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 暑さが戻ってきたものの、一時の熾烈さは無くなった感のあるエルミナ地方。
日差しは相変わらず強いけれど、時折ひんやりとした風が吹くし、暑くても熱中症寸前ということは無くなりました。
(それでもたまに熱中症の前兆の頭痛が起きるので、まめに水分&塩分の補給はしてます。)
散歩魔のかのんは日中こそ外に出ないけれど、涼しくなってきた朝晩の散歩は徐々に長くなっているので、「ま、いっかー」という感じで、昼間は大人しくケージで爆睡してます。
課題だった下痢は、最近は緩くても一度の軟便で治り、長引くことは無くなりました。ヽ(*´∀`)/
かのんの場合原因が消化不良(本犬的には、とにかく何でもかんでも食べたいらしいのだけど、悲しいかな消化能力が追い付かず、食べ過ぎてピーゲーが起きるの繰り返し。)だったので、犬ご飯の3/4弱をミキサーにかけることで、胃や腸に負担をかけることが少なくなり下痢が減りました。
今は軟便気味の時は、犬用の乳酸菌サプリを多めに与えるようにしていますが、それが効いているのか、ピーまでの悪化は無くなりました。
残る課題は寒さが本格化する冬までに、もう少し肉付きをよくし、東北の厳寒に耐えられるような身体作りをすることですが…、(療法食以外で)消化が良くてハイカロリーな食べ物あるのかなぁ。(ー'`ー ; )
(お手軽なのは脂身だけど、犬が摂り過ぎると急性膵炎のモトになるので、ちょっと怖気づいてしまう飼い主…。)

 こちらは元祖ネコ駅長・和歌山電鉄貴志駅の故「たま」や二代目駅長のニタマの写真展が始まったというニュースです。
たま駅長は廃線の危機を乗り越えた立志伝(?)中の猫(ネコノミクスなる造語は、たま駅長による経済効果から来ているらしい。)ですが、虹の橋を渡り「たま大明神」になってもしっかり仕事をしているのが、さすが「元祖!」だと思いました。




4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
興味のあるビジター様は、各リンクをクリック下さい。(アマゾンへ飛びます。)


 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは被災した時に実際に何が必要か、被災者の立場からの率直な声のまとめ記事です。
ラップは確かに役に立つし、水が使えない状況ならウェットティシュー最強(アルコールタイプのは、除菌・消毒にも使える。)!と思いますが、水のいらないシャンプーなんかもあるといいですよね。

被災者の切実な声、防災袋に入れたいのはネクタイ、ラップ他 NEWSポストセブン(以下、転載)

被災者の切実な声、防災袋に入れたいのはネクタイ、ラップ他
2018.08.10 16:00

 西日本豪雨の爪痕が癒える間もなく台風12号が列島を襲った。直下型地震のリスクも指摘されるなか、「とりあえず防災袋だけでも用意しておかなければ」と考えるのは自然なこと。

 ただ、被災した当事者たちの声に耳を傾けると、「防災袋に入っているものだけだと、ちょっと足りない」という現実が浮かび上がってきた。そうした貴重な体験談から学ぶべきことは多い。そこで、防災袋に入れておいて役立ったという意外なアイテムをいくつか挙げてもらった。

【花粉症対策用メガネ】

 東日本大震災で被災した30代男性がまず挙げたのは「花粉症対策用のメガネ」。

「津波が引いた後、地面が乾くと汚い砂が舞うので結膜炎になりやすい。避難する時に“花粉症対策用のメガネを持ってくればよかった”と後悔しました」

【ネクタイ】

「ネクタイが1本あると洗濯紐代わりに使えるほか、怪我をした際の止血、腕を痛めた時に腕を吊るのにも使えます」(東日本大震災時に避難所でボランティア活動を行なった看護師)

【料理用ラップ】

 ラップが様々な用途に使えたとする声は多かった。使い捨ての紙皿に巻けば何度でも使える。

「かなり優秀な絆創膏の代用品にもなります。出血が少なければ、大きな傷口でも、水で流してラップでぐるぐる巻きにすれば化膿を防げる。医師や医療ボランティアが来るまでの時間稼ぎになります」(同前)

【クロスワードパズル】

「避難所では朝から晩まですることがない。数独やクロスワードパズルの本を持ってきて、『気が紛れていい』と話していた独身の高齢者もいました」(西日本豪雨で避難した60代男性)

 ミニ将棋盤を持ち込んだら、周囲の人たちと「将棋大会」で盛り上がったというエピソードも。

【家族お揃いのキャップ】

「知人家族は防災頭巾代わりに、目立つ色のお揃いのキャップをかぶって家族の目印にしていた。避難所は人が多くなかなか家族が見つけられないとストレスになる。それがすぐにわかりますから、うらやましかった」(阪神淡路大震災で避難所生活をした50代女性)

【派手な色のスニーカー】

 キャップだけでなく、靴も“目立つ色”は有効だ。

「避難所では靴の盗難も多いし、履き間違えは日常茶飯事。隣のスペースにいた人が蛍光色の黄色の派手なスニーカーを履いていて、“あれなら見つけやすいし、盗まれる心配もないだろうな”と思ったことを覚えています」(阪神淡路大震災で避難所生活を送った50代男性)

※週刊ポスト2018年8月17・24日号