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 今日は比較的暖かでしたが、明日から寒気の流入で、最高気温が10℃台前半予報が出ているエルミナ地方です。
東北では高い山での初冠雪情報が続々と届き、福島と山形の県境にある飯豊山や、磐梯山でも初雪が降ったそうで……。((。>д<))寒イ!

 11/8が立冬ですから、ほぼカレンダー通りの気温なのですが、今年は10月の高温&台風ラッシュで、感覚的にはひと月ずれている感じ(10月がまさに9月の陽気だったので。)なんですね。
それでも冬は確実に近づいてきているので、今週はターボチャージで冬支度を終えるつもりでいたのに……、情けないことに飼い主、風邪を引いてしまいました。

 熱はさほどなく、それなりに動けるので重症ではないと思いますが、とにかく眠いのと、咳がちょこちょこ出てくるのがしんどく、ぼーっとして過ごしています。
(それでも強風に煽られながら【風邪が悪化しそうだ。】、犬の散歩はちゃんと済ませてきましたぜ。(´・ω・`)=з)

 風邪の引き花での寒波来襲は、更なる悪化の第一歩になりそうですが、何とかこれ以上重くなりませんように。

nuigurumi20191107
 画像は今日洗濯した、かのんお気に入りの縫いぐるみ@セリアです。
現物は既に廃番になっており(数個買い置き済み)、在庫をこまめに洗って使ってますが、(暴れん坊将軍の割に)破壊行為に走らないでくれるので助かってます。(^_^;A

 こちらはラビスパ裏磐梯の公式Tweetより、「磐梯山で初冠雪」とのことで……、いよいよ冬将軍到来の季節になりました。



 愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)

 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。


 2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。


 2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。


 2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。



 こちらは先月の台風19号による浸水被害で、福島県内でのペット同行避難可能な避難所はゼロ、実際の同行避難は断られてしまったという残念な記事です。
うちみたいなデカ犬は避難所は確実に無理でしょうから、自宅避難が不可能になったら、テントを張って当座を凌ぐつもりですが、小型犬でも断られてしまうんですね@避難所。

 やっぱり始めから、「ペット同行避難可」の避難所を数カ所決めておくべきだったと思うし、情報を防災無線やメールで事前に流すべきではなかったのかと思いました。
(それから犬飼いの皆さん、ペット連れ避難がいつ発生するか分からないのだから、愛犬家の常識として、常日頃からペットに最小限のしつけを入れておき、避難所で他の被災者に迷惑をかけないようにして戴きたいと思います。)

福島県内避難所でペットの飼い主苦悩 「同行避難」整備進まず 河北新報(以下、転載)

福島県内避難所でペットの飼い主苦悩 「同行避難」整備進まず

 台風19号に伴い浸水した福島県内の各被災地で、ペットを飼う被災者から避難生活の難しさを嘆く声が上がっている。県内ではペットの受け入れを認める避難所がなく、県動物愛護センター(三春町)は課題として飼い主がペットと一緒に避難できる「同行避難」の仕組み作りを挙げる。

■「家族も同然」

 中心部の広範囲が水に漬かった本宮市。10歳の柴犬と暮らす無職男性(77)は10月12日夜、家族を避難所に行かせ、自分は1階部分が浸水した自宅の2階にペットと避難。翌日、自衛隊のボートで救出された。
 「避難所にペットは連れて行けないと考え、自宅に残った。家族同然の犬を置き去りにするという選択肢はなかった」と男性は振り返る。毎晩、ペットを自宅に残して避難所に戻る生活を2週間以上続ける。
 飼い主と半日近く離れ離れで過ごし、犬は日を追うごとに元気がなくなっているという。男性は「緊急事態だからぜいたくは言えないが、ペットを飼う人が安心して生活できる避難所を造ってほしい」と願う。
 同様に1階部分が浸水被害を受けた市内のパート従業員女性(54)は、13日早朝に2階からミニチュアダックスフント2匹とボートで救出された。近くの避難所に身を寄せた夜、他の避難者から「鳴き声がうるさい。出て行ってくれ」と言われ、自宅に引き返した。
 女性は「避難所にペットが入れないということは分かっていた。飼い主として災害への備えが足りなかったのかもしれない」と諦め気味に語った。

■受け入れゼロ

 県によると、今回の台風でペットの受け入れを認めている避難所はゼロ。同行避難を希望する被災者がいた場合、受け入れるかどうかは市町村が開設する各避難所の判断に任せている。
 県動物愛護センターでは今回、県中部の被災地で迷い犬となっていた4匹を保護。ケージの貸し出しなどを要望する被災者からの相談が20件以上寄せられた。
 ほかにペットの一時預かりを求める声もあったが、捨て犬や捨て猫の保護が本来の役割であるセンターで預かるのは、感染症予防の面からも難しいという。
 ペットの置き去りは東京電力福島第1原発事故でも大きな問題になった。大越憲幸所長は「地域住民の理解の醸成も含め、次の災害に備えて同行避難が可能な態勢の構築を急がなければならない」と話す。

関連ページ:福島社会
2019年11月07日木曜日