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 新年、明けましておめでとうございます。
我が家の元旦は、近所の産土神社への初詣でスタートしました。
(画像@携帯。かのんの顔が黒過ぎるため、影と同化してます。)
去年も一緒に詣でたはずなのに、かのんのテンパリぶりが異常で、あっちへウロウロ、こっちへウロウロと全く落ち着かず…。
幸い朝早く、まだ混んでいない時間帯だったので、他の参拝客に迷惑をかけることはありませんでしたが、いったい何が気になっていたんでしょうね。(ー'`ー ; )
郡山市は福島県内でもっとも神社数の多い自治体で、飼い主的には松の内の間に、もう一社くらい詣でておきたいと思っているのですが、今日のとっ散らかりぶりでは無理かしらん…。

 それでは本年も、保護犬かのんと当ブログをどうぞ宜しくお願いいたします。<(_ _)>

 こちらは犬猫の耳掃除あるあるですが、うちの場合は、(耳掃除されることに気づくと)全力で耳を隠そうとしますよ。←無駄な抵抗ともいう。



4月より、余命本シリーズの告知はサイドバーに移動しました。
余命の最新情報は、こちら(余命三年時事日記)からチェック下さい。

 9/15に元刑事で外国人犯罪対策講師、板東忠信さんの「寄生難民」が発売になります。
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 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。


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 2018/11/12発売予定(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。



 こちらは去年も書いた、秋田犬人気の陰で起こっている様々な問題に関する記事です。
洋犬と違い和犬は、元々愛想がいい訳でも人懐こい訳でなく、不特定多数の人たちと触れ合うことはあまり得意でなさそうですが、それでも秋田犬関係者的には、このブームを逃すな!と犬種的に不向きなことまでさせようとしているのですね。ヽ(`Д´)ノ オイッ!

ふれあい秋田犬、ストレスで休業中 人気急上昇の裏側で ハフポスト(以下、転載)

2018年12月31日 10時21分 JST
ふれあい秋田犬、ストレスで休業中 人気急上昇の裏側で


ザギトワ選手の「マサル」などで、大人気になった秋田犬。急速に人気者となった結果、展示施設の秋田犬が体調を崩すなど新たな課題も浮かんだ。

■ふれあい秋田犬、ストレスで休業中 人気急上昇の裏側で

 平昌五輪フィギュアスケート女子金メダリスト、ロシアのアリーナ・ザギトワ選手に5月26日、秋田犬保存会(本部・秋田県大館市)が秋田犬の子犬「マサル」を贈った。マサルに顔をなめられるザギトワ選手の表情は、モスクワから世界に発信された。

 戌(いぬ)年に、どんな犬種より話題となったのが秋田犬だった。県がザギトワ選手に贈った秋田犬のぬいぐるみには、全国から注文が殺到。佐竹敬久知事は3月、秋田犬を「県観光のキラーコンテンツとして国内外への売り込みを強化していく」と宣言した。

 一方、急速に人気者となった結果、展示施設の秋田犬が体調を崩すなど、新たな課題も浮かんだ。

 知名度は高くても、実際に秋田犬を見られる施設はほとんど無かった。昨年8月に大館市にオープンした「秋田犬ふれあい処(どころ)」の人気に触発されたのか、今年は展示施設が急増した。

 秋田犬の殺処分ゼロなどをめざす一般社団法人「ONE FOR AKITA」は4月、秋田市中通1丁目のエリアなかいちに「秋田犬ステーション」をオープン。秋田市も6月、「秋田犬ふれあい処in千秋公園」を開設した。

 横手市の「秋田ふるさと村」では7月から月に2回、秋田犬と写真撮影できる。道の駅おが(男鹿市)にも秋田犬用の小屋やドッグランが完成し、県内の展示施設は13になった。

 施設が人気を博す一方、問題も生じた。大館市のふれあい処は1年間で2万人以上、秋田市内の2施設も合計で8万5千人以上が訪れた。本来、1人の主人に尽くす秋田犬は、たくさんの知らない人に会えば、ストレスがたまる。

 大館市のふれあい処の「飛鳥」は体調を崩して8月中旬から休業中。市によると、「あこ」は同月下旬、実際に触れ合えるようにしていたのを柵の外から見学する形に変わってからは、ストレスをさほど感じていないようだという。

(朝日新聞デジタル 2018年12月30日 20時32分)