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 本日は波状攻撃のようにトラブルが続き、地味にダメージを喰らってしまったので、備忘録兼用で失礼します。<(_ _)>

 トラブルその1は、かのんの下痢ピー。(´;ω;`)トホホ
気温の急降下(気象庁のデータで確認したら、16℃以上下がってました。)と低気圧の接近、更に日曜のシャンプーで冷えが溜まってたんじゃなかろうかと思っていたら、案の定、昨夜のご飯後に水下痢、今日も昼前に軟便(どちらも防水ホットカーペットの上だったのが、不幸中の幸い。)と、連続ピーになりました。
ありゃー、フェカリス菌サプリは効かなかったか…と脱力しましたが、今日は先週末とのあまりの気温差にσ(・ω・)もおなかを壊している状態で、今回のみノーカンでいいんじゃないかと割り切ることにした飼い主です。
かのんは朝から自主的に絶食してますが(昼にボーロ少しとミルクパンを一つ、ゲー防止に与えました。)、吐き戻しはないし、散歩に行きたがる体力はあるので、暖かくして様子を見ようと思います。
 
 続くその2は、ほぼPCのシステムバックアップ(MacではTimeMachineと呼びます。)専用にしていた外付けHDDが、全く認識出来なくなるというトラブル。
しばらくサボっていたバックアップをしようと、外付けをMacに繋いだところ、妙な警告が出てしまい、一旦取り外してから再接続すると…なぜかHDDがマウントしません。(;`・д・´)エッ!
こういう場合、まず物理的なエラー(電源が抜けてるとか、USBケーブルが緩んでいる系の、後で考えると情けなくなるトラブル。)を一通りチェックしてみるも、何もなく、ならケーブルの断線(これも割とありがち。)かと思い、別な外付けのケーブルで繋いでみると…、繋がるけれどマウントせず。(Finderにアイコンが出ない。)(ー'`ー ; )
…ということは、HDD自体のトラブルかと考え、PCに繋いだままMacデフォルトの修復ツール「DiskFirstAid」を起動し、PC本体と外付けをスキャンしようとすると、またもや外付けだけ認識されません。
ここまでやっても解決せずなので、ネットで似たようなトラブルに遭遇している人はいないかとググってみたら、…ありました!
とあるブログに、出来る限りのデータ復旧作業をしても駄目で、いよいよデータレスキュー業者(HDD一台あたり、安くて4〜5万、完全復元だと10万円以上かかる。)に頼むしかないかという段階で、試しにデータ復元ソフトのお試し版を入れてスキャンしたら復活したというのがありまして。
早速件のソフト(こちら。Macのみ対応です。万能データ復元!for Mac)をDLし、PCに繋いだままの外付けHDDをスキャンしてみました。
相変わらずPC画面に外付けのアイコンは表示されていないのに、なぜかスキャンだけは出来る(だから、ケーブルのせいではなく、PC本体か外付けHDDのどちらかに不具合があるということになりますね。)のが謎ですが、このソフト、スキャンついでに修復もしてくれるそうなので、ちょっと期待しています。
これでも認識しなかったら、HDDを分解→取り出してデータのみレスキューだな。(´・ω・`)=з
(外付けの空きが少なくなってきたから、そろそろ新しいのに変えた方がいいかなと思ってると、狙ったようにトラブル発生するのは…もしかして、付喪神の仕業ですか。(´;ω;`)トホホ)

 こちらは沖縄で、はしかの感染が広がっているという怖いニュースです。
GWで沖縄を訪れる観光客が増えるだろうと思いますが、比例してはしかのアウトブレイクは止めて欲しいものですよ。((((; ゚Д゚))) コエー


 はしか(麻疹)の怖さを支えるtweet、是非拡散よろしくお願いします。




 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは何を基準にペットフードを選んでいるのか、米データ会社ニールセンの興味深い調査結果です。
アメリカでは2007年に中国産のメラミン汚染フード(当ブログでもかなり追跡しました。過去記事はこの辺りから順を追ってどうぞ。北米産のペットフードで、ペットの腎機能障害と相次ぐ死?)で多数の犬猫が死亡する事故(詳細はペットフード事件簿さんの過去ログを。ペットフードリコール事件のまとめ (6/8更新) ペットフード事件簿Blog(旧))が起きて以降、ペットフードの健康志向が強まったと言われていましたが、今回のデータもその辺りを反映しているようですね。

2018年のペットフードの購買意欲をニールセンのレポートから考える ペトハピ(以下、画像も転載)

2018年のペットフードの購買意欲をニールセンのレポートから考える
[2018/04/24 6:00 am | 編集部]

世界最大級のマーケティング調査・データ分析会社のニールセンが、アメリカにおける健康・ウェルネス市場についてのインサイトを公開しました。これは、コンビニエンスストアを含む全店舗を合わせた、米国における2017年12月30日までの52週間の合計から、消費者の意識や行動、背景から潜在的な購買意欲を分析したものです。

このレポートからわかることは、「より健康な生活を送りたい」「従来の製品よりも体に良い食品や飲料を選びたい」という消費者の想いということです。製品の原材料について、米国の消費者の68%が食品に何が「含まれていないか」に関心があると答えています。人工着色料など好ましくない添加物や特定の原材料を「不使用」とした製品を選ぶなど、健康的または社会性を意識した食品を優先して購入する意向であることがわかりました。

その結果、小売店内での乳製品、青果、ドッグフード、さらにさまざまな非食品における分類とカテゴリの枠組みに変化が起きているとしています。

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出所:Nielsen Product Insider (ニールセン プロダクト インサイダー)

このインサイトで注目されるのは、ペット先進国といわれるアメリカで、ドッグフードを含むペットフードにおいても、私たち同様に人工的な添加物やアレルギーを起こす恐れのある原材料を不使用とするナチュラルフードへの要求が、ますます高まっているということです。上の図にもあるとおり、もっとも多い原材料が「肉」と「それ以外」の比率で、「肉」を重視する比率が2015年との比較で7.4ポイントも上昇していることがわかります。もともと肉食である犬の健康を維持するためには、「それ以外」を避ける傾向が強くなっているといえます。

これは、日本においても同じ流れにあります。犬・猫を家族として考え、健康でいてほしいという想いから、安全・安心、さらに健康によいナチュラルフードを選ぶ傾向が強くなっています。欧米の先進的なフードが多く紹介されるようになり、国内メーカーでも健康に配慮したフードが増えていることも、飼い主の健康志向に拍車をかけているのかもしれません。

健康で長生きしてほしい。それには、人もペットも同様だということだということです。フードを選ぶときには、裏面の原材料とともに、「肉」と「それ以外」の比率をみることも必要でしょう。