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 狂犬病予防接種後数日は、犬の体調に変化がないか、気をつけるよう言われて帰宅した昨日。
かのんは夕方いつものサイクリングロードまで出かけ(途中、犬を放している不届き飼い主が居たので、途中で折り返し戻ってきましたが。)、夕ご飯も完食、それでも足りなかったらしく、ご飯の前後ダンナにひっつき、クレクレ攻撃をしてました。
(成果→干し芋数枚、柔らかジャーキーと犬ガム各一枚。)
ダンナもピーではエラい目に遭っており、上記以上は上げずに居たら、拗ねてケージに篭ったかのんが、中でヾ(。`Д´。)ノ彡☆ ブーブーッ!!(本当にこんな感じ。動画を撮っておけばよかった。)とむくれ出して、しばし大笑いしたのですが。
案の定かのん的には食べ過ぎだったらしく、夜中に盛大なおしっこ(失敗してなかったので、サクッと片付け。)&飼い主の外出中に大(ピーでなかったし、ちゃんとペットシーツの上で済ませていたので、こちらも速やかに片付け。)をし、神妙な顔でケージに篭ってました。
大の方は昨夜ぱくついていた干し芋で、一時的にお通じが良くなっただけだろうと思ってますが、もしかすると予防接種の影響(?)もあった…のかなと、今になって不安を感じている本日。(・ω・ ;)(; ・ω・)
仔犬の頃から飼った先の二頭と違い、かのんは今までのこの辺りの経緯がまったく不明なので、少しの変調でも気になってしまいまして…。
(その本犬、長い散歩の後しっかりおやつを食べ、寝言を言いながら爆睡してますけど…。orz)
来月はフィラリアの血液検査、6〜7月には混合ワクチン接種と、しばらく注射系イベント(?)が続くので、何とか無事にやり過ごしたい飼い主なのでした。

 こちらは東日本大震災や熊本地震後保護されたものの、未だに飼い主(里親も?)が見つからない被災ペットに関するツイです。
311以降、ペット同行避難が推奨されていますが、実際被災するとそうすんなりはいかないものなんですね。(ー'`ー ; )
(うちみたいなデカ犬飼いは、避難所等では居るだけで場所を取るから、自宅避難が不可能になった時は、テント暮らしをする覚悟でいます。)




 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは飼い犬の唾液から細菌に感染し、敗血症にかかって、両脚と鼻、手の指を失った(!)気の毒な男性のニュースです。
内容から察して人畜共通感染症(ズーノーシス)の一種なのではと思いますが、ここまで悪化する病気はありましたっけ。((((; ゚Д゚))) コエー
(ペットの引っ掻きで感染する病気といえば、『猫引っ掻き病』がありますが、ここまで重症化はしなかったと思うんですが。)

犬の唾液から感染 両脚と鼻・手の指を失ったイギリス人男性 ライブドアニュース(以下、転載)

犬の唾液から感染 両脚と鼻・手の指を失ったイギリス人男性
2018年4月16日 21時8分

ざっくり言うと

英国で2016年、男性が飼い犬の唾液を介して細菌に感染し、敗血症にかかった
4カ月後、男性は壊疽した両膝下と右手の全指、左手指1本を切断することに
さらに壊疽で形が崩れてしまった顔面の再建手術も受けなければならなかった

【海外発!Breaking News】飼い犬の唾液で細菌感染した男性、両脚と手の指、鼻を失う(英)
2018年4月16日 21時8分 Techinsight

愛犬との楽しいひとときが、後に人生を大きく変える事態へと発展してしまった。2016年、英マンチェスター郊外に住む男性が飼い犬の唾液に感染し敗血症となり、両脚や手の指を切断しなければならない悲劇に見舞われたのである。このほど英メディア『Manchester Evening News』『Mirror』などが伝えた。

2001年に南アフリカからイギリスに移住し、マンチェスター郊外のチョールトン=カム=ハーディに暮らしながら認知症患者を対象とする精神科医を務めているジャコ・ネルさん(52歳)は、2016年10月に人生を大きく変える悲劇に見舞われた。

その日、愛犬でアメリカン・コッカー・スパニエルの“ハーヴィー”と遊んでいたジャコさんは、手をほんの少し犬に引っかかれてしまい傷を負ったが特に気にすることもなく、手を洗った後はそのことも忘れて普通に過ごしていた。ところが2週間後、インフルエンザのような症状がジャコさんに現れた。

「暑くなったり寒くなったり、震えが止まらず体が温まることはありませんでした。体中が痛かったので、インフルエンザかと思いパートナーに『自宅へ戻って寝るから』と連絡し、秘書には全ての予約をキャンセルするよう頼んで家に帰りました。翌日は更に具合が悪くなって職場に電話することさえできなくなり、電話が鳴っていることさえ気づきませんでした。パートナーが仕事から帰って来た時には、私は立ち上がることも両手をまともに動かすこともできず、話すことも困難になっていたのです。」

パートナーによって救急車が呼ばれ、駆けつけた救急隊員はジャコさんの体中に敗血症の兆候である赤い斑点があることに気付いた。救急隊員は直ちに抗生物質の投与を開始したが、ジャコさんは緊急外来に到着するや否や倒れてしまい、そのままICU(集中治療室)へと運ばれた。医師らはジャコさんを昏睡状態に保ち治療を続けた。

敗血症性ショックに陥ると、生存率はわずか20%とされるという。ジャコさんの場合、腎臓が機能を失い始め、両脚が壊疽のため黒く変色し始めていた。昏睡状態から目覚めたジャコさんは、病院のベッドに横たわりながら組織が死んで壊疽した脚や指を見て、どれほど深刻な状態に陥っているかを知り「自分は全てを失うのだ」と思ったという。

4か月後、ジャコさんは両膝下と右手の全指、左手指1本を切断した。更には壊疽で形が崩れてしまった顔面の再建手術も受けなければならなかった。現在、義足を装着して再び歩くことができるようになり、自立した生活が可能になったジャコさんだが、変形を留めたままの顔により自信をすっかりなくしてしまったと語る。

「顔の形が崩れてしまった事実を受け止めていかなければならないのはとても辛いことです。でもどうにもなりません。自立した生活を取り戻せた一方で、この顔のせいで出かけることも億劫に感じるようになり、自信を失ってしまいました。」

ジャコさんの敗血症の原因について当初、医師らは当惑していたようだ。しかし3週間後の血液検査で、犬の口腔内に生殖している細菌が原因であることが判明した。結果、ジャコさんとパートナーはハーヴィーを安楽死させる決断を下した。

「直接噛まれなくても唾液を通して感染するので、もし子供や誰かが舐められて感染でもしたらとんでもないことになりますし、不安で仕方ありませんでした。自分がこんな目に遭って、一時期は激しい怒りを感じ犬を責めたりもしましたが、細菌に感染したことはただもう運が悪かったのでしょう。安楽死させたことはとても悲しいですが、ハーヴィーは老犬でいずれにしても先が短かったのです。」

生死の淵を彷徨って1年半、ジャコさんは死へ近づく経験をして障がいを抱える身となったことから、自身の患者に対しても更に理解と共感の気持ちが湧くようになったという。また、苦境を乗り越えた自分の内面の強さにも気づき、病に伏していた時に家族や友人たちが自分をケアしてくれたことで、より一層彼らとの結びつきが強くなったと話している。

画像は『Manchester Evening News 2018年4月11日付「‘My dog scratched my hand - four months later I had to have my legs amputated and surgery on my face’」(Image: Manchester evening news)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 エリス鈴子)