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 今日は10数年ぶり(多分)に、散歩中恐ろしい目に遭いました。
初代ボルゾイ・エルミナの若かりし頃は、ノーリードで犬を「散歩」(自称)させている馬鹿飼い主が少なからず存在し、散歩中にノーリード犬に追いかけられたり、牙を向いて向かってこられたり、散歩中に噛まれかけたりと、散歩自体がかなりデンジャラスでした。

 酷い時は飼い主が、ノーリード犬避けの棒を片手に散歩したこともありましたが、あれから10数年経ち、飼う側の意識も少しは向上したのか、そこまで明らさまな自由散歩犬は見かけなくなりました。
(もっとも飼い主がコントロール出来ていない犬を伸縮リードで散歩させるのは、殆どノーリードと変わらないんですけど。←実際、何度か威嚇されたり、噛まれかけた。)

 そんなこんなもあって、飼い主も油断していたのだと思います……が。
いつものサイクリングロード散歩を終え、これまたいつもかのんを見るとガウガウ吠えまくっていた犬の居る家(ただいま改装中で、足場&養生付き。)の脇を通って帰ってきたら、後ろから何か追いかけてくる気配があり、振り返ると例の犬がこっちに向かって走ってきてました!:(;゚∀゚)゚∀゚;): ヒィィィ─!

 どうやら係留したリードごと外れたらしく、リード付きのまま全力疾走してきたようで、一瞬何が何だか分からず、「何だ!?」と大声で怒鳴ったら、その場でUターンしてくれて(因みに飼い犬だから言葉で追い払うことが出来ましたが、野良犬には全然効きませんので、念のため+ドスの効いた声推奨。)助かりました。(・ω・ ;)(; ・ω・)
(上記エルミナ時代にゆるい坂道を犬連れで登りかけたあたりで、坂の上に居たノーリードコギ【おっさんが散歩?させてた。】がガウガウ状態で突進、噛まれそうになったのを蹴飛ばしたことがありましたが、不意打ちだとそこまでの反撃は不可能だと思う@飼い主。)

 おそらく乱闘になれば、いくら女子で細っこいとはいえ、元が狼狩りの猟犬であるボルゾイのが圧倒的に強い(あ、σ(・ω・)もいざとなれば、成人男子を投げ飛ばしますけどね。)ので、無用なトラブルは極力避けたいと常々思っているのですが、こういう場合相手によっては応戦の必要がありそうでうんざりしています。
取り敢えずノーリード犬避け用の香水かミントスプレー(犬の鼻めがけて吹き付けると、非常に効果的。)を、散歩アイテムに加えるつもりですが、あのー、ガウガウ犬の飼い主さん、係留するなら犬が引っ張ったくらいで外れないように、しっかり結わえておいてくださいね!

canon20191114
 画像は、冷え込む夜に防寒仕様のかのんさん(の寝起き)。
着ているのは人用のやっこ半纏で、下の敷物は10年超選手のダウンひざ掛けです。


 愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)

 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。


 2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。


 2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。


 2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。



 こちらは鉄腕DASH!でTOKIOに農業指導をしている、福島市の難波さんの水田環境が「特A」認定を受けたという朗報です。(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
そういえば、そろそろDASH米の収穫時期ですが、今年も食味鑑定コンクールに出品しているんですね。

 今年のDASH米は、(7月の長雨を乗り越え)米の食味鑑定士・入口さんに納得戴ける出来になったのでしょうか。

人気グループ・TOKIOに農業指導の難波さん水田が『特A』 福島民友新聞社(以下、画像も転載)

人気グループ・TOKIOに農業指導の難波さん水田が『特A』
2019年11月13日 09時10分  

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特A認定を受けた難波さん(左)の水田と、調査に協力した学生ら

 人気グループ「TOKIO」にテレビ番組で農業指導する福島市荒井の農家の難波憲吾さん(72)の水田が、米・食味鑑定士協会の水田環境鑑定士に水田環境が非常に優れている「特A」と認められた。特A認定を受けた水田は県内で4例目。コメのブランド力向上が期待される。

 難波さんは特A認定を受けた水田で育てたコメを、今月30日、12月1日に千葉県木更津市で開かれる第21回米・食味分析鑑定コンクール国際大会in木更津に出品している。出品しているのはコシヒカリ(難波米)、ふくおとこ(福の旅人)と新男米の3種類。

 学生が調査協力 福島大と桜の聖母短大

 認定された水田は約1.5ヘクタール。特A認定では、水質調査と水田に生息する生物調査が行われた。

 生物調査では農薬に弱い生き物を含めた多様な種が生息していることが望ましいとされ、難波さんの水田ではオオタニシやキジ、ギンヤンマなど38種が確認された。水田の調査と分析には福島大食農学類と桜の聖母短大の学生有志が協力した。

 難波さんは「震災以来、暗いイメージが続いたが、吾妻連峰に囲まれ、水質日本一の荒川もある環境の良さを発信できる」と喜んだ。

 生物調査の分析に参加した福島大食農学類1年の堀野いなほさん(19)は「虫は得意ではなかったが、虫と田んぼの関係を知ることができた」、松本日菜さん(18)は「水田にどれくらいの生き物がいるかで評価が変わるのが面白かった。認定の力になれてうれしい」とそれぞれ話した。