昨日は最低気温が6℃台で、日中も12℃とひと月先の冷え込みに加え、いきなり降り出す強烈なにわか雨(歯医者に着いてから、治療されている間降り続いていたようで、来た時は乾いていた路面がびしょ濡れで、あちこちに大きな水溜りまで出来てました。)のコラボで、晴れたと思ったら土砂降りの繰り返しの散々な天気でした。
しかも西高東低の冬型の気圧配置で、強風が吹き荒れていたので、小雨でも侮れない横殴りの雨で、犬の散歩は犬服の上に、夏の日差し避け用のクールコート(簡易レインコートにもなる。)装着で出かけることになりました。(ー'`ー ; )
今週は特に冷え込むことはなさそうですが、明日の予想最低気温が「4℃」ですから、かのんのおなかピーがぶり返さないよう、気をつけねばと思う飼い主なのでした。
こちらは那須どうぶつ王国が、マヌルネコのフレーム切手を10/25に発売のニュースです。
那須どうぶつ王国のクラファン(CF)の返礼品として、10/31までの期間限定で受け付けているそうですので、郵便窓口で買えそうもない人は、CFで支援するのはいかがでしょうか。
那須どうぶつ王国、「マヌルネコ フレーム切手」を発売 REANIMAL(以下、画像も転載)
2021年10月23日(土)12時30分
那須どうぶつ王国、「マヌルネコ フレーム切手」を発売
那須どうぶつ王国(栃木県那須郡)は、日本郵便 関東支社が発行するオリジナルフレーム切手「マヌルネコ フレーム切手」の販売を10月25日より開始する。それに伴い、「マヌルネコ フレーム切手」の贈呈式を同日13時より同園にて開催する。
「マヌルネコ フレーム切手」は、1700セットをセット単位で販売。セットには、84円切手10枚のほか、メッセージカード2枚、長3封筒2枚が入っている。1セット1900円(税込)。販売場所は、栃木県大田原市、那須塩原市、那須烏山市などの郵便局計85局。また、日本郵便のWEBサイト「郵便局のネットショップ」でも取り扱われる。
なお、「マヌルネコ フレーム切手」は「魅了する動物園を目指して」READYFORにて実施中のクラウドファンディングセカンドチャレンジの返礼品として、数量限定で10月31日まで受け付けを行っている。
《鈴木まゆこ》
こちらは環境省から、ペットの飼い主さんへのお知らせです。
ペットを飼っている人への環境省からのお知らせです。 pic.twitter.com/0OEu88qkmB
— 藤井動物病院 (@FujiiACC) May 14, 2020
こちらは東北医科薬科大がネットで公開している、「新型コロナウィルス予防ハンドブック」の告知です。
PDFのダウンロードが出来ないビジターのための動画もあります。
家庭向けの「#新型コロナウイルス 予防ハンドブック」、 #東北医科薬科大 がネットに公開😷
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) February 26, 2020
マスク着用や手洗いといった予防策や、具体的な症状と感染経路などを詳しく解説しているhttps://t.co/ZLx0WiNHUa
ダウンロードはこちらから。
お知らせ<追記 2020/02/28 0:45>「新型コロナウイルス感染症 〜市民向け感染予防ハンドブック」を発刊しました 東北医科薬科大学
愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)
朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。
2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)
2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)
2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。
2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。
2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。
2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。
こちらは超大型犬飼いなら誰しも納得しそうな、「引き取り手がないから、つい引き取ってしまった。」、超大型+大型犬との暮らしを満喫している、飼い主さんの記事です。
かのんの第二の故郷「ペット里親会」でも、大型犬の保護犬はゴールデンやラブラドール等比較的認知されている犬種以外は、なかなか引き取り手が見つからないというお話でしたが、小型犬人気の今は今まで以上に里親希望者が減っているのではと思います。
記事に出てくる「りっちゃん」はおそらくグレートデンの血が入っているのではないかと思うのですが、「大型犬」の「ミックス犬」は成犬時のサイズが推測出来ず、予想外に大きくなって棄てられることが多いと聞いています。
ところで文中の食餌量の多さに驚きましたが、思えばうちもかのんの犬ご飯食材で鶏肉1kg/3〜4日ペースで消費しているので、デカ犬の頭数が増えればそのくらいになりそうだなと、納得しました。(・ω・ ;)(; ・ω・)
飼育放棄された大型犬、保護されても安心して託せる里親がいなかった…住居を改築して引き取った飼い主の思い ORICON NEWS/Yahoo!ニュース(以下、画像も転載)
飼育放棄された大型犬、保護されても安心して託せる里親がいなかった…住居を改築して引き取った飼い主の思い
10/24(日) 9:30配信
オリコン
1歳になる超大型犬の雑種・りっちゃんが飼い主さんご家族に甘える様子
20代で購入した一軒家をペットたちと暮らすために改築し、2匹の大型犬と1匹の猫と暮らしている飼い主さんのツイッターが話題に。飼い主さん(@Ayoster_classic)が飼っている大型犬2匹は元保護犬で、一般家庭からの飼育放棄だったり、生後間もない時に劣悪な環境から保護された経緯がある。今では天真爛漫に「散歩に行きたいです…」とアピールし、次々に起こるおもしろハプニングでツイッターのユーザーたちを楽しませているが、そこにたどり着くまでにどんなことが起こっていたのか? 超大型の保護犬と暮らすために飼い主さんが実行してきたこと、自宅に迎え入れる覚悟の気持ち、過去の苦労を聞いた。
■保護しても安心して託せる先がない”超大型犬”の飼育環境
飼い主の肩幅さんは、雑種の大型犬ゼッゼ(5歳、42kg)、りっちゃん(1歳、55kg)、猫のあさひちゃん(2歳、4kg)と暮らしている。
ーーツイッターでは、ひょうきんな顔でユーザーたちを楽しませてくれる、雑種のりっちゃん。立つと、飼い主さんの背丈を超えるほど”超大型犬”ですね。どのような出会いがあったのでしょうか?
「保護活動をしている方から里子として迎えました。個人が絡むので詳しくは話せませんが、かなり劣悪な環境からの保護です。りっちゃんは保護されてから長い間里親が見つからず、保護主さんいわく『応募はあっても超大型犬を安心して託せる方がいなかった』そうです。『今月中に貰い手がなければ、うちの子にして、そのかわり保護活動はやめるしかない(超大型犬を家族にしようとなると余裕がなくなるので保護活動は諦めよう)』と決めていたそうです。そんな中で私がりっちゃんの募集を見つけ、応募しました」
ーー最初に、りっちゃんを見たときの印象は?
「この子、ゼッゼ(先住犬)と同じ顔だな!? まさか運命!? と思いました。愉快な友人たちに『気になるこを見つけた』と写真を見せたら、全員が『運命で間違いない』と言っていました。
それから応募をして、話を進めていくうちに、私も保護主さんも、お互いに『あれ?この人知ってるぞ?』と感じるようになり、思い切って確認すると過去にゼッゼ(先住犬)について相談したことがあるトレーナーさんでした。今、私とゼッゼのあいだにある絆の基盤となるようなアドバイスをくださった方だったんです」
ーー過去にご縁があったとは、驚きです。
「トレーナーでもある保護主さんは当時のことを振り返り、『ゼッゼの幸せとはなにか?と真剣に向き合う人柄を知っています。関係性がうまくいってなかった当時から2年、今のゼッゼが幸せなのはとてもよく伝わります。だから、りっちゃんも安心して託せます』と言ってくださり、りっちゃんを我が家に迎えることになりました。連絡をとって、その三日後には家にトライアルに来ていました。
実はりっちゃんと出会う前から2頭目の検討はしていたものの、4、5件応募して全て様々な理由でご縁に繋がりませんでした。なので、運命の子なら本当にトントンと話が進むんだな…と思いました」
■苦労した”しつけ”や”関係性の構築”「世間的にある常識の一切を捨てて臨んだ」
オール玄関化した床にちょこんと座り、飼い主さんを迎えてくれる先住犬・ゼッゼ。ここまでの関係性になるには大きな苦労があったという
ーー初めて自宅に迎えた犬が大型犬で、保護犬だったと…。関係性を築くまでに、どのような苦労があったのでしょうか?
「正直にこんなことを話すと批判も出てくるかもしれませんが、ゼッゼを迎えたときは保護犬の大変さも全く知らず、『犬を迎えるなら里親で』と決めていただけで、あとはただ大型犬と暮らすハッピーで楽しい日々しか考えていませんでした。実際に迎えてからの苦悩は相当でしたね。ゼッゼとの関係作りに行き詰って悩み、犬を飼うこと自体が向いてないのか、私はゼッゼを幸せにできないのかと泣いたこともありました」
ーー当時ゼッゼちゃんとは、どのよう関係性だったのでしょうか?
「当時はゼッゼと一緒にいて楽しい、愛おしいと思う反面、一緒にいることが「しんどい、苦しい」と思うことも多かったのが正直なところです。無知な私は、力が強い大型犬をちゃんと扱わなければ!という責任感から、しつけばかりに一生懸命になっていました。目の前にいるゼッゼそのものを全く見ていませんでした。なので、ゼッゼとの距離感は開いていくばかりか、ゼッゼの心がもっと遠くなっていると感じる瞬間もありました。当時について、ゼッゼには本当に申し訳ないことをしたと思っています。飼育放棄で傷ついていたであろうゼッゼを、もっともっと早く『この人は大丈夫!』と安心させてあげたかったです。当時は、トレーナーを頼っても、何冊の本を読んでも、私とゼッゼの関係が良くなることはなく、どうしたらゼッゼを幸せにできるのか全くわからなくて本当に辛かったです」
ーー元保護犬で、すべての”人間”に距離感を感じていた部分もあったのかもしれません。どのように関係性を築いていきましたか?
「あるときから、しつけは無茶苦茶でもいいから、とにかくゼッゼと楽しく過ごそうと思うようになりました。『そんなことしたらもっとむちゃくちゃな犬になるかもしれない』という不安は気合でドブに捨て、ゼッゼが大好きな散歩、走ること、山の散策など1日に何時間もしていましたね(笑)。体力勝負でした。そんな日々の中でだんだんと心の距離が縮まっていきました。ゼッゼの信頼を感じるようになりました。そこから新たに出会ったいろんな方の協力もあって、今の私とゼッゼがあります。」
ーー実際に、家で飼育するために実践してきたことは?
「滑りやすい床は犬の足腰や関節に負担をかけるので、家の床をオール玄関化しました。若いうちから足腰や関節などの身体的な健康には重きをおきたいと思ったからです。栄養についても同じように考えていて、シニアになって蓄積された栄養不足や偏りが何らかの形で表面化しないよう、今のうちからシニアになることを視野に入れて生活環境や栄養状態を整えています。あと、家の中では常にフリーにしています。犬たちが自分で、過ごし方や場所を決められるように、選択の自由を大切にしています」
ーーお話を聞いていると、たくさんのことを勉強されてきた様子がうかがえます。
「ゼッゼ・りっちゃん・あさひの幸せを追求するには、犬や猫についてとにかく知ることが必要だと思いました。彼らと私は、言葉での明確な意思疎通ができません。なので、私から彼らを彼らの目線で理解しようと努力する必要があります。なので、とにかく勉強です。ゼッゼとの苦しい経験からも、世間に溢れかえる情報や知識の正誤を判断するには、それ以上の情報と知識が必要だと思いました。なので、とにかく勉強です(2回目)。なんて言ってますが勉強してもしても知らないことが多すぎて際限がなくめっちゃ大変です。時間もお金もかなりかかります。私がもう少し学びを深めたら、困ってる飼い主さんと犬のちからになる活動をしたいと思っています」
■動物から教わる”人の心”「人間として多大な成長をさせてもらっている」
「僕をなでてください…」アピールしてくる、りっちゃん
ーー超大型犬のりっちゃんが立ったときの体長は、飼い主さんの身長を余裕で抜かしていて、その大きさに驚きました。食べる量、散歩の回数はどのくらいですか?
「これはあくまで”うち流”なので、それを前提で聞いてほしいです。りっちゃんの散歩は1日2回です。ご飯の量は、フードや肉卵魚ヨーグルトなどで、55kgのりっちゃんで1日の総重量は2〜3kgくらいだと思います。フードだけの食事よりは水分が多いので、重さだけで見るとすんごい量になっていますが、うちは全体量ではなく栄養素の内容量で食事を管理しています。ゼッゼも1日1〜2kgを朝晩の2回食べています。季節やその日の活動量によって増減します。」
ーーりっちゃんは、飼い主さんとどのようにコミュニケーションを取ると喜びますか?
「とにかく触れ合うことが大好きなので、撫でる、ブラッシングはもちろん、私のひざに乗っかる(収まっていないけど収まっているつもり)、寄り添うなど、くっつくことが大好きです。でも、そばにいないで自発的にひとりの時間を過ごしているときもあります。主に本当の玄関が冷たくて好きです」
ーー飼い主さんが、3匹の存在に癒されていたり、助けになっていたりすることはありますか?
「実は昔は感情が希薄で機械みたいだねと言われていました。そんな私に『心が温まる』『愛おしくて泣けてくる』という人の心(?)を教えてもらっている存在です。源泉かけ流しの愛情ってこういうことかと感じています。感情なさすぎて合理性だけを軸に生きていた私もだいぶ人間になったと思います。
他者に興味もなかったので必要以上に人間関係も作ってなかったのですが、ゼッゼを通してできたたくさんの友人、犬友さんに仲良くしていただき、人と関わることの楽しさや、素晴らしさを学びました。犬たちが与えてくれる全てのことが私の人生や心を豊かにしてくれています。たくさんのことを与えてもらっているのは私だなといつも思います。だからこそ、ゼッゼ、りっちゃん、あさひには最高に幸せな犬猫でいてほしいです」