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 初動が良かったのか、かのんのピーは一昨日だけで治りました。(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
気温の急降下など、外的要因が大きいと思われたかのんの下痢の原因は、実のところ食べ過ぎ>>>>>>>低温なんでしょうね。
おそらく本犬の食べたい量と消化可能な量にかなりの差があり、限界を超えると消化不良→下痢になってしまうのだと思います。
しかも飼い主たちは二代目デコっぱ@ディアナの爆食の刷り込みがあるせいか、「このくらいなら食べられるだろう。」と思い込んで、つい上げてしまっていたんですね。(・ω・ ;)(; ・ω・)
(それぞれの量は大したことがなくても、かのんの胃袋には負担になっていたのだと思う。)
ボルゾイ女子としては規格外の大きさだった(生後半年で20kg超え、1歳過ぎには30kg突破してました。)デコっぱを基準にすれば、どんな大食い犬でも多分「少食」認定されることでしょう。
…つか、かのんの体重はデコっぱの半分ということを、忘れちゃいけませんね。
(体高は同じくらい、ただデコっぱは全体的に太く、触ってもあばらがどこにあるか分からないくらい肥えていた…。orz)

 このツイを見て、思わずしるこサンドが食べたくなり、買ってきてしまった飼い主です。
しるこサンドは東北でも買えますが、いざという時の非常食代わりになるほど、カロリーが激高なんですよね@しるこサンド。





 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは昨年末ニュースになった、福井の子犬工場(=パピーミル、ですね。)業者を近く書類送検というニュースです。
鮨詰めの犬400匹の動画をもう一度貼っておきますが、この業者、ほとぼりが冷めたらまた同じことをするんじゃないかと思いました。

「子犬工場」業者を近く書類送検 坂井西署、動物虐待容疑などで 福井新聞ONLINE(以下、転載)

「子犬工場」業者を近く書類送検 坂井西署、動物虐待容疑などで
2018年5月18日 午前7時20分

 福井県内の動物販売業者が一時犬猫約400匹を過密状態で飼育、繁殖し「子犬工場(パピーミル)」状態だったとされる問題で、県警坂井西署は動物愛護管理法違反(虐待)や狂犬病予防法違反容疑で、業者と飼育員を近く書類送検する方針を固めた。地検に判断を委ねる「相当処分」の意見を付けるとみられる。捜査関係者への取材で5月17日分かった。

⇒【動画】すし詰め「子犬工場」

 告発状は3月1日、公益社団法人日本動物福祉協会(JAWS、本部東京都)が提出。同署は同月26日に受理していた。「相当処分」の意見は、起訴を求める「厳重処分」に次いで重い。

 告発状などによると、業者と飼育員は少なくとも昨年12月、坂井市の動物飼育施設で、犬と猫を狭いケージに入れたり、コンクリートブロックのマス内に50匹以上の過密状態で入れたりし、悪臭がするなどの劣悪な環境で飼育したなどとされる。

 このほか、厚生労働省の省令に定める犬の登録申請をしていない疑いや、狂犬病予防注射を受けさせていない狂犬病予防法違反の疑いもあると指摘している。

 協会側は「子犬工場」内部や、飼育員が給餌する様子を撮影した写真や動画を一般公開し「明らかな虐待」と訴えてきた。業者を監督する立場の県は「虐待とは言えない」としながら、飼育員の勤務状況などから、飼育頭数削減を指導。飼育犬は163匹まで減ったことを3月30日に把握したとしている。


すし詰め子犬工場「まるで地獄」ー Jam-packed puppy mill "Just like a hell"@You Tube