳に腫瘍が出来て性格が変わってしまい(人間でもあります。)噛む犬も居る訳で…。
おそらくあの訓練所に犬を預けようと思う飼い主さんは、万策尽きての選択なのだと思いますが、そこまで重症(?)になる前に何とかならなかったのか…。(ー'`ー ; )
飼い主は実家暮らしの頃を含めると、大型犬二頭、今の家に移ってからは超大型犬三頭と、大きな犬ばかり飼い続けていますが、有難いことに噛み癖のある犬は一頭も居なかったし、育った後も噛み犬にはならなかったので、実際のところ噛まれる怖さは分からないんですけどね。
(エルミナがオフ会で噛まれ何針も縫う怪我をした時に、噛み付いてきた犬【でかい牡のボルゾイ】を飼い主が手で突き飛ばしたのだけれど、犬がまさにイっちゃった目つきをしてまして…、未だに忘れられませんわ。←σ(・ω・)最強!という、ツッコミはなしで。)
噛む犬になった原因が犬側だけでなかったとしたら、訓練所で矯正出来ても、自宅に戻れば噛み癖復活という、不幸なことにならないのかと、余計なことを考えてしまいました。

 上記の番組がこちら。ネットでググると動画がヒットするようです。


 こちらは犬飼いあるあるなエピですが、いやー、猫の方が数倍上手で爆笑してしまったツイです。
かのんが異常な猫好き(猫ダッシュではなく、好き過ぎて逆に嫌われるという気の毒なパターン。)なので、そのうち猫も飼い始めるだろうと思いますが、そうするとこんな光景が毎日見られることになるんです…か?(・ω・ ;)(; ・ω・)




 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
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 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)




 こちらは散歩中のアクシデントでリードを放してしまった飼い主に対し、犬を避けて転倒した被害者へ1000万円の賠償命令が出たというニュースです。
散歩中うっかりリードがすっぽ抜けることはたまにあるのですが、こうなると何が何でもリードだけは放しちゃいけないということになりますね@愛犬家。(滝汗)
(ハーネスでもリードを放したら同じだし…、対策はリードを複数装着するしかないんでしょうか。)

犬を避けて転倒、賠償命令 リード離し過失、1千万円 大阪地裁 産経WEST(以下、転載)

2018.3.23 22:13
犬を避けて転倒、賠償命令 リード離し過失、1千万円 大阪地裁


 大阪府高槻市の住宅街で平成27年6月、ランニングをしていた40代の男性会社員が走ってきたミニチュアダックスフントを避けて転倒する事故があり、飼い主の女性側に約4千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、大阪地裁は23日、リードから手を離した過失を認め、約1280万円の支払いを命じた。

 女性側は「故意にリードを離したわけでなく、男性にも周囲を確認する義務があった」と主張したが、塩原学裁判官は判決理由で「散歩の際は動物をつなぎとめるという基本的な注意義務を違反した過失は重い」と指摘。男性には右手首に障害が残り、治療費や収入への影響を考慮し、損害額を算定した。

 判決によると、ミニチュアダックスフントが別の女性が散歩させていた柴犬に反応して突然走りだした際、飼い主の手からリードが離れた。男性は前方にいた柴犬の飼い主を避けようとしたところ、さらに現れたミニチュアダックスフントに気づき転倒。右手首を粉砕骨折するなどのけがを負った。