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 昨日の予報通り、積もりました@春の雪。
寝る前に外を見たら、かなりの勢いで降っていたので、「こりゃ、明日は朝から雪掻きかぁ。」と覚悟はしてましたが、予想以上に積もっていてびっくりしました。(・ω・ ;)(; ・ω・)

 以下、朝の画像。Before
snow20190314_1

 冬と違い、日照時間が長い上に気温も5℃以上あったので、昼過ぎにはあらかた融けてしまいました(画像2)が…。Five hours later
snow20190314_2
 水分の多い淡雪のため、道路のあちこちに大きな水たまりが出来、昨日洗ったばかりの犬のカッパが、一回の散歩でドロドロになってしまいました。(´;ω;`)ウッ…
この冬は二月に殆ど雪が降らず、このまま春になるのかなと考えてましたが、そう甘くはなかったようです。
むしろ南岸低気圧の接近が多い二、三月に、がっつり降るパターンなのかも。
因みにかのんは久しぶりの雪にハッチャケまくり、制御不能(朝の散歩担当、ダンナ談。)状態だったらしく、そりゃ、カッパがあれだけ汚れる訳だわと妙に納得した飼い主でありました。
(去年の冬は警報レベルの雪が降ることもあったのに、【うちに来て間もなかったかのんは】はしゃぐ余裕すらなかったんでしょうね。(ノ_・、))


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 こちらは人気の犬の車いす工房オーナーが教える、老犬介護のコツです。
エルミナのシニア期にこんな情報を知っていればなぁと、微妙に哀しくなる飼い主ですが、三代目かのんの時にはしっかり対応してあげたいと思っています。

犬の車いす工房が大人気、オーナーが伝授する「老犬介護のコツ」 ダイヤモンド・オンライン/Yahoo!ニュース(以下、転載)

犬の車いす工房が大人気、オーナーが伝授する「老犬介護のコツ」
3/14(木) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン

犬の車いす工房スイーピーの川西さん夫妻。車いす制作は夫の英治さん、注文に応じたり、犬の介護相談サービスを手がけるのが、妻の仁美さんだ
 犬の寿命が大きく延びている一方、病気やケガで障害を負ってしまったり、認知症を発症して徘徊や夜鳴きで飼い主を悩ませたりするケースも増えている。そんな中、自身の犬の看病経験から、安くて使い勝手のいいオーダーメード車いすを販売、さらに看病の無料相談にも乗ってくれる工房が注目を集めている。

● 相場の数分の一の価格で 注文が殺到する工房

 ペットの高齢化が進んでいる。犬の寿命は1970年代には約10歳だったが、最近では15歳まで平均寿命が延びている(一般社団法人ペットフード協会の調査)。20歳を過ぎても元気に暮らしている犬も少なくない。その半面、高齢化が進むにつれ、ケガや病気になるペットも増えている状態だ。

 そんな時代を背景に、犬の車いすを専門に作る工房へ全国から注文が殺到している。

 大阪市住之江区にある「工房スイーピー」は、それぞれの犬に合わせたていねいな作りと、価格の安さで評判を呼んでいる。

 住宅街の一角にある小さな工房スイーピー。迎えてくれたのは、川西仁美さん、英治さんご夫妻。英治さんが製作を手がけ、妻の仁美さんは注文や相談に応じている。店内には壁一面に、車いすに乗った可愛らしい犬の写真が貼られている。

 注文は来店以外にネットや電話でもできるとあって、ただいま全国から依頼が殺到。1台1台手作りのため、現在1ヵ月半から2ヵ月待ちの状態である。

 犬の車イスは、オーダーメードだと6万から10万円が相場だが、工房スイーピーでは、小型犬用(7kgまで)は1万8000円から。中型犬(16kgまで)になると2万2000円からと、市価よりもかなり安い(ともに二輪車)。

 「来店されたら、まずワンちゃんに試乗してもらいます。そして病気の状態を詳しくお聞きします。時には生い立ちから聞くこともあります。というのも最近増えている保護犬の場合は、車いすを怖がるケースもあるんです。また、車いすに乗ることでストレスになるワンちゃんもいます。そういう場合は、きちんと説明してお断りすることもあります」(川西仁美さん、以下同)

 その上で車いすを使うメリット・デメリットを伝えて、お客さんに納得してもらったら採寸をして製作に入っていく。

 ネットや電話注文の場合は、同様に病気やケガの状態を聞いた上で、採寸用の参考画像を送る。必要な場合は、犬の状態がわかる動画を送ってもらうこともある。

 「ワンちゃんは1匹ずつ個性やクセが違います。また飼育環境や生育歴も違う。それらを詳しくお聞きすることで、よりピッタリ合うものができるのです。うちは、ワンちゃんが歩きやすく、丈夫で安くをモットーにしています」

 現在の状態だけでなく、年を取った後のことまで予測して、いかに使いやすいものを作るかを工夫している。このていねいな製作過程が口コミで広がり、注文が殺到しているのである。

● 飼い犬用の車いす改造が すべての始まりだった

 実は川西さん夫妻は、もともと骨董販売業を営んでいた。モノづくりの経験はまったくなかったという。そんな2人が車いすを作るようになったきっかけは、自宅で飼っていた1匹のダックスフントだった。

 「飼い犬のスイーピーがヘルニアになり、後ろ脚が不自由になったんです。動物病院で車いすを作ってもらいましたが、どうも使い勝手が悪かった。それで、工具や材料を買って、少しずつ改造していきました。その車いすで散歩をさせていると、ある日、知らない方から声をかけられたんです。聞けば、知り合いの家に歩けない犬がいるので、どこで作ったのか教えてほしいとのことでした」

 この出会いをきっかけに、安くて気軽に使える車いすを欲しい人がいるのでは、 と思い至った川西さん夫妻。

 「部品を探したり、ネットで調べたりした結果、2万円程度でできることがわかったんです。それで手探り状態で作っていきました。なんとか形になった製品を試しにネットで売ってみたところ、すぐに5台の注文が来たんです。これには驚きました!」

 こういう経緯を経て、2013年に本格的に車いす製作に乗り出す。現在まで2000台を全国の家庭に届けているが、一度もクレームはないという。

 販売を機に、仁美さんはペット用車いすの勉強を始める。小動物看護士・介護士、ドッグシッターの資格も、猛勉強の末に取得した。英治さんは、より使いやすい車いすを作るために、研究を重ねた結果、他には真似できない製品を作れるようになっていった。

● 高齢犬の介護で悩む人多数 無料の相談も好評

 工房スイーピーでは、車いすの製作だけでなく、無料でお客さんのペット相談にも乗っている。

 「ワンちゃんが体調不良になって動物病院に行くと、獣医さんは、消化の良いものを食べさせてと言います。でも飼い主は、どんなエサをどう与えればいいのかわからない。具体的に教えてほしいんです。それでウチに相談に来られる方が増えてきました」

 最近は犬の高齢化が進んでおり、それが川西さん夫妻の大きな課題になっているという。高齢になると人間同様に認知症になる犬も多く、徘徊や夜鳴きといった症状が飼い主の悩みの種になっている。

 「高齢犬になると、どうしても筋力が低下します。運動ができなくなり、そのために昼夜逆転などの症状が出てしまうんです。でも、車いすがあれば散歩に行けるし、適度な運動ができますので、夜も寝られるようになるんです」

 これまで何匹もの犬を育てて、見送ってきた川西さん夫妻。高齢犬介護の大変さは身に染みてわかると話す。

 「高齢のワンちゃんの介護は、本当に大変です。食事や排泄もすべて飼い主さんがケアしなければなりません。病気になるのは仕方ないことですが、とはいえワンちゃんにも飼い主さんにも楽しく過ごしてもらいたい。そう私たちは考えています」

 仁美さんは、昨年から帝京科学大学で非常勤講師を務めている。将来、動物に関わる職業に就く学生を対象に家庭内看護学という科目を担当。家庭にあるもので簡単に動物の介護をする方法や、飼い主の負担を減らす方法をレクチャーしている。今後は大学だけでなく、犬のケアに悩んでいる方を対象に、より身近な講座を開いていきたいとも考えている。

 「正直に言うと儲かっていません。でも、お金じゃないんです」と笑う川西さん夫妻。ペットが高齢になっても最期まで手放すことなく、一緒に生活を楽しんでほしい。そんな願いを込めて、今日もがんばっている。

 (吉田由紀子/5時から作家塾(R))