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 先々週あたりから、熱の出ない風邪をこじらせまくっている飼い主です。(>o<; ))(( ;>o<) ゴホゴホ
熱は全くない(何回測っても35.5℃前後、ゾンビか、オイラ。)し、味や匂いの異常はないのでコロナでは絶対ありませんが、とにかくくしゃみや咳、鼻水、微熱と胃腸の不調がなかなか治らず、ぼーっとしています。

 体力も普段の七〜八割程度で、ちょっと動いたら要インターバルと、効率が悪いったらありゃしません。(´・ω・`)=з
(ここ数日5時起き生活が続いているせいで、休んでいるうちに寝落ちパターンが増えてきた……。orz)

 風邪薬や胃薬をそれなりに飲んでもあまり効かず、もしや何か別な病気なのでは?と、少々ビクついていたのですが……。
先日庭から漂ってくるとある香りで、原因が判明しました。

 思えば、10月上旬にご近所の金木犀が咲き始めた頃から、薄く症状が出始めていたのですが、おそらくこれ、うちの庭にあるヒイラギモクセイの花粉症みたいです。
キンモクセイと違い、ヒイラギモクセイ(ヒイラギとモクセイの雑種とあったけど、本当?)の花は多少の雨くらいでは散らず、ここ二週間(芳香を放ちながら)しぶとく咲き続けているんですね。

 その開花時期と飼い主の謎の風邪が思い切りシンクロする訳で……、一言「ああ、やっぱり」と納得しました。(´;ω;`)トホホ
ヒイラギモクセイの花が散り終えてもまだ症状が残っていたら、その時は一度病院に行って来ます。

 こちらはマスクのウィルス防御機能に関する、東大の研究データです。
マスク着用しただけで、布マスクでも吸い込むウィルス量が2〜4割減(ウィルスキャリアがマスク装着すれば、更に大きく低下。)とのことなので、自宅やソーシャルディスタンスが保てる屋外以外では、しっかりマスクすることをお奨めします。

マスクの新型コロナ防御効果が明らかに 布マスクで吸い込むウイルス量が2〜4割減 東大が発表 ITmedia News(以下、画像も転載)

マスクの新型コロナ防御効果が明らかに 布マスクで吸い込むウイルス量が2〜4割減 東大が発表
2020年10月22日 11時08分 公開
[芹澤隆徳,ITmedia]

 東京大学は10月22日、実際の新型コロナウイルスを使用した実験でマスクに一定の防御効果があることが分かったと発表した。布マスクは吸い込むウイルス量を60〜80%に、医療用のN95マスクでは10〜20%に減らす効果があった。ただし、適切に装着しないと効果は低下するという。

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実験設備

 東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野の河岡義裕教授らの研究グループは、人工呼吸器で人と同じように呼吸するマネキン2体を特殊なチャンバーに設置し、吸い込むウイルス量を調べた。どちらもマスクなしでは1m離れてもあまり減らなかったが、吸い込む側のマネキンに布マスクを装着すると吸い込むウイルス量は60〜80%に、N95マスクを正しく装着すると10〜20%に減った。

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どちらもマスクなし(画像=左)と吸い込む側のマネキンがマスクをした場合(画像=右)

 一方、吐き出す側のマネキンにマスクを装着すると、吸い込むウイルス量は大きく低下。さらに双方がマスクを装着することで吸い込み量は相乗的に減った。このため研究グループは「マスクにはウイルスの吸い込みを抑える働きより、対面する人への暴露量を減らす効果が高い」としている。

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吐き出す側のマネキンにマスクを装着すると、吸い込むウイルス量は大きく低下する

 新型コロナウイルスは、会話などの飛沫やエアロゾルで感染が広がったと見られており、感染予防のためにマスク着用が推奨されている。しかし、実際に空気中を浮遊するウイルスに対してマスクがどの程度の防御効果を持つのかは分かっていなかった。

 研究成果は10月21日(米国時間)付の米国科学雑誌「mSphere」オンライン版で公開した。

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 こちらは環境省から、ペットの飼い主さんへのお知らせです。


 こちらは東北医科薬科大がネットで公開している、「新型コロナウィルス予防ハンドブック」の告知です。
PDFのダウンロードが出来ないビジターのための動画もあります。


 ダウンロードはこちらから。
お知らせ<追記 2020/02/28 0:45>「新型コロナウイルス感染症 〜市民向け感染予防ハンドブック」を発刊しました 東北医科薬科大学

 こちらはハンカチと輪ゴムで簡単に自作出来る、ハンカチマスクの動画です。
これならマスクが品切れになっても安心だし、自分の好きなデザインのハンカチでオシャレも出来て、一石二鳥なのでは?



 マスク通販サイトのリンク集です。

シャープのマスク抽選販売ページ Sharp

トリニティ原価マスク販売ページ Trinity

原価販売 不織布マスク 50枚入り(普通サイズ/3層構造) サムライワークス

マスク特別販売の事前登録お知らせ ファンケルオンライン

適切な価格で確実にマスクをお届け マスクル

洗えるエコマスク2枚組 ハニーズ

肌にやさしい洗える布製マスク(2枚入り)(男女兼用) グンゼストア


 愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)

 朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。


 2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)


 2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)


 2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。


 2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。


 2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。


 2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。



 こちらは猫嫌い(?)のDV夫に虐待され続け、見るに見かねて保護団体が引き取った猫の話です。
今の家に越す前に住んでいたアパートの大家が大の猫嫌いで、野良猫が敷地内に入り込んでくると、箒や棒を手にして、狂ったように追い払っていた姿を見ていたので、記事のDV夫の暴言や暴力もだいたい想像がつくのですが……、どこにでも居るんですねぇ、こういう人。

 我が家は大家の暴挙にうんざり(聞いているだけでも、具合が悪くなりそうでした。)し、今の家に引っ越しましたが、相手が配偶者だとそう簡単にはいかないのでしょうね。(ー'`ー ; )
犬でも猫でも同じですが、「家族が1人でも反対していたら、動物は飼うべきではない」というのは、真理だと思います。

「これ以上は危険」モラハラとDV受けた猫…「家族が1人でも反対したら動物を飼うべきではない」 ORICON NEWS(以下、転載)

2020-10-22
「これ以上は危険」モラハラとDV受けた猫…「家族が1人でも反対したら動物を飼うべきではない」


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人間への不信感がにじむ…モラハラ、DVを受けた三毛猫(写真:ねこけんブログより)

 日々、猫の殺処分ゼロを目指して活動を続けるNPO法人『ねこけん』。『ねこけん』のブログでは、猫を保護した際のリアルな状況、悲惨な姿まで隠すことなく伝えており、多くの読者に動物愛護の必要性を問いかけている。モラハラ、DVを受けた、ある三毛猫についても、ブログで状況が語られている。あらためて代表理事・溝上奈緒子氏に取材し、当時の様子やその後を聞いた。

■「我々が警察に通報しますか?」、夫からDVを受けていた奥さんと猫

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現在は譲渡希望の家族を待っている(写真:ねこけんブログより)

 モラルハラスメントとは、言動や態度といった精神的な暴力、嫌がらせのこと。いまや人間社会、とくに職場や家庭などでの問題が取りざたされているが、飼い猫にもモラハラの影響はあるという。

 ある日、夫の言葉の暴力におびえた奥さんから相談を受けた。「猫を外に出せ」という夫から、奥さんは連日のように罵声を浴びせられ、物を投げられることもあったそうだ。やがて精神科に通うほどにまでまでになった奥さんは、「このままでは、いつかこの猫は殺されてしまうのではないか?」、そう思い悩んだ末、『ねこけん』に助けを求めたのだという。

 「ブログには『モラハラの被害者になった猫』とありますが、実際は奥さんも猫も、言葉の暴力だけではなく、DVも受けていたそうです。これ以上は危険だと思うほどに追い詰められ、とても深刻な状況でした。猫ちゃんも虐待されて体に傷を負っていたため、『我々が警察に通報しますか?』とも尋ねましたが、奥さんの要望で通報はしませんでした」と、溝上氏は当時を振り返る。

 人間社会でもモラハラやDVは大問題だが、猫だって同じだ。なぜ自分が怒鳴られるのか? なぜ傷つけられるのか? なぜ安心して暮らせないのか? 言葉で訴えることもできない猫は、ただただ人間に振り回されるだけだ。

 「たとえ言葉の暴力だけでも、人間と同じように猫ちゃんも精神を病みます。人を怖がるようになりますし、表情も変わってしまうんです。体に傷を負わなくとも、罵声を毎日浴びせられていたら、その影響は計り知れない」と溝上氏。確かに、引き取られた当時の“三毛猫さん”の表情は、とても緊張しているように見える。

■家族が1人でも反対していたら、動物は飼うべきではない

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ちゅ〜るにも反応がうすい(写真:ねこけんブログより)

 「猫を育てる環境はとても大切だということです。もし、家族が1人でも反対していたら、動物は飼うべきではない。『ねこけん』でも、譲渡を希望される方には、必ず家族全員の同意を取ってもらうことにしています。家族が反対したにもかかわらず、飼い始めてしまった…その結果がこの“三毛猫さん”です。猫を不幸にしないために、迎える命にも責任を持ってほしい」と溝上氏。

 ブログでは“三毛猫さん”への応援メッセージが綴られている。

 「この子の未来は約束されましたが、家族から受けた心の傷をいやすにはどのくらい時間が必要なのかわかりません。それまでは一緒に頑張ろうね。いや、頑張らなくて良いんだ。普通に生活しながら、信頼関係を築いていこうね。ここは愛情ダダ洩れの言葉しかない場所。もう大丈夫。あなたは悪くない。ダメじゃない。素敵に可愛くて愛すべき“三毛猫さん”ですよ」

 今、『ねこけん』で幸せいっぱいに暮らす“三毛猫さん”は、譲渡希望の家族を待っている状態だ。

(文:今 泉)
NPO法人『ねこけん』(外部サイト)

『ねこけん』オフィシャルブログ(外部サイト)