4
 西日本豪雨の被害が気になりつつも、犬のワクチン接種があるし…ということで、今朝は日曜日にもかかわらず、超早起きし朝イチで動物病院に行ってきました。
(さすがに日曜の朝8時台に患畜は居ないだろうと思っていたら、何と先客がいらっしゃいました!)
今回はワクチン接種とフィラリア予防薬の今年分の残りを貰うだけでしたが、かのんがしばらく下痢気味だった(昨日の夕方、ようやく形になったのが出てきたので、今の内に!)ため、結局シャンプー出来ないままで診てもらうことになりました。(´;ω;`)トホホ
以前ほど頻繁でないにせよ、いまだに月数回下痢をしているかのんですが、体重はさほど変わらず、健康状態も問題なしということで、ポチッとワクチンを打ってもらって終了。
その後会計が済むまで、先生からワクチンでの怖い話をいろいろ聞かされ(首にワクチンを打った犬の接種痕が、肉腫になりガン化した話や、昨日も書いた注射タイプのフィラリア予防薬でアナフィラキシーショックを起こし、亡くなった猫の話など。)、地味に固まりましたが、その流れでかかりつけがフィラリア予防接種の反対派で、獣医学会にも訴えていたというのを今回初めて知りまして。
当時、うちの飼い犬は初代ボルのエルミナで、一回注射を打てば6ヶ月間(*'-')b OK!なのは楽でいいなぁ、とズボラな飼い主はちょっと心が動かされ、さりげなく先生に訊いてみたところ…。
「うちではやってませんよ。」とその場であっさり却下されたのですが、実はそういう裏事情があったのか!と、10年経った今ようやく理解出来たのでした。
(あ、これも昨日のネタですが、ブラベクトやネクスガードの人への転用は、『あるでしょうねー』という反応でした@かかりつけ。)
ちなみに今回のワクチンで下痢がぶり返すかもしれない言われてきた(事実、昼のは緩かったらしい@ダンナ談。)ので、めでたく今日の昼の犬おやつは抜きになりました。(^∇^;)ハハ…
ワクチンが済んだので、後は数日後にシャンプー(キャンセル後申し込んだアマゾンのショップからのが、昨日届きました。)して、ノミダニ駆除薬滴下だぁ。(´・ω・`)=з

FJ3101060001
 画像は、今回初めてもらったワクチンの接種証明書(!)入れ@携帯です。
こうなっているとドッグランなどにも手軽に持参出来そうな感じですが、ペット医療業界もいろいろと進歩しているのですね。


 2016/4/4、お知らせ。
4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは、浸水被害を防ぐために、手軽に作ることの出来る「土嚢」ならぬ、「水嚢」の作り方マニュアルです。
ビニールのゴミ袋は311の時に急場の水タンクになると言われてましたが、これはその溜めた水を土嚢の土代わりにするというアイディアなんですね。
浸水被害のひどい地域で配られる「止水板」(我が家から少し先の県道沿いの家々には、既に配布されてます。)のゴミ袋版みたいな感じなんだと思いますが…、ゴミ袋まで流されることになったらシャレにならないかも。(・ω・ ;)(; ・ω・)

土嚢の代わりに簡単「水嚢」、注意報でも「避難」あり 知っておきたい「豪雨災害」対策集 J-CASTニュース(以下、画像も転載)

土嚢の代わりに簡単「水嚢」、注意報でも「避難」あり 知っておきたい「豪雨災害」対策集
2018/7/ 7 17:26

今回の西日本豪雨で各地に発令された「大雨特別警報」は、「数十年に一度の大災害が起こる」と予想される場合に発表される。命に関わる「非常事態」のため、発表したら、ただちに避難する必要がある。

じつは土砂災害によって「命に危険が及ぶ(避難行動が必要となる)」タイミングについては、内閣府がガイドラインを示している。それには「大雨注意報」の段階から、避難を呼びかけていた。

news_20180707171934-thumb-645xauto-140605
防災気象情報の活用(画像は、気象庁のホームページから)

■「大雨注意報」を甘く見てはいけない

内閣府が、大雨などによる土砂災害の避難のタイミングを示しているのは、2017年1月に一部改定した「避難勧告等に関するガイドライン」。そこでは、気象庁が発表する「警報」に応じて、その時に身の安全を考えた、とるべき避難行動を定めている。

「大雨注意報」は、災害に備えた早めの準備を整える段階。ただ、夜間〜翌日早朝までに大雨警報が発表される可能性が高い場合には、高齢者などの避難に支援を必要とする人には、命を守るための早めの避難を呼びかけている。

「大雨警報」が出されたときには、速やかな避難を、また高齢者などは避難を開始するよう促している。雨がますます激しく降るようになり、「土砂災害警戒警報」の段階へ進むと、土砂災害発生の危険度が高まり、過去の土砂災害発生時に匹敵する極めて危険な、「すでに重大な災害が発生してもおかしくない、極めて危険な状況」となる。

周囲の状況や雨の降り方に注意して、自治体から避難勧告が発令されていなくても、湧き水や地下水の濁り、川の水量の変化などの土砂災害の前兆に気付いたときには、躊躇せずに避難する。

また、避難しようとしたときに屋外に出るとかえって命に危険が及ぶと判断したときは、頑丈な建物の2階以上で、崖や沢からできるだけ離れた部屋で待避するよう促している。 数年に一度程度しか発生しないような、短時間の大雨を知らせる「記録的短時間大雨情報」の場合にも避難するよう警鐘を鳴らしている。

最も警戒が必要なのが、2018年7月6日以降、気象庁が相次いで出した「大雨特別警報」。これまでに経験したことのないような大雨で、土砂崩れや浸水による重大な災害がいつ発生していてもおかしくない状況。この段階を待ってから避難を開始するようでは遅く、これまでに避難を完了しておくよう心がけてほしいとしている。

■ゴミ袋でつくれる「水嚢」で浸水防止

一方、今回の豪雨では、岡山県などで、避難が間に合わなかった多くの住民が、水没した住宅などに取り残された。1階がまるごと水没してしまうような場合はともかく、浸水の被害を最小限に抑えるにはどうすればいいのか――。

国土交通省では「家庭で役立つ防災」を公開。家庭でできる浸水対策を「伝授」している。盛り土で敷地を高くしたり、家の床を高くしたり、壁を防水性にしたりするのは、大雨が迫るなかでは時間に余裕がないものの、直前でもやれることはある。

水の浸入を防ぐのに身近で役に立つのは、土嚢。とはいえ、その土嚢すら、日頃から家に用意している人は少ないのではないか。ここでは、ゴミ袋でカンタンに「水嚢」をつくることをオススメしている。

ビニールのゴミ袋などに水を入れて、玄関などの前にすき間なく詰めることで浸水を軽減できるという。段ボール箱に入れると強度が増し、また長めの板を併用して玄関の入り口を塞ぎ、水嚢で固定する方法もあると、紹介する。

土を入れたプランターをレジャーシートで巻き込んでつくる「土嚢」や、10〜20リットルのポリタンクに水を入れ、レジャーシートで巻き込み連結して玄関の止水に使う方法もある。

さらには、水嚢の置き場所を確認。トイレやふろ場、洗濯機の排水口は、急激な水位の増加で下水が逆流して水が噴き出ることがあるので、ビニール袋でつくった水嚢を置くと、逆流を抑える効果がある。

また、床下が浸水すると、床下収納のふたが開いて室内に水が入ることがあるので、重いものや水嚢で床下収納のふたをふさぐと浸水を軽減できると、アドバイスする。

浸水直前対策では、浄化槽ポンプの電源を切ることや、重要な書類や数日分の衣類をタンスの上段などの高い場所に移したり、畳を食卓の上に載せるだけでも、浸水から家財の被害を防げる場合があるとしている。