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 5月中旬になり、気温の上昇もさることながら、日差しの強さで犬が茹だりかけることが増えたこの頃。
かのんには首用アイスノン(超大型犬なので、人のを転用。)やクールコートを着せ、出来るだけ日陰を見つけて散歩することにしていますが、それでも長い散歩は無理になってきました。

 犬自身も「さんぽ、いきたい!」(散歩という言葉で、部屋から飛び出してくるくらいの散歩好き。)、「でも、あつい!」と葛藤しているらしく、涼しい玄関から一歩出た段階で、既に「しまった!」みたいな顔をします。(ー'`ー ; )

 夏になって、本格的に暑くなったら諦めてくれるだろうと期待しつつ、何かいい解決方法はないものか(犬の室内運動場みたいなのがあるといいんですが。)かと悩んでいる飼い主なのでした。

 以下、備忘録。

 その1。

 昨日は夏日だったのに、今朝は一桁まで冷え込む予報(最低気温5.9℃…、寒いはずだわ。)が出ていたので、腹具合が心配だったかのんでしたが…。
 
 案の定ややピー気味になってしまったらしく、昨日は昼のおやつ抜き、夜はジャガイモと犬缶を少しだけ与え、一晩様子を見ました。
(去年まではここで普通に食べさせて、水下痢レベルまで悪化させてましたが、苦労したお陰で知恵がつきました。)

 幸いそれから悪くなることはありませんでしたが、二、三日は油断出来ないので、まだしばらく経過観察を続けます。

 その2。

 今日の昼の散歩の終わり頃、草むらでしっこを済ませたかのんが、急に左後ろ足を上げ、不自然な格好でひょこひょこと歩き始めました。
てっきり藪の中に何か刺さりそうなものがあって、思い切り踏んづけたか?と焦って、上げていた足を確認した飼い主です。
 
 すると肉球の間から、5センチほどの枯れたイネ科雑草(フシがあったので、結構大きく育っていた?)の出てきました。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
茎の太い草だったことと、フシがあるくらい背の高い草だったことが気になり、取り除いてから怪我をしていないかチェックしましたが、本犬はひたすら「おうち、かえる!」でした。

 血は出てないし、足を引きずるようなこともなかったので、そのまま帰宅しましたが、いやはやどこでトラブルに遭遇するか分からないものですね。
(この件で昔古いボル友さんちのじぇいくんが、散歩中に尖った石を踏み抜き、飼い主さんが大慌てで動物病院へ連れて行こうとしたのに、石を刺したままスタスタ歩いて帰ったという、恐ろしいエピソードを思い出した飼い主…。orz
石を抜いた後も、平気で歩いて帰ってきたそうですが、肉球だからそんなに痛くない…という訳ではないですよね。)


 愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は、サイト閉鎖状態であるため、リンク解除しました。)

 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


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 こちらはこのところ続いている日向灘震源の地震が、南海トラフのトリガーになるかもしれないという怖い記事です。
今日も南海トラフ巨大地震の想定震源域での地震が起きているようですが、東日本大震災の時もやや大きめの前震の後に小規模な地震が頻発していたのを思い出す飼い主です…。

 南海トラフは震源が比較的陸地から離れていた311と違い、揺れた直後に沿岸部を大津波が襲うと言われているんですよね…。((((; ゚Д゚))) コエー

専門家が警鐘!次なる「大地震警戒地域」 宮崎震度5弱、南海トラフ想定域内の発生に影響懸念 ZAKZAK(以下、転載)

専門家が警鐘!次なる「大地震警戒地域」 宮崎震度5弱、南海トラフ想定域内の発生に影響懸念
2019.5.13

 10日朝に宮崎県の日向灘で発生した震度5弱の地震は、南海トラフ巨大地震の想定震源域内で起きたことで、影響が懸念されている。11日朝にも、宮崎県や愛媛県、高知県で震度4の地震があった。ただ、専門家は南海トラフだけでなく、内陸の直下型も注意すべきだといい、長年大地震が起きていない意外な地域の名前を挙げる。

 日向灘でのマグニチュード(M)6・3の地震について、自然災害に詳しい立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏は「北は東京湾、千葉、茨城から、南はフィリピンまで影響するプレートの動きによって、地震や火山の爆発が最近起きている。今回の地震もその一部かもしれない」とみる。

 1月以降、静岡県の遠州灘や神奈川県の相模湾、和歌山県の紀伊水道、そして日向灘など南海トラフ周辺で小規模な地震が相次いでいるほか、和歌山県南部や徳島県北部、内陸でも震源の深い地震など、「人体に感じなくとも、大地震の前段階の地震は今年に入って頻繁に起きている」と高橋氏は指摘する。

 「近畿地方で内陸直下型地震は絶対に起こる」と強調するのは関西大学社会安全学部特別任命教授の河田惠昭(よしあき)氏だ。

 前回、南海トラフで起きた大地震は1944年の昭和東南海地震と46年の南海地震だが、これらは内陸直下型地震と法則性があるという。

 「昭和南海地震の前に近畿地方で10回、直下型地震が襲っている。今回は1995年の阪神淡路大震災以降、近畿地方でM6超の直下型地震が7回起きており、あと2〜3回、直下型地震が来てから南海地震というのがオーソドックスな考え方だ」と河田氏。

 「南海トラフは潮岬(和歌山県)沖合で4〜5センチ潜り込んでおり、内陸の活断層にひずみがたまっている。たとえば京都周辺の断層は約1200年間、本格的に動いていない。奈良周辺の断層も同様だ。大阪や神戸などに比べて大地震が起きていない分、発生した際の被害は大きくなる恐れがある」と危惧する。

 前出の高橋氏も「直近で、京都市から滋賀県の琵琶湖南部の地域、能登半島から富山県までの地域での地震活動が顕著だ」と述べる。

 関東地方も要注意だと高橋氏は警鐘を鳴らす。

 「2月に神奈川県東部で深さ23キロ、M2・4という地震が起きており、これが大規模になると関東大震災に近いものになると予想される。東日本大震災もまだ終わっていない。震源域の南端にあたる茨城や千葉でも引き続き警戒が必要だ」