3
 先日飼い主がいきなり脇道に突っ込んできた車を避けきれず、チャリごと側溝(…というにはあまりに深い、昔ながらの排水路。)突っ込んで左膝をしこたま打ったばかりの我が家でしたが…。
昨日はダンナが仕事中に左足首を派手に捻ったらしく、かなり腫れた状態で帰ってきました。orz
ダンナはだいぶ前、飛び降りた際にかかとの骨にヒビが入ったことのある人間なので、捻挫より先に骨折を疑ったようですが、ひとまず骨は大丈夫なようでした。
ということで、昨夜からひたすら患部を冷やしましたが…、朝になったらさらに腫れあがっており、どう考えても散歩は無理でしょう(本人はするつもり満々だった。)な見た目で、時間がない(朝食&お弁当作りも半端。)中、飼い主が超速攻で散歩を済ませてきました。
(当然犬は大ブーイングで、眉間にシワを寄せたような顔をしてましたが。スマン(´・ω・`))
年もそこそこ行ってるし、捻挫や打ち身(σ(・ω・)な。)は切り傷より治りにくいので、しばらくの間いつもより30分早起きして散歩をすることになりますが、まぁ頑張るしかないですね。
しかしなんでこう続かなくていいことばっかり、続くんでしょうねぇ。(´・ω・`)=з

 以下、備忘録。
上記の通り、人はボロボロですが、かのんのおなかはやっと正常に戻ったようで、今日も立派な○んちが出ました。
ピーが治ってから、恐る恐る少しずつご飯の量を増やしていますが、今のところ再発の気配はありません。
おそらくは納豆菌がかのんのおなかに合ったのでしょうが、4ヶ月近く続いた酷い下痢が、薬ではなく乾燥納豆で治ってしまうなんて…、笑えない悲喜劇ですね。(´;ω;`)トホホ

 こちらはこれからオンシーズンを迎える殺虫剤が犬に与える影響に関する記事です。
道端の草に食いつくかのんの居る我が家的には、圧倒的に除草剤>>>>殺虫剤なのですが、こちらも用心しないとペットの命取りになりかねませんね。((((; ゚Д゚))) コエー




 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは拾った猫が夫婦仲を取り持ってくれた、「猫の恩返し」のような良記事です。
うちも初代のエルミナがこんな感じで、飼い主たちが揉めると具合が悪くなることが、たまにありました。
繊細な犬猫だと、家族がいがみ合っている険悪な空気に耐えられなくなって、体調が悪くなるのかもしれませんね。(´・ω・`) フーン

離婚を止めてくれた猫 夫婦関係が良くなると猫の体調も回復 NEWSポストセブン(以下、転載)

離婚を止めてくれた猫 夫婦関係が良くなると猫の体調も回復
2018.05.23 07:00

 犬や猫と暮らしていると、彼らがいかに私たちの言葉を理解し、喜びや悲しみを分かち合ってくれるかがよくわかり、心を温かくしてくれます。実際、動物に触れると、幸せホルモン“オキシトシン”が分泌され、ストレスを和らげてくれるとか。そんな、人への愛にあふれた、にゃんこのエピソードを50才会社員女性が語ってくれた。

 * * *
「もう、別れましょう」

 結婚5年目。私たち夫婦は、些細なことでけんかを繰り返すようになり、何かというと“離婚”を口にするようになっていました。この日も、連絡せずに外泊した夫を私は激しく責め、離婚するよう詰めよりました。

 夫も売り言葉に買い言葉で、「そうしよう」と言いかけた時、私の足元にいた“みのり”が突然泡を吐き、苦しみだしたんです。

 みのりとは、オスの猫。新婚時代に夫とけんかし、家に入りたくなくてマンションのエントランスで泣いていた時、そばにきて、一緒にいてくれた迷い猫でした。私はその子を家に連れて帰り、そのまま一緒に暮らすようになったのです。

 体重が7kgもある大きな子だったんですが、とても甘えん坊で、お風呂でもトイレでも、私が行くところにはいつもついてきてくれました。もちろん寝るのも一緒。夫と私の間に入り、必ずどちらかの腕枕で眠っていました。子供のいなかった私たちにとって、みのりはまさに大切な“息子”でした。

 そんなみのりが倒れたとあっては、けんかどころではありません。すぐに動物病院に連れて行きました。肺に水が溜まっていて、もう少し遅かったら危なかったとのこと。けんかしたことも忘れ、夫婦でみのりの看病をすることになりました。すると不思議なことに、夫婦関係がよくなると、みのりの体調も回復していったんです。

 その後も夫婦げんかをするたびに、みのりは体調を崩すように。そんなことが続くと、もう偶然とは思えません。

 けんかをするとみのりが苦しむ…。

 私たち夫婦にとっては、それがいちばんつらいことだったので、次第に、どんな問題も冷静に話し合えるようになっていきました。

 ところが、結婚10年目を迎えた頃、けんかをしたわけでもないのに、みのりが倒れたんです。診断は白血病。倒れた数日後、私たちの看病もむなしく、みのりは天に召されました。(もう、ボクがいなくても大丈夫だよね)と言ってくれているようでした。

 みのりとの毎日は、私たち夫婦にとって宝物のような時間でした。この思い出がある限り、私たち夫婦はいつまでも仲よくいられるんだよ。毎年、みのりの命日には、そう伝えています。

※女性セブン2018年5月31日号