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 今月二日、古い古い大阪の犬友さんの愛犬「はいら」くん(ゴールデン・レトリバー、享年12歳8ヶ月)が、虹の橋を渡りました。
犬友さんとは初代ボル・エルミナが若かった頃からの付き合いで、愛犬は一貫してゴールデンのみ(保護犬を含む)でした。

 大型犬〜の寿命は長くても13〜4歳ですから、愛犬は既に何代目かに代替わりしていますが、それでも昔のよしみでたまにお邪魔していたんですが、はいらくんの癌宣告があってからしばらくご無沙汰してました。
犬の一年は人の7〜8年に当たると言われていますが、大型犬以上の身体の大きな犬はより時間の流れが速く、病気の悪化も数倍の速度になります。

 そんな中ではいらくんは、彼なりに頑張っていたのだと思います。
生きている間は会えなかったうちのエルミナやディアナと、お空の上で仲良くしてやってくださいな@はいらくん。合掌。


 こちらは昨日お知らせした、山梨の脱走ドーベルマンが保護された記事ですが、飼い主さんによると、犬が逃げたのではなく、連れ去られた可能性が高いとのことで……。(;`・д・´)エッ!
この家では他にグレートデンとピットブルを飼っていたそうですが、その中に入り込んでドベだけ連れ出せる窃盗犯は、かなり肝が据わっているのではと思いました。
もちろん犯罪ですから、遠慮なくしょっ引いて断罪してくれや、と思いますが。

山梨で不明のドーベルマン発見 2キロ離れた河川敷 iZa!(以下、画像も転載)

山梨で不明のドーベルマン発見 2キロ離れた河川敷
2019.12.10 10:30

zoro
 山梨県中央市山之神の自営業男性(29)宅からいなくなった大型犬のドーベルマンが9日深夜、約2キロ離れた河川敷で見つかり、男性のもとに帰った。

 南甲府暑によると、午後9時50分ごろ、同市臼井阿原の釜無川にかかる浅原橋付近で犬を見たという通報があり、署員が捜したところ、約1時間後に河川敷で発見。不明のドーベルマンとみられるため男性を呼んだ。

 男性によると、ドーベルマンは高い場所で動けない状態だったため、首輪にリードを付けて引っ張るようにして保護し、連れて帰ったという。

 犬は雄の5歳で、名前は「ゾロ」。家で落ち着いた様子だという。男性は産経新聞に「ご迷惑をおかけして申し訳ありません。首輪に付いていたキーホルダーの位置が変わっているなど不審な点もあり、庭に柵を設置して、犬も人も出入りできないようにしたい」と話した。

 いなくなった当時、ゾロは庭にワイヤでつながれており、男性は7日午後8時ごろにいるのを確認したが、8日午前9時ごろ、首輪からワイヤの留め具が外れた状態で、いないのに気付いた。

 午後3時40分ごろ、同暑に通報。周辺は住宅や商業施設が立ち並ぶ地区で、同署が通学路などを警戒するとともに、中央市や近隣自治体が注意を呼びかけていた。



 愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)

 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


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 こちらは夏頃から時々お知らせしていた、福岡の多頭飼い崩壊現場からレスキューされた、保護犬ニーナちゃんの記事です。
(あまりに数が多過ぎて、一時はどうなることかと思いましたが、あの現場に居た犬たちは、全頭保護されたんですね。)

 劣悪な環境で飼われていた保護犬(うちのかのんもそうでしたが。)は、普通の家庭犬としての経験値がゼロで、生活のあまりの変わりように戸惑うことが多いのですが、人がちゃんと信頼し愛情をかけてあげれば、何でも出来るようになりますから、気長に頑張って戴きたいと思います@飼い主さん。
「ガリガリにやせ細り、まったく筋肉がなかった。お水もほとんど飲まなかったが、預かりボランティアにもらっていたおやつは食べた。」←この辺り、初対面時のかのんと全く同じで苦笑してしまいました。

福岡で多頭飼育崩壊…殺処分逃れたニーナちゃん、東京の里親の元で日々成長 デイリー/ヤフーニュース(以下、画像も転載)

福岡で多頭飼育崩壊…殺処分逃れたニーナちゃん、東京の里親の元で日々成長
12/9(月) 14:25配信 デイリースポーツ

nina
多頭飼育崩壊現場にいたとは思えないかわいい顔を見せるニーナちゃん

ニーナちゃんは、福岡県南部の多頭飼育崩壊現場からレスキューされた。もしレスキューされなければ、殺処分の対象になるところだった。東京都に住む笹森さんは、2匹目の犬は保護犬を迎えようと思っていたのだが、ニーナちゃんを譲渡サイトで見つけて会いに行った。

■多頭飼育崩壊の現場からレスキュー

ニーナちゃんは、福岡県南部の多頭飼育崩壊現場から救出された子だ。飼い主は、捨て犬を保護して飼っていたが、不妊手術をしなかったので、約80匹まで犬の数が増えてしまったのだという。保健所から2019年6月末までに引っ越すか、それができなければ殺処分もやむを得ないという通達が届いた。

全国から集まった保護団体がレスキューし、個人で引き取りたいという人も現れた。東京都町田市の保護団体「小さな命を守る会」でも数匹保護した。その中の1匹がニーナちゃんだった。他の犬たちも、みんな保護され、殺処分を免れた。

■トイレシートの上で固まる

東京都に住む笹森さんは、1匹のミニチュアシュナウザーのオリバーくんを飼っていたが、「2匹目がほしいね。次は保護犬にしよう」と夫婦で話していた。

「テレビ番組などで保護犬のことを知り、なんとか助けになれたらいいと思っていたんです」

8月上旬、笹森さんは、譲渡サイトでニーナちゃんをみつけ、オリバーくんを連れて会いに行った。さらに1週間くらい検討して、8月18日からトライアルをスタートした。

ニーナちゃんは、ずっと丸くなって、トイレシートの上で固まっていた。名前を呼んでも反応しない。なでさせてはくれるが、ずっと怯えているようだった。最初の一週間はほとんど食べず、一週間経っても、ドライフードを2粒くらい口にして他のところで食べるということを3、4回繰り返し、後は残していた。

ガリガリにやせ細り、まったく筋肉がなかった。お水もほとんど飲まなかったが、預かりボランティアにもらっていたおやつは食べた。

■日々成長

ドライフードを食べなかったので、鶏のささみをゆでたものを食べさせたり、ごはんにおやつをトッピングしたりすると、少しずつ食べる量が増え、元気になってきた。椅子の下にもぐって暗がりでじっと過ごしていたが、だんだん外に出ている時間も増えてきた。

笹森さんが帰宅して、「ただいま」と言うと迎えに来てくれるし、オリバーくんを可愛がっていると、「私も遊んで」と言いにくる。オリバーくんは、多少うなったり、甘噛みしたりするが、一緒に暮らしている。

「1日1日、小さな成長が見られるんです。うずくまっていたのが立ってくれたし、立っただけだったのに一歩踏み出すことができた。ごはんも全部食べるようになり、トイレもできた。笑顔を見せてくれたなど、マイナスからの成長だったので、毎日が喜びなんです」

今日こんなことができた、あんなことができた、お散歩もできるようになった、ドッグランでもノーリードで遊べると話は尽きないという。