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 今日は猛暑日のエルミナ地方。
朝の予報で最高気温が36℃と言うのを聞いて、こりゃ夕方(下手したら、夜まで。)まで犬を外に出すことが出来ないぞ、と焦りました。(滝汗)

 一応まだ暑くない朝9時台に徒歩1分の公園に行き、昼間の散歩はないからね、と念を押して公園を一周した帰宅。(大小ともになし。)orz
朝5時に起きてきた時には室内トイレで小を済ませていたので、おそらく朝方したんだと思うものの、さて、いつまで我慢出来るのやら……。(ー'`ー ; )

 来週実家で母の初盆法要があり(飼い主は二日掛け持ち、ダンナは二日目のみ参加予定。)、かのんだけで数時間留守番することになるのですが、排泄はもちろんのこと、この高温の中、(落雷などで)万が一エアコンが止まったらどうなるんだろうと、今から要らぬ心配をしています。
暑過ぎるのも寒過ぎるのも大変ですが、犬の留守番的にはまだ冬の方が対策のしようがありますね。


 こちらは中国から送られてくる謎の種子の続報です。
郵便局が受け取り拒否(届いた郵便物を開封せず、表面に『受取拒否』と書いた紙を添付し、そのままポストに投函すればOK。)可能と言っているので、運悪く(?)ブツを受け取ってしまったら、開封せずに前述の方法か、そのまま郵便局へ持ち込んで手続きなさってください。



中国から不審な種子届く、米各地で相次ぎ 詐欺手口との見方も iZa!(以下、画像も転載)

中国から不審な種子届く、米各地で相次ぎ 詐欺手口との見方も
2020.8.5 12:53

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 【ワシントン=住井亨介】注文した覚えのない種子が入った不審な郵便物が中国から届くケースが米国などで相次ぎ、問題視されている。米農務当局などは外来種の繁茂や、種子に付着した病害虫が蔓延(まんえん)することを危惧し、栽培しないよう呼び掛ける一方、電子商取引上の詐欺手口との見方を強めている。

 米紙ウォールストリート・ジャーナル(電子版)によると、7月下旬以降、少なくとも米22州、カナダ、英国などで数百人が種子入りの郵便物を受領。米農務省によると、種子はカラシやアサガオ、キャベツ、ローズマリー、バラなどこれまでに14種が特定されている。

 種子が入れられたパッケージには「中国郵政」と書かれた送り状が貼られ、バーコードなども印刷されている。中国から送付されている可能性が高いという。

 送り主の目的は不明だが、これに関して米農務省は4日までに、「『ブラッシング詐欺』以外にないことを証拠が示している」と発表した。

 ブラッシング詐欺は、通販サイトの出品者が高い評価を得るために行う詐欺行為で、身に覚えのない商品を送りつけ、届いた人物の名義で、商品の“やらせレビュー”を書く手口だ。高評価を得た出品者が信頼性を高め、その後の出品時に商品を販売しやすくする目的がある。



 こちらは環境省から、ペットの飼い主さんへのお知らせです。


 こちらは東北医科薬科大がネットで公開している、「新型コロナウィルス予防ハンドブック」の告知です。
PDFのダウンロードが出来ないビジターのための動画もあります。


 ダウンロードはこちらから。
お知らせ<追記 2020/02/28 0:45>「新型コロナウイルス感染症 〜市民向け感染予防ハンドブック」を発刊しました 東北医科薬科大学

 こちらはハンカチと輪ゴムで簡単に自作出来る、ハンカチマスクの動画です。
これならマスクが品切れになっても安心だし、自分の好きなデザインのハンカチでオシャレも出来て、一石二鳥なのでは?



 マスク通販サイトのリンク集です。

シャープのマスク抽選販売ページ Sharp

トリニティ原価マスク販売ページ Trinity

原価販売 不織布マスク 50枚入り(普通サイズ/3層構造) サムライワークス

マスク特別販売の事前登録お知らせ ファンケルオンライン

適切な価格で確実にマスクをお届け マスクル

洗えるエコマスク2枚組 ハニーズ

肌にやさしい洗える布製マスク(2枚入り)(男女兼用) グンゼストア


 愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)

 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。


 2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。


 2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。


 2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。



 こちらは昨日日本で初めて飼い主からの感染が疑われる犬が見つかったことにより、ペットのコロナ対策のフェーズが一つ上がったニュースです。
一犬飼い的には感染した二頭の犬種と暮らしぶりが非常に気になるのですが、今時だから室内飼いで飼い主と一緒に寝起きをしていたんでしょうねぇ……。

 うちの犬は長らく続いた下痢対策(と免疫力UP)のために、毎朝晩マイタケ粉を与えているので、ドッグフードだけよりは抵抗力があると思うのですが、コロナはどこから移るか分からないのが気になります。

犬が新型コロナで陽性、飼い主はペットをどう守る? 「論外な行為」とは J-CASTニュース(以下、画像も転載)

犬が新型コロナで陽性、飼い主はペットをどう守る? 「論外な行為」とは
2020年08月05日06時00分

日本国内で初めてペットの犬が新型コロナウイルス(COVID-19)に感染した疑いがある事例が明らかになった。飼い猫についても海外では感染事例が報告されている。今や「家族の一員」である、犬や猫。大切なペットをコロナから守るにはどうすればいいのか。

犬の感染例は2020年8月3日、ペット保険会社の「アニコムホールディングス」が公表した。コロナに感染した飼い主から無償でペットを預かった犬2匹にPCR検査を行ったところ、2匹とも「陽性」だったという。アニコム社によると、いずれも症状は出ておらず、このうち1匹はすでに陰性になったという。

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愛するペットを新型コロナウイルスから守るにはどうすればいい?(写真はイメージ)

■ペットのコロナ陽性は国内初 海外では複数の報告例

アニコム社では、2匹を隔離した状態で世話を続けており、他の預かっているペットや飼育を担当する従業員にもPCR検査をしたところ、いずれも陰性で、体調不良もみられないという。

環境省によると、国内でペットが陽性になったと報告されるのは初めてだ。海外では、これまでにアメリカ、イギリス、オランダと香港で報告例がある。

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このうち、飼い猫1匹が検査で陽性と判定されたイギリスの事例でも、先に検査で陽性だった飼い主から猫に感染したとみられる。猫の症状は軽く、数日で回復したという。

CNN(日本語版、7月28日)の報道では、英ケンブリッジ大学の専門家の見解を紹介する形で、これまでに感染が確認されたペットは世界でわずか数匹にとどまり、「飼い主から猫に新型コロナウイルスが感染する可能性はあったとしても、猫から飼い主への感染をうかがわせる痕跡はない」としている。

■猫がコロナに感染すると鼻水や下痢の症状も

犬や猫が新型コロナウイルスに感染すると、どんな症状が出るのか。

厚生労働省によると、犬については明確な症状は確認されていない。アニコム社も「お預かりした犬は発症しておらず、また当社が知りうる限りは十分なデータがないため、症状が出るかもわからない」(経営企画部の担当者)という。諸外国での研究事例などを見る範囲では、現時点では犬はコロナウイルスに感染しにくく、感染したとしても強い症状は出ないようだ。

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猫についてはどうか。日本獣医師会の境政人専務理事に話を聞いた。

「犬よりも猫の方が新型コロナウイルスの感受性が高い傾向にあります。個体によって症状は異なるのですが、くしゃみや鼻水が出るといった『呼吸器症状』、そして下痢などの『消化器症状』が出るといった報告があります」

境専務理事によると、中国で発表された論文(未査読)の中には、実験で感染させた猫が「重度の下痢で重篤な症状になった」という例もあったという。

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ペットから人間に感染する恐れはないのか。日本獣医師会によれば、諸外国を含めて、これまでペットから人間への感染例は報告されていない。米疾病対策センターもウェブサイトで、現時点での情報は限られているとした上で、「動物からヒトにウイルスが広がるリスクは低いとみられる」としている。

一方、オランダのミンクの農場で、新型コロナウイルスに感染したミンクから人間に感染した可能性がある事例があるという。

■「ペットに口移しで食べ物与えたり、キスしたりは論外」

大切なペットに人間からウイルスをうつさないようにするには、何に気を付けなければいけないのか。

東京大学医科学研究所の河岡義裕教授が5月に発表した論文によると、猫同士の「接触感染」によって新型コロナウイルスの感染が広がることが明らかになった。猫は放し飼いにするケースがあるが、他の放し飼いの猫や野良猫からうつる可能性がある。論文では、「猫を外に放さず、室内で適切に飼育することが必要だ」としている。

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新型コロナウイルスが猫から猫に感染するかを調べた実験のイメージ(東京大学医科学研究所の資料から)

さらに、先述の日本獣医師会の境専務理事は注意を呼びかける。

「まずは飼い主自身が感染しないことが、ペットを守る最大の『防御』となります。そして犬でも猫でもペットと触れ合う時は手洗いをきちんとしてからにしましょう。犬は散歩の時、できれば他の犬と接触させない方がいいです。室内飼いの猫も、人からうつす可能性があるので、口移しで食べ物を与えたり、キスをしたりするのは論外です。万が一、感染が疑われる時は、速やかにかかりつけの獣医師に相談して必要な対応をしてください」