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 山の日から始まった夏の連休、繁忙期の我が家は今日まで(多分)仕事です。
(今夏の酷暑で空調屋は寝る間もない忙しさですが、いざ壊れてから文句を垂れなくて済むよう、エアコンの点検・稼働は本格的な夏が来る前にお願いします。<(_ _)>)
先月からほぼ休みがなく、毎日朝4〜5時起きの生活で、飼い主もかなりヘロヘロになっていましたが、天気のいいうちに洗ってしまえ〜!と、本日は思い切って犬洗いを決行しました。
しつこかった下痢の回数が激減(最近はたまの軟便程度。)したせいか、前回まではっきりくっきりだった肋骨の上に薄らと肉がつき、ちょっと骨っぽさがなくなっていたのが、飼い主的には大朗報でした。
おそらくかのんの胃腸の弱さは生まれつきで、食べたいけど少しでも食べ過ぎると下痢を繰り返し、腸内環境が最悪になっていたのだろうと思います。
うちに来た当初は、小が1日一回(しない時もあった。)、大は4〜5日に一回という信じられないペースで、その後ある程度食べるようになってからは、東北の冬の寒さもあってか、約5ヶ月間下痢が続きました。
一時膵外分泌不全を疑ったこともありましたが、「胃腸が弱くて消化出来ないなら、負担をかけないご飯にすればいい。」と頭を切り換え、犬ご飯食材の2/3をミキサーにかけ、半流動食にして与えるようにしてからは、ピーゲーがほぼ治り、○んちも普通になってホッとしている飼い主です。(^▽^) ホッ
今までの犬たちと違い、かのんはここまでの猛暑でも全く食欲が落ちないので、少食でも毎食しっかり食べていれば、次の冬までにそこそこふっくらするんじゃないかと期待しているのですが…。
問題は、(流動食)ご飯のレシピの少なさだったりする…。orz

shampoo20180812
 画像は、「あらわれてやったんだから、なにかごほーびくれれ!」とガンを飛ばしまくっているかのんさん。orz
濡れるとガンクロ振りが際立ちます…って、何か違う。(´;ω;`)トホホ



4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
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 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは信頼出来る動物病院選びの3つのコツです。
うちは初代エルミナが通っていた獣医から三行半を叩きつけられ(ここは知り合いの猫が通っていたところでしたが、とにかく下手で、大型犬が怖いという…お前それでも獣医か、と突っ込みたくなるくらい酷かった。)困っていた際、当時懇意にしていた宅配便の配達員さんに、○○先生のところ(現在のかかりつけ)がいいよ、と教えてもらい、以後15年以上同じ獣医さんに通ってます。
近くにもう一軒、セカンドオピニオン用の動物病院があるので、急な病気の時はそちらのお世話になってますが、今のところはどちらも問題無し(かかりつけは先生がご高齢なのが、ちと不安ですが。)です。
ベテラン犬飼いさんは動物病院は本命のかかりつけ以外に、緊急と薬などをもらうための病院の三つをキープしておいたほうがいいと言ってましたが、なかなかそこまで振り分け出来るほど数はないと思います。
(…もっとも我が家付近でも、ここ10年ほどの間に徒歩圏内の動物病院が数軒開院したので、チャンス【?】があればサード探しが出来るかな?と考えるこの頃です。)

信頼できる動物病院選びのために押さえておきたい「3つの安心」 Petomorrow(以下、転載)

信頼できる動物病院選びのために押さえておきたい「3つの安心」
いぬのはてな動物病院

ペットと暮らすにあたり、強く意識しておきたいのが、質の高い治療を施してくれる動物病院の確保です。
動物病院は今の時代、どこを選んでもそこそこ安泰です。昔って結構対処が雑だったり、言葉は悪いですがヤブ医者めいた獣医さんがいて、近隣からも評判が悪いような動物病院も、今より多かった記憶があります。
でも最近では口コミもネット経由で広がっていくので、そういう獣医さんもある程度態度を改めたり、あるいは淘汰されているわけですが、何より自分のペットのことを、心から信頼して預けることができる動物病院に出会うことは大事ですよね。
日々、ペットのコンディションを良い状態に保つために大事なのは、飼い主側の努力と知識の充実。そして飼い主が納得し、安心できる治療を提供してくれる獣医さんの存在です。
そこで今回は、「こういう獣医さんのいる動物病院は、飼い主として色んな意味で安心できる」というポイントを、いくつか紹介していきたいと思います。
複数の動物病院が近所にあって、イマイチ「この先生だ!」という獣医さんが決められていないという方。もしくは最近ペットと一緒に暮らすようになり、どういう観点から動物病院を選べばいいのか。それがまだ見えてこないという方は、是非とも参考にしていただければ幸いです。

■安心ポイントその1「ペットを飼う人たちからの評判が高い」

冒頭でも触れましたが、サービスを受ける際に重要なヒントになるのは、いつの時代も口コミだったりするものです。
飲食店を選ぶ際にも、ネットの口コミや近所からの評判を参考にする方も多いでしょう。
それは動物病院選びでも同じことです。
やっぱりペットと暮らす以上、誰しも良い獣医さんに出会いたいと思っていますから、普段からきちんと自分のペットのお世話をしている飼い主さんの選ぶ獣医さんは、ハズレが少ないんですよね。
ペットと暮らす人たちが「あそこは良いよ、オススメだよ」と言って挙げてくれる動物病院。
そここそが、満足度の高い診察、治療をしてくれる実績のある動物病院だということになります。

■安心ポイントその2「費用が良心的」

動物病院での診察費、治療費、手術代って、割とどの病院でも似たような相場です。
基本的には保険に加入していないと、実費負担も結構重いものです。だからこそ、費用が少しでも良心的な動物病院を知っておくということは、これはいざとなったら重要な強みになるでしょう。
この、費用が良心的な動物病院の見つけ方って意外と簡単で、そのほとんどは前項で書いたような、ペットを飼う人からの評判を聞く上でセットとなって提示される情報の中に含まれています。
たとえば「○○病院は獣医さんの腕も良くて価格も良心的だよ」みたいな感じですね。
ただ、これにも良し悪しがあって、費用が良心的な動物病院の中には、緊急のとき以外の予約が困難であったり、毎日混雑しているということがままあります。
費用と時間。どちらかだけを重視するのではなく、どちらの条件にも合致した病院選びをする必要はあるでしょう。

■安心ポイントその3「飼い主に対してしっかりと説明に尽くしてくれる獣医さん」

動物病院に私たちが求めるものは、色々とありますよね。
ここまで書いたように、まずはしっかりとした診療が第一。そしてお金の面だって、あまりに高額だとなかなか行きづらいのが現実です。そしてこれに加えて、飼い主に対して獣医さんがしっかりと説明を施してくれるかどうかというのも、大事な安心ポイントと言えるのではないでしょうか。
たとえば診察に連れて来た自分のペットについて、現状どういう傷病があって、今後どう治療するのかについて、面倒臭がらずに説明してくれる獣医さんは、やっぱり信頼できますよね。
ほとんどの獣医さんはこれをしてくれるのですが、やっぱり全員ではないんですよね。ときには診療は完璧なんだけど、具体的にどういう処置をしたのか。服用させるお薬の効果はどんなものがあるのかについて、説明を端折る先生もいます。
ペットの回復と同じぐらい大事なのは、飼い主側の安心なので、この点にも気遣いを見せてくれる獣医さんと出会えると文句なしですね。

■おわりに

ということで、今回は飼い主目線で安心してペットを診てもらえる動物病院を選ぶための3つのポイントについて紹介していきました。
目の中に入れても痛くない、大事なペットを元気にしてもらうための施設、動物病院。その動物病院を取り仕切っている獣医さんを選ぶのもまた、飼い主の務めです。
妥協せずに、安心して任せられる動物病院を、しっかり見極めていきたいものですね。
文/松本ミゾレ