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 二十四節気「大雪」の本日、朝から風花が舞っているエルミナ地方です。
東北の日本海側では既に積雪が1メートルを突破した地域(山形県大蔵村肘折)があり、この冬はやっぱり気象庁の予報と真逆の厳冬になるのでは、とビビる飼い主。

 かのんの腹具合がほぼ普通の犬並みになり、寒波来襲→しつこい下痢のルーテンの心配はなくなりましたが、元々痩せっぽちな犬ですから耐寒性能はまだまだのようで……。(ー'`ー ; )
今は綿Tの上に先日届いたダウンベストを着せ(おなかにはしっかりフリースの腹巻着用)散歩に出かけてますが、それでも寒いようで、散歩帰り自宅に近づくとターボスイッチが入り、大急ぎでうちの中に入ろうとします。

 散歩は大好きだけど、「さむいのはきらい!」なんでしょうが、東北の冬はこれからますます凍てつくというのに……。orz
(何せ、『冬至冬中冬始め※』なる諺があるくらい、12月の寒さなんてまだまだ序の口なんですよねぇ……。←まだ、真冬日にもなってないしね。)

 ※がこちら@imidas
toji

canon20191206
 ということで、冬の外散歩仕様のかのんがこちら。
迷彩柄のダウンベストは風を通さずかなり暖かなはずですが、ダンナ曰く、「【身体が細っこくて】服がユルユルだから、隙間風が入ってくるかも。」とのことでした。(´;ω;`)トホホ

 こちらは東北の雪予報なんですが、実はうちの車、まだタイヤ交換を済ませてません……。(滝汗)
明日は関東の平地でも積雪予報とか……、この冬は2014年以来の豪雪シーズンになるんでしょうか。




 愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)

 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。


 2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。


 2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。


 2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。



 こちらはここ数日頻発している、北関東震源の地震に関する記事です。
これらの震源では、かつてM7〜8級の大地震が起きたことがあるようなので、いろいろと穏やかでいられない福島県民ですが、北関東震源の地震は100年は続くと言われている、東日本大震災の余震の可能性はないんでしょうか?

 東北の太平洋側は元々プレート型の地震が多く、むしろ小さな地震が頻発することで、歪みに溜まったエネルギーが適度にガス抜きされる(スロースリップも以前は同じ扱いでしたが、今は逆に巨大地震の前兆と言われていますね。)ので逆に安全(?)と言われていましたが、1000年周期の311が起きてからは、以前の定説はほとんど通用しなくなっているんじゃないかと思いました。

「首都直下地震」「南海トラフ巨大地震」に警戒! フィリピン海プレートに怪しい動き? 専門家「“未知の断層”動けば東京23区内で…」  ZAKZAK(以下、画像も転載)

「首都直下地震」「南海トラフ巨大地震」に警戒! フィリピン海プレートに怪しい動き? 専門家「“未知の断層”動けば東京23区内で…」
2019.12.4

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大都市圏震源 大都市圏震源


 日本列島各地で地震が頻発している。3日には茨城県南部を震源とする震度4、岩手県沖や沖縄県の西表島付近でも震度3の地震があった。近い将来の発生が懸念される南海トラフ巨大地震や首都直下地震に関心が高まっているが、専門家は列島周辺のプレートの動きに懸念を示す。



 NHKで連日、首都直下地震の特集番組が放送されるなか、関東での揺れにヒヤリとした人も多かったのではないか。

 3日午前に栃木県と群馬県で震度4を記録した地震の震源地は茨城県南部で、震源の深さは約60キロ、地震の規模はマグニチュード(M)4・7と推定されている。

 同日朝には沖縄県の西表島付近、岩手県沖でも震度3の地震があった。

 「地震が起きやすくなっている」と注意喚起するのは、夕刊フジで「警戒せよ!生死を分ける地震の基礎知識」(毎週木曜)を連載する武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏。茨城の地震について「フィリピン海プレートが潜り込んでいる先端部分が起こしたものだ。(プレートの)東の端は茨城県にかかっており、その活動の一環だと考えられる」と解説する。

 日本列島の南側にあるフィリピン海プレートは、M8〜9級の南海トラフ地震を引き起こす可能性が指摘されているが、「首都直下地震も同じ原因で発生するとも考えられる」と話すのは、立命館大学環太平洋文明研究センター教授の高橋学氏。

 高橋氏によると、フィリピン海プレートが作用して首都直下地震を発生させるメカニズムは2種類あるという。

 1つは相模トラフ周辺でフィリピン海プレートが潜り込み、北米プレートが跳ね上がることによって起きるもの。この場合、「5秒周期の揺れで、広域に震度6程度になる。1923年の関東大震災に近い地震だ。東京湾で津波をともなう可能性もあり、埋め立て地や地下街などは危険だ」と高橋氏は予測する。

 もう1つは、北米プレートがフィリピン海プレートに圧縮されて起こるもの。「狭い範囲だが震度6強から7になる。一般住宅が倒壊したり、オフィスビルの棚が倒れたり、コピー機が動いて挟まれるなどの被害も想定しうる」という。

 高橋氏はこのほか、「活断層が動くこともあれば、従来知られていない断層が動くこともありうる。東京23区内で起こる可能性もある」と警戒を呼びかける。

 茨城県や千葉県など関東の東端からフィリピンまでを射程に入れた「スーパー南海地震」の概念を提唱する高橋氏は、西日本で火山活動が活発化しているとして「フィリピン海プレートの南側の動きが盛んだ」とみる。今回の西表島の地震も想定域に含まれるという。

 各地で気を抜けない状況だ。