飼い主がキッチンでご褒美おやつの準備をしていたところ、リビングでドスッと鈍い大きな音がして慌てて確認すると、ソファーから落ちたらしいかのんが足を痛そうにかばったまま固まってまして。(;`・д・´)エッ!
状況的に見てソファーから降りる際、バスローブの裾を何かのはずみで踏んづけてしまい、そのまま転げ落ちた(?)ようでした。
現場を見ていないのでどういう状況で落ちたかは分からなかったのですが、何しろ足の細いボルゾイですから、真っ先に骨折をしていないか、固まったまま踏ん張っているかのんの足4本を、全て触って異常がないか確認しました。
犬自身は落ちたショックと痛みで呆然としてましたが、幸い骨折はしていないようなので、シャンプー時の特別おやつ(マスカルポーネチーズ)で釣ってケージまで移動させ、落ち着くまで様子見しました。
おやつを食べ終えてから10分もしないうちに、ケージから出て普通に歩き回っていたので、捻挫の心配も無くなりましたが……、本当に大事にならずに済んでホッとしました。
骨折というと、初代ボルのエルミナが11歳目前で骨肉腫(?)のためもろくなった左後ろ足の大腿骨を折ってしまい、(病巣の全身転移で)約一ヶ月の介護で亡くなったのがかなりのトラウマになってまして……。
死ぬのは仕方がないけれど、寿命でなく不測の事故や病で亡くなるのは本当に勘弁して欲しいものです。
(二代目デコっぱ@ディアナは先天的に悪かった肝臓が悪化し、6歳5ヶ月で亡くなりましたが、こっちは闘病期間【仔犬の頃からずっと肝臓の数値が高かった。】が長かったのと、いろいろと前兆があったせいか、エルミナの時ほどのダメージはありませんでした。)
こちらは飼い主の地元郡山市でコロナ感染者数が激増という、ちょっと笑えないニュースです。
郡山市では夏の合同合唱祭(の練習)とホストクラブでクラスターが発生し、それ以降一気に感染者数が増えているのですが、最近は感染経路が不明の患者が激増しているのが何気に怖いです。((((; ゚Д゚))) コエー
郡山でいわゆる三蜜状態になりそうなのは駅や駅前の商業地なのですが、とにかく昼間人口がかなり多い土地なので、どこで移ったかすら分からない感染者が多いのではと思います。
ホストクラブでコロナが感染拡大した時は、「このご時世に馬鹿ちんが〜!」で済みましたが、ここまで増えてしまうとシャレになりませんね。
郡山で市中感染か?福島県で突出累計80人 9月の経路不明半数 福島民友新聞社(以下、画像も転載)
郡山で市中感染か?福島県で突出累計80人 9月の経路不明半数
2020年10月05日 09時55分
郡山市で新たに4人の新型コロナウイルス感染が確認され、同市の累計は80人となった。県内で突出して多い状況に、朝倉陽一郡山市保健所次長は「市中で感染が起こっている可能性があり、市民の誰もが感染する状況」と述べ、感染防止対策の徹底を訴えた。
朝倉次長は発熱や呼吸器症状が出た場合、出勤や登校、市民活動への参加を控えるよう呼び掛け「これはマナーではなく他者に対する責任」と強調。症状があればすぐに医療機関を受診することが重要とした。
9月末までに感染が確認された同市の67人を経路別にみると、陽性者と接触ありが36人(54%)、接触はないが感染拡大地域への移動歴ありが9人(13%)、接触や移動歴もない不明が22人(33%)。
9月分に限ると、接触ありが15人(47%)、移動歴ありが2人(6%)、不明が15人(47%)で、朝倉次長は「明らかに感染経路不明の割合が増えている」と市中感染の可能性に言及。ただ、県内で突出して多い理由については「経済活動の活発さなどが関係すると思うが、因果関係の分析は進んでいない」と述べるにとどめた。
こちらは環境省から、ペットの飼い主さんへのお知らせです。
ペットを飼っている人への環境省からのお知らせです。 pic.twitter.com/0OEu88qkmB
— 藤井動物病院 (@FujiiACC) May 14, 2020
こちらは東北医科薬科大がネットで公開している、「新型コロナウィルス予防ハンドブック」の告知です。
PDFのダウンロードが出来ないビジターのための動画もあります。
家庭向けの「#新型コロナウイルス 予防ハンドブック」、 #東北医科薬科大 がネットに公開😷
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) February 26, 2020
マスク着用や手洗いといった予防策や、具体的な症状と感染経路などを詳しく解説しているhttps://t.co/ZLx0WiNHUa
ダウンロードはこちらから。
お知らせ<追記 2020/02/28 0:45>「新型コロナウイルス感染症 〜市民向け感染予防ハンドブック」を発刊しました 東北医科薬科大学
こちらはハンカチと輪ゴムで簡単に自作出来る、ハンカチマスクの動画です。
これならマスクが品切れになっても安心だし、自分の好きなデザインのハンカチでオシャレも出来て、一石二鳥なのでは?
現在入手困難なマスクですが
— 八木橋百貨店 (@yagihashi_dept) February 24, 2020
一階ハンカチ売り場の ガーゼハンカチを
利用して マスクを作る方法を
お知らせいたします。 pic.twitter.com/O59MGry5rz
こういうのいいね。ハンカチマスク。
— 🎀Toshlove_Aloha🎀 (@Toshlove_aloha) February 28, 2020
お耳が痛くならないように工夫してみよう。
川辺株式会社さんインスタよりhttps://t.co/F3w8lwPByr pic.twitter.com/21sQLlIGXl
マスク通販サイトのリンク集です。
・シャープのマスク抽選販売ページ Sharp
・トリニティ原価マスク販売ページ Trinity
・原価販売 不織布マスク 50枚入り(普通サイズ/3層構造) サムライワークス
・マスク特別販売の事前登録お知らせ ファンケルオンライン
・適切な価格で確実にマスクをお届け マスクル
・洗えるエコマスク2枚組 ハニーズ
・肌にやさしい洗える布製マスク(2枚入り)(男女兼用) グンゼストア
愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)
朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。
2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)
2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)
2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。
2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。
2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。
2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。
こちらはコロナ禍の中、ペットに癒しを求める人が増え、一大ペットブームが起きている反面、飼い切れず持て余し、飼育放棄される犬猫が激増という遣り切れないニュースです。
つい最近36回ローンで買ったものの、飼い切れず餓死寸前で保護された猫の話(こちら。「36回ローンで購入された猫」の悲しすぎる結末/犬や猫の飼育費は「100万〜200万円」近く必要だ 東洋経済オンライン)を読みましたが、ペットを飼っていれば、フード代や医療費、予防接種代など、購入時の何倍もの出費が一生涯続くことすら、理解出来ない人が居るのが残念です。
他にもペットの飼育には、トイレトレーニングや躾など、失敗すれば癒しどころではなくなる問題が山積していることを、知らないまま安易に買い求める人が多いのでしょう。
そもそもはある程度のお金を払えば、全くの初心者でもペットを買うことが出来る、ペット業界の在り方がおかしいと思いますが、とにかく一度自分の意思で飼うことを決めたのなら、看取りまでしっかり飼い続けて欲しいものです。(#゚Д゚)凸
「返品したい」「施設を紹介して」ペットブームに潜む「飼育放棄」の酷い現実 Asagei Biz/アサ芸ビズ(以下、画像も転載)
「返品したい」「施設を紹介して」ペットブームに潜む「飼育放棄」の酷い現実
またもや、人間の無責任な行動により、罪のない多くの動物たちの命が危険にさらされようとしている。
新型コロナの感染拡大により、自宅にいる時間が増えたことで「癒し」を求め、ペットを購入する人が急増。巷では空前のペットブームが到来しているという。
都内で数店のペットショップを経営するオーナーによれば、「通常、夏場はペットの需要が下がるものですが、今年は6月、7月だけで半年分の売り上げがあった。多い日には1日で犬が100匹売れた日もあり、まさにペットバブルの再来を実感している」という。
同氏のチェーンでは現在、「犬が1匹40万円、猫の場合は20万〜30万円」、というのが価格帯のメインとなっているそうだが、
「ここ数年、ペットショップで売れ残ってしまったり、飼い主が飼育できなくなって捨てたりなど、行き場を失ったペットの殺処分が動物愛護団体により、幾度となく問題視されてきた。で、そんな実態に食い止めるために今年の6月には改正動物愛護法が施行され、虐待や遺棄を厳罰化、さらに不適切な飼育を行った場合には、行政による指導や立入検査なども行えるようになったんです。結果、悪質な繁殖業者は鳴りを潜め、同時に犬猫の値段が徐々に上がり始めた。そんな中で新型コロナの感染が拡大し、癒しを求めて需要が急増。値段が急騰しはじめたというわけなんです」(前出・オーナー)
さらに、そんな状況に拍車をかけ、バブルを後押ししたのが10万円の給付金だったという。
「1人につき支給される給付金は10万円。ですから、4人家族なら40万円というまとまったお金が手に入るわけです。しかも、ステイホームで外出もできない。じゃあ、ここはひとつ、そのカネで犬や猫を、と考える人が多かったようです」(前出・オーナー)
ところが、なかには生き物を飼った経験もなく、後先のことも深く考えずに、ただただ「癒し」だけを求め、犬や猫を購入してしまったため、当然ながらトラブルが頻発。
「夏前からでしょうね、『猫のウンチってこんなに臭いと思わなかった……もう飼えないから、引き取ってもらないだろうか?』『犬が吠えて眠れないし、近所迷惑。代金はいらないから返品したい』という問い合わせが入るようになり、なかには犬のニオイが気になり、毎日シャンプーしたところ、皮膚が傷つき、そこからばい菌が入って犬が寝込んでしまった。『もういらないから、引き取ってくれる施設を紹介してほしい』という問い合わせもありました。彼らは、動物の命をいったい何だと思っているのか……。動物を扱う仕事をするものとして、本当に、憤りを感じずにはいられませんね」(前出・オーナー)
悲しいかな、こういった飼育放棄は日本だけではなく、全世界で起こっているのだという。米在住のジャーナリストが語る。
「新型コロナの感染者が最も多いアメリカでも、まったく同じ問題が起こっていて、ニューヨークの動物保護団体『FRIENDS WITH FOUR PAWS』は、新しい飼い主に誓約書の提出を義務づけ、飼育放棄が少なくなるよう努力しているんですが、それでも、飼育放棄し、山林に捨ててしまうといったケースが後を絶たないのだとか。自粛中でこの有様ですからね。この先、自粛が緩和されて、元の生活に戻ったら、さらに飼育放棄が増えることは間違いないでしょうね」
日本でも、外出自粛要請が緩和された5月下旬ごろから、都内の動物保護施設には連日、子犬や子猫が送り込まれてくる、まさに異常事態が発生しているというのだが……。
このままコロナ禍と経済停滞が続けば、ペットの世話にかかる費用を捻出できず、飼育放棄するケースは増える可能性がある。
ペットといえど、一度飼ったら家族も同然。最期まで飼う覚悟がない者は、間違ってもペットなど飼わないことを肝に銘じてもらいたいものだ。
(灯倫太郎)