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 今日は朝から曇り空で、路面が日差しで熱せられることがなかったのと、真夏日だった昨日ほどの暑さにはならないようなので、思い切って(!)昼間サイクリングロードまで足を延ばしてみました。
(かのんの腹具合は、水下痢ではないもののまだ軟便【午前1時頃にしたのを、ダンナが片付けたと言ってた。】で、体力的にはどうかなと思いましたが、犬は散歩の短さが逆にストレスになっているようで…。
犬的にストレスの度合いが、短縮散歩>>>>>熱中症…なんでしょうね。┐(´〜` ;)┌)
出がけにかのんの首にはネッククーラー(人用)を装着し、さほど暑くはないことを確認してから、出かけたのですが…読みが甘かった。
一日曇りの予報でも湿度がかなり高く、湿気に弱い飼い主は歩き出して10分もしないうちに汗だくになり、比較的暑さに強かったはずのかのんも、折り返し点あたりから息が上がり始めました。
帰宅した頃には飼い主は絞れるほど汗をかき(風邪を引きそうなので、着替えて即洗濯。)、かのんもハーハー状態だったので、クールダウンが済むまでエアコンで冷やして小一時間。
一昨日からのピーであまり熟睡出来てなかったかのんが、今日は昼寝で寝言を言うくらいぐっすり眠れたようなので、まぁこれで良し(茹で上がり分はマイナスでしたが。)と致しましょう。
…ただ次は、もう少し気温と湿度が低い日でないと無理だな。(´・ω・`)=з

 こちらは思わず工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工と声が出てしまった、秋田犬の保護犬のTweetです。
和犬はワンオーナー気質で、自分で主人を決めたらずっとその人に従い続けると言われているのに、知らず(?)に飼って飼育放棄する馬鹿な飼い主が居るんですね…。
ザキトワ選手のマサル人気で、ミーハーな犬好きが安易に秋田犬を飼って棄てることがないようにと密かに願っていた飼い主でしたが、もしかしたらこの保護団体はそのあたりまで見越して設立されたのかもしれません。
(ここ数年ブームになっている柴犬の現状がまさにそうで、かのんの第二の故郷ペット里親会さんにも、多数の柴の保護犬【柴専用の部屋があり。】が居ます。
飼い主は昔っからこういうペットブームが大嫌いで、性格的に難有りだったり、遺伝性疾患持ちの犬を量産して何が楽しいんだ!と怒り心頭でしたが、まだまだ何匹目かのドジョウを狙っている悪徳ブリーダーが山ほど居るんでしょうね…。)




 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは決して他人事ではない、ペットの盗難事件に関する記事です。
ひょいと抱え上げられたら逃げる術のない小型犬だけでなく、スーパーやコンビニの入り口に係留されていた中型犬や大型犬(ボルゾイでもありました。散歩途中、飼い主さんがコンビニに立ち寄るため、ボルゾイを外につないで5分くらいで店から出たら、犬が忽然と消えていたそうです。)でも盗まれてしまうことがあるそうで…。
フレンドリーで人懐こい犬ほど他人に警戒しませんから、悪意のある犬好きに盗まれる可能性が高くなるという皮肉な話。(ー'`ー ; )
飼い主は上記のボルゾイ盗難事件(犬が見つかるまで、ひと月くらいかかったと記憶。)後、犬連れでの買い物はダンナが居る時のみか、自販機だけにしてますが、今は当時より更に治安が悪化しているので、気をつけ過ぎるくらいでちょうどいいのかもしれないと思うこの頃です。

他人事ではない…? 恐怖!ペットの盗難事例 Petomorrow(以下、転載)

他人事ではない…? 恐怖!ペットの盗難事例

先日、することもないので近所をふらふら散歩していたときのこと。思わず、「うわあ、無用心だなぁ」とつぶやく事態を目の当たりにしました。
商店街の一角にある立て看板の脚の部分に結びつけたリードに繋がれた小型犬がおり、行き交う人々を不安げに眺めていたのです。

立て看板なんて持ち上げればすぐに動きますし、不安定そのもの。
しばらくすると飼い主がやってきたためホッとしたのですが、他人事ながらちょっと心配。考えたくないことですが、こういう状況では盗難のリスクだって、決してゼロではありません。
世間では、ペットが飼い主の目を盗んだ何者かによって連れ去られるという事例は数々報告されています。
ペットの盗難については、決して絵空事と考えない方がいいでしょう。
今回は、実際に筆者が見聞きしたペットの盗難について、2つのケースを紹介したいと思います……。

■散歩の途中で買い物をしていた隙に愛犬が連れ去られ…

これは筆者の住まいのすぐ近くにある、コンビニエンスストアで起きた事例です。ある年輩の男性が、早朝に愛犬との散歩の途中で、コンビニの前に立つポールにリードを結んでから、店内で買い物を済ませようとしました。
時間にしてせいぜい数分の買い物でしたが、いざ外に出ると、愛犬がリードごと見当たりません。
「あ、逃げ出したか」と思ったこの男性は付近を探したとき、彼は自分の愛犬が見知らぬ誰かの運転する車の中に押し込められ、走り去る様子を目撃したのです!
慌ててその車のナンバーを控え、警察に通報したから解決したものの、以来散歩中は何があっても愛犬を置いての寄り道はしないように決意したことは言うまでもありません。
ちなみにこの犯人、車内では犬の猛反撃に遭い、警察に確保されたときはズタボロの状態だったとか(笑)。

■車の中に置き去りにするのもかなり危険…

また、こういう事例もあります。
以前、愛犬を連れて車で買い物に出かけた飼い主が、犬を車内で待たせている間、「換気のため」と少しだけ窓を開けておいたそうです。
そして世間には、やさしい人、善人ばかりじゃありません。ときには自分の都合しか考えない、身勝手な人だっていますよね。
運の悪いことに、このとき車内に残っていた犬を見たある家族連れが、なんと無理矢理窓から腕を伸ばし、犬を奪うというあり得ない事件が発生したのです。

不幸中の幸いか、たまたま目撃者が多かったため、この家族連れはその場で御用となりました。
犯行の動機は「子供が犬好きだったから」とのこと……ちょっと何を言ってるのか分からない(汗)。
■おわりに

ペットの盗難は、必ずしも他人事で済むとは限りません。紹介した事例以外にも、ペットが誘拐される事件って本当に多いものです。
飼い主たるもの、外出にペットを同行させる以上は、ペットが逃げ出したり、もしくは盗難されるというリスクについては、神経質すぎるほど神経質になるべきでしょう。屋外では常に、ペットのことを見張っておくぐらいの覚悟が大事ではないでしょうか。

文/松本ミゾレ