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 本日はお盆ならでは…のオカルト話(?)を。
昨夜飼い主の入浴が済んで、中の換気扇をタイマーで回して出てからのこと。
まだ起きていたダンナが風呂方面からの凄まじい音に気付き、「換気扇が壊れた?」と思い、タイマーをオフにしてもなぜか音がきれなかったそうです。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
その間にも音がどんどん大きくなる(深夜)ので、止めなければと焦ったダンナは一階のブレーカーを落としたそうですが、一向に音が止む気配はなく。Σ(ノ; ̄□ ̄)ノ
真っ暗な中しばらく格闘して、やっと謎の音は止んだそうなんですが…。
今朝洗濯中にも同じ騒音が鳴り出し(因みに、風呂の換気扇は回ってなかった。)、これまたなかなか止まらないので、我が家のメインブレーカーを落とすも、ブブブ…という大音量は依然そのままでした。
切れたダンナが脚立を持ち出し、風呂の天井の換気扇をチェックしたところ、原因はなんと!
換気扇や他の電源等は全く関係なく、ダンナの使っている電池式シェーバーの電源が勝手に入り(ここ、オカルト)、風呂場で大振動していただけでした。ヽ(`Д´)ノ オイッ!
もちろん、全く触れていないシェーバーが勝手に何度も動き出すのはオカルトなんですが、電動シェーバーの稼動音は侮れないほど大きいんですね。
他にも誰も居ないはずの玄関に何か(?)の気配がしたりと、時期が時期(お盆)だけにもしかしてアレ?かしらん(超霊感体質の飼い主は、結構日常茶飯なのでこのくらいでは驚きませんが。)とあれこれ考えた結果、「もしかしてシェーバーと言ったら、デコっぱ@ディアナ【二代目】かも!」と思い至った飼い主。
うちに引き取ったばかりの頃、仔犬だった二代目は家のあちこちからものを咥えてはいたずらしていたのですが、そのうちの一つにダンナの電動シェーバーがありました。
犬は人の手の匂いのするものに執着すると言いますが、おとーちゃん子だったデコっぱは、ダンナのシェーバーの取っ手部分に歯型がつくほど噛みまくってまして。
(初め、刃の方から噛んだらしいのですが、口の中を切ることがなかったのは幸いでした。((((; ゚Д゚))) コエー)
あちらに行ってもシェーバーをいたずらするのは、デコっぱしかいないだろうと考えた訳です。
ということで、「おとーちゃんが怖がっているから、戻って来てもいたずらしないように!」に釘を刺したら、ピタッと音が止みました。(^▽^) ホッ
デコっぱは短命なボルゾイの中でも更に短い6歳半で逝ってしまったので、いろいろ思いが残っていたのかなと思いましたが、生前はそういうキャラではなかったんですけどねぇ。(ー'`ー ; )
それに出るなら分かるσ(・ω・)の方にすればいいのに…と突っ込みたくなりましたが、そういえば人より敏感なはずの三代目はどうしていたんだろう…。orz

 こちらは広島県福山市の水路で、体長30センチのカミツキガメが見つかったという怖いニュースです。
被害が出る前にカメが捕獲されたのは朗報ですが、水路に30センチのカミツキガメが居る環境は怖過ぎますぜ。Σ(>△<〃)ノヒィーッ!!




4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
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 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。



 こちらは毎シーズンの定期拡散で、犬にぶどうを食べさせてはいけないという啓蒙記事です。
犬がぶどうを食べると「ぶどう中毒」になってしまい、最悪急性腎不全で死亡する恐れがあります。
記事には量についても書かれていますが、個体差があるので、犬にぶどうは出来るだけでなく、絶対に食べさせないでください。

犬の「ぶどう中毒」を知ってる?犬にとってぶどうやレーズンはNG食材! PetSmile news for ワンちゃん(以下、転載)

犬の「ぶどう中毒」を知ってる?犬にとってぶどうやレーズンはNG食材!
2018.08.14

犬の「ぶどう中毒」を知ってる?犬にとってぶどうやレーズンはNG食材!
犬にとって有害となる食材として、玉ねぎやチョコレートは知名度が高いですよね。他にも犬に与えてはいけないとされる食べ物は沢山ありますが、実はぶどうやレーズンも、同様に犬に危険をもたらす可能性のある食材なのです。 なぜ、ぶどうやレーズンを与えてはいけないのか?飼い主さんとして、しっかりとこの理由を覚えておきましょう。犬がこれらの食材を食べてしまった場合に現れる症状や、対処法も併せて紹介していきます。

■犬にぶどうは絶対にNG!その理由は?

◆人間にとっては様々な効果のあるぶどう

ぶどうには、ポリフェノールが沢山含まれており、ガンや動脈硬化の予防効果が期待できるといわれています。また、この中に含まれる「アントシアニン」という色素成分は、目の疲れや糖尿病による目の病気、視力回復にとって重要な役割を持っているそうです。

更に、ブドウ糖による疲労回復効果や脳の働きを良くする効果など、ぶどうの成分には人間にとって良いことが沢山つまっているように感じられますよね。

◆犬の体調不良を引き起こす「ぶどう中毒」

犬にとってぶどうが有害な食材となり得るという説が広まったのは、十数年前という比較的最近のことです。

2006年、ダルメシアンがレーズンを食べて腎不全を起こした、という内容の論文が発表されました。他にも、ぶどうやレーズンを食べた犬が体調不良を起こしたという報告は多数あります。これらの症状を「ぶどう中毒」とも呼びます。

それでは、ぶどうやレーズンのどの成分が犬にとって有害となり得るのでしょうか。

◆中毒を起こす理由ははっきりと分かっていない

実は、犬がぶどう中毒を起こす理由、原因となる成分については、未だにはっきりとした答えが出ていないのです。中毒となる原因成分が分かっていないため、有毒となる量、致死量などもはっきりとしていません。

しかし、目安とされる量も説かれているので、参考までに紹介します。

◎レーズン…体重1kgに対して11〜30g
◎ぶどう…体重1kgに対して32g

この数値から例を挙げると、小型犬の平均体重5kgでいえば、レーズンは55〜150g、ぶどうは160gが致死量だということになります。

体重換算なので大型犬の場合であれば、致死量に至る量を食べてしまうケースは低いかもしれません。これも明確ではありませんが、大型犬よりも中型犬、中型犬よりも小型犬の方が、中毒を引き起こす可能性は高いとも考えられます。

◆レーズンはぶどうよりも危険度が高い?

この数値からも分かるように、ぶどうよりもレーズンの方が危険とされる値が高いです。これについては、レーズンはぶどうを乾燥させたものであるため、成分が凝縮されることで毒素がより強くなる、という説があります。

「カビ、重金属、農薬などに影響されている可能性は今のところ低い」との報告があることから、オーガニックのぶどうであってもその危険性に変わりはないようです。

加工された食品であるレーズンクッキーやレーズンパン、干しぶどうの入っている食品なども、与えるべきではありませんね。

◆ぶどうの皮にも注意が必要

これも立証された説ではありませんが、ぶどうの皮の方が中毒となる成分の含有量が高いともいわれています。

ぶどうの仲間である巨峰やマスカットに対しても、同様に注意をしておきましょう。ちなみに、ブルーベリーはぶどうと似てはいますが、ぶどうの仲間ではないので、健康体の犬であれば与えても問題ないようです。

いずれにせよ、有毒成分が解明されていないことから、摂取量が前述した目安以下であっても、中毒症状を引き起こす可能性は十分に考えられます。例え一粒であっても、愛犬が体調不良に陥る危険性はあるのです。

明確な原因が分かっていない以上、愛犬が一粒も口にしないよう努めることが賢明です。

日頃から、盗み食いできない環境を整えておくこと、犬のいる所でぶどうやレーズンを食べる時には落としたりしないよう注意することが大切です。食べさせないことが、一番の予防法といえるでしょう。

■犬がぶどうを食べた時に現れる症状は?

犬がぶどうやレーズンを食べてしまった場合、主に以下のような症状が現れるといわれています。

◎嘔吐・下痢
◎食欲減退
◎体を丸める
◎元気がなくなる
◎脱水症状
◎多飲多尿

◆腎臓への影響が懸念される

犬がぶどうやレーズンを食べると、腎臓にダメージを受けるようです。

腎臓には、体内の毒素を除去する大切な機能があります。ぶどう中毒を発症すると、72時間以内に嘔吐や下痢の症状を引き起こし、食欲減退がみられて元気がなくなります。そして腎不全を発症するというケースが多いようです。

国内では、ぶどう中毒から急性腎不全を引き起こした例が報告されています。

◆急性腎不全とは?

急性腎不全は、短時間で急激に症状が悪化して死に至る可能性のある恐ろしい病気です。重度の中毒症状により腎臓が破壊され、むくみや尿が出なくなるという症状が現れることもあります。

腎臓が破壊されることで、毒素の体外排出が不可となり、体内を有害物質が巡ることで尿毒症になる可能性もあるのです。尿毒症もまた、死に至る危険性をもった恐ろしい病気です。

海外では、ぶどう中毒により急性腎不全となって死亡したケースが実際に数件報告されています。

◆個体によってさまざま

個体によって中毒を起こす量が違うように、症状の出方も全く違います。中毒症状の出る時間も様々でしょう。摂取してから時間経過があった後に、発症する危険性も高く、症状を見逃すことが命取りとなるかもしれません。

飼い主さんは、常日頃から、愛犬が有毒物質を摂取しないよう注意しましょう。

■犬がぶどうを食べてしまった時の対処法は?

◆まずはすぐに動物病院に相談

中毒原因がはっきりとしていないため、目安となる致死量も明確ではありません。症状の発症も個体により異なりますし、時間が経ってから急激に悪化する可能性も考えられるのです。

もしも愛犬がぶどうやレーズンを食べてしまったら、まずは動物病院に相談しましょう。すぐにかかりつけの病院へ向かうか、電話をして獣医さんに相談してみてください。

分からないことだらけのぶどう中毒ですが、致死性のある中毒であることははっきりしています。
実際に過去の事例では、ぶどうやレーズンを食べた後、5〜6時間後に嘔吐などの症状が起き、病院での治療を受けても4日で命を落としたという例があります。

「1粒しか食べていないから大丈夫」とは、決して思い込まないでください。少しでも異変を感じたら、一刻も早く病院に行くことを頭に入れておきましょう。

◆無理に吐かせたりしない

犬にぶどう中毒がある、という知識を身に付けていても、誤って愛犬が摂取してしまう事態も起きかねません。その場合、「急いで吐き出させないと!」と飼い主さんは焦ってしまうかもしれませんね。

だからといって、家庭で無理に吐かせようとするとは別の危険を招く可能性があります。無理に吐かせようとすることで誤嚥し、死に至る場合も考えられます。誤嚥とは、食べ物・消化液が喉や気管に誤って入り込むことをいいます。これにより、呼吸困難となることがあるのです。

食べてしまった場合には、一旦病院へ相談するのが賢明です。

◆病院での処置や治療

動物病院では主に、犬が食べた有毒物質を吐かせる処置が行われます。ぶどうやレーズンを食べて30分以内であれば、注射・飲み薬などを使用して吐かせることができます。症状が出ていなくとも早めに処置を行えば、中毒症状が出る前に有害物質を取り除ける可能性もあります。

実際に施される処置の一例を参考までに紹介しましょう。

まずは胃洗浄を行います。これにより有害成分を除去し、消化される前に体外へ排出することで中毒症状を防ぐのです。そして、活性炭や下剤の投与を行い、体内に毒物が残らないようにします。

腎臓にダメージが残ってしまうと、現代の医療技術では完全回復は不可能だそうです。その場合は、症状の悪化を防ぐための点滴治療や対症療法が施され、長期に渡る通院が必要となります。症状によっては、入院も必要となるでしょう。

中毒を起こす以前のような生活を送るのは、難しくなるケースがほとんどのようです。

治療費に関しては、症状の度合いによって処置が変わるので一概にはいえません。ただしペット保険は、加入内容によっては使用可能な場合もあります。

■まとめ

ぶどうやレーズンが犬にとって危険な食べ物であることは、少し前に分かったことです。玉ねぎやチョコレートに比べると、愛犬家の皆さんの中でもその知名度は低いといえるでしょう。犬を飼っている飼い主さんの中にも、この事実を知らない人は結構いるかもしれません。

中毒となる原因成分が分からない以上、犬に与えることは回避すべきことです。特にレーズンはぶどうに比べて小粒ですし、パンやお菓子などにさり気無く混ざっていることも多いですよね。
家庭での保管には十分に注意し、愛犬がイタズラしたり、盗み食いをしないよう配慮してください。飼い主さんが食べる場合も、決して愛犬には与えないようにしましょう。愛犬の入れない場所や高い場所で保管するなどして、万が一に備えることが大切です。

もしも食べてしまった場合には、すぐに獣医さんに相談しましょう。疑わしい症状が出た場合も、早めに病院へ行ってください。
発見や治療が早ければ、それだけ回復する可能性も高まります。
重症化した場合には命を落とす可能性のある危険な中毒症状であること、命を取り留めたとしてもそれまでの健康的な生活に戻れなくなるかもしれない、ということを忘れないでください。

人間にとっては無害の食材も、犬にとっては毒となるケースは沢山あります。基本的に、犬には犬用のフードやお菓子を与えることが安全です。人間用の食材を与える場合は、犬にとって有害でないか事前に調べるようにしましょう。

周囲や知人に、この事実を知らない飼い主さんがいたら、是非教えてあげてくださいね。