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shampoo20180524
 週末にかかりつけの動物病院で血液検査の予定があるため、今日はひと月ぶりにかのんを洗いました。(画像)
デコっぱ@ディアナ時代は週イチで薬浴をしていたのに、二年近く経って再びエルミナ時代の月イチシャンプーに戻ると、なぜかえらく疲れてしまう飼い主。
今日もシャンプー後吸水タオル他を洗って干して一休みしているうちに、いつの間にか寝落ちしてました。orz
かのんは体型はデコっぱと同じくらいだけれど、体重は半分でガリガリ(しつこかった下痢が治まったので、今後は少し肉付きが良くなるんじゃないかと期待。)なので、洗う手間も半分のはずなんですが…、ブランクが開くと培ったスキルまでゼロになるんでしょうか?
今までの犬たちに比べ、草むらや藪が好きなかのんは、本当はもっとこまめに洗った方がいい(最近は実のついたイネ科雑草の中に頭から突っ込んでいくので、戻った頃には種まみれになっていること多し。←ブラッシングでもなかなか取れない難物。)はずなんですが、その前に飼い主のシャンプー力のリハビリが必要になりそうです。(´;ω;`)トホホ

 以下、備忘録。
捻挫かと思っていたダンナの左足首の怪我は、病院で診てもらった結果、「剥離骨折」だったことが判明しまして。(;`・д・´)エッ!
めでたく(?)ギプス生活になり、完治(ググってみたら、4〜6週間ほどかかるらしい。)まで朝の犬の散歩も飼い主の担当ということになってしまい…、今朝はいつも以上に早起きしたにもかかわらず、しっちゃかめっちゃかになりました。orz
これが二代目のデコっぱなら、「さんぽ?みじかくていいよ〜。」で済みますが、散歩魔の三代目はそうもいかず、明日はもっと早起きせねばと、反省することになりましたさ。(´;ω;`)トホホ


 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは少し前に紹介した、放置されていた犬の保護主が、犬の飼い主から返還請求されている、気の毒なニュースです。
結婚だけでなく、引っ越しや転勤を機に棄てられるペットは少なくないのですが、棄てた飼い主側は出来る限りの努力をしたのかと、問い詰めたくなりますね。(# ゚Д゚)プンスコ!!

 こちらも同じように飼い主の結婚の為飼育放棄されたシェパードの里親募集です。
訓練士さんなら、もう少し犬の気持ちを理解しているんじゃないかと思うのですが…、記事のゴールデンと同じように、結婚相手にそう言われたのでしょうか。(ノ_・、)



放置された犬を保護して飼育 3カ月後に返還要求、裁判に発展 ペトハピ(以下、転載)

放置された犬を保護して飼育 3カ月後に返還要求、裁判に発展
[2018/05/24 6:00 am | 編集部]

放置された犬を保護して飼育 3カ月後に返還要求、裁判に発展

sippo | 2018/05/16
元記事を読む

動物愛護、善意の気持ちが酌量されず、被告となって敗訴してしまった主婦。記事のとおり、感情的には納得できなくても、判決が出てしまった以上は従わざるを得ないという悲しい結末となってしまいました。

ここで考えたいのは、このような悲しいことが希なことではなく、日常にもあるのだといういうことです。

例えば、ネットで「ペット」「里親」と検索すると、驚くほど多くの結果が表示されます。それを見ていて、かわいそうだと思う反面、違和感も覚えます。それはすべて飼い主である人間の身勝手によるものが多くみられるからです。募集理由をみると、「引っ越した先がペット禁止だったから」や「鳴き声がひどいから」などなど。なぜ、ペット可の住宅に引っ越さないのだろう。なぜちゃんとしつけをしないのだろう……。

これは、ペットとの生活を簡単に考えていることが原因ではないでしょうか。ペットを飼うには、犬・猫、さらにその種によって、必要とされる手間や費用は異なります。何の知識もないまま、かわいいから、流行っているからという安易な気持ちで買ってしまう。それは、保護や里親でも同様でだと思います。私たちは、感情でなんとかなるものではない、ということを認識しなければなりません。

大切なことは、飼い主としてのモラルだと思います。ただ、それは個々人に委ねられているので、個人差が大きいことも確かです。しかし、それを客観的に判断してくれる人もいます。それが「健全」なブリーダーなのです。かれらは、ビジネスとしてだけで犬・猫を販売しているわけではなく、その人(家族)が、飼い主として相応しいかをしっかり判断します。そして、相応しくなければ譲ることはありません。そして、譲ったあともコミュニケーションし続け、犬・猫たちの状況を把握しています。もちろん、譲渡時には、もし万が一飼えなくなった際はブリーダーに戻すように契約書にサインさせられます。

このような「健全」なエコシステムであれば、不幸な犬・猫が増えることはありません。「健全」なブリーダーたちの考えを知ること、そして行動することが、不幸な犬・猫をゼロにする確実な一歩だと、ペトハピは考えています。そんな健全なブリーダーたちを紹介しているのが、「太鼓判ブリーダー」です。ぜひ彼らの動物に対する真摯な考えを知ってほしいと思います。