関節サプリ投与二日目、犬は目に見えて元気になってきました。
七月頃から昼間庭に出たがらなくなっていたのは、猛暑のせいなのだろうと思い込んでいたら、どうやら足の不調が原因だったようで。
サプリを与えて二日目には、お昼にも「おそとー!」と庭に飛び出し、とてとて(欽ちゃん走りが得意です。うちの犬。)と庭を一周してきました。(^-^;A
散歩の距離も少しずつ延び、今朝は20分ほどご近所を散策してきました。
先週の腰抜け状態を見たときは介護用ハーネスが必要か、と覚悟したのに、犬は本当に「すごく生きている※」動物なんだなぁ、と実感しています。
足が回復する事で、シニア期でも散歩が楽しくなってくれるといいなぁと願う飼い主でありました。
※「犬はすごく生きている」の元ネタはこちら。▼
当ブログでも時々紹介してますが、以前あるペットフードメーカーの広告に寄せられていた詩です。
犬がシニア域に入った今読み返すと、思わずホロリものの内容です。(T_T)
死ぬのが恐いから飼わないなんて、言わないで欲しい。
おうちを汚すから飼わないというなら、
犬はお行儀を身につけることができる。
留守がちだから飼わないというなら、
犬はけなげにも、孤独と向きあおうと努力するかもしれない。
貧乏だから飼わないというなら、
犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。
だけど…死ぬのが恐いからって言われたら、
犬はもうお手上げ。すべての犬は、永遠じゃない。
いつかはいなくなる。
でもそれまでは、すごく生きている。すごく生きているよ。
たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、
飼い主たちは、大変であつくるしくって、
幸せな時間を共有してるはず。
飼いたいけど飼わないという人がいたら、伝えて欲しい。
犬たちは、あなたを悲しませるためにやっては来ない。
あなたを微笑ませるためだけにやって来るのだと。
どこかの神様から、
ムクムクしたあったかい命を預かってみるのは、
人に与えられた、
素朴であって高尚な楽しみでありますよ、と。
さてさて。
今年に入って何度目になるのか分かりませんが、またまたフードリコール情報です。
当該フードユーザのビジター様は、ロットナンバーを確認くださいませ。
サルモネラ菌でドッグフードリコール。米マース ペットケア 犬ニュース01(以下、引用)
2008年09月16日
2008年9月12日
「Mars Petcare US Announces Nationwide Voluntary Recall」 発表
米Mars,Incorporated.(マース社) Mars Petcare USは、ドライドッグフード等全105製品のリコールを発表した。
今回のリコール原因はSchwarzengrund種のサルモネラ菌によるもので、2人が今回のサルモネラ菌による汚染と関連してSchwarzengrund.種サルモネラ菌に感染。同社では2008年8月29日をもって同工場での製造を中止した。
リコール対象製品は、Pedigree(ペディグリー)をはじめOl' Roy、Red Flannel 、PMI Nutrition、Pet Pride、Wegman's Bruiserなど、米国ペンシルベニア エバーソン工場で製造されたドッグフード等全105製品。2008年2月18日から製造を停止した8月29日までに同工場で製造されたドッグフード全てをリコールをする。
現在同社ではU.S. Food and Drug Administration(米国食品医薬品局)と協力し、Schwarzengrund.種サルモネラ菌の汚染原因を調査中。同工場での製造再開の目処は立っていない。
尚、同社は2008年8月8日にも一部Pedigree(ペディグリー)製品をサルモネラ菌による汚染が原因でリコールを発表していた。
>>
「Mars Petcare US Announces Nationwide Voluntary Recall」 詳細(英語)
>>
「Mars Petcare US Issues Voluntary Recall of Everson, PA Plant Dry Pet Food Product due to Potential Salmonella Contamination」 詳細
(英語・FDA)
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七月頃から昼間庭に出たがらなくなっていたのは、猛暑のせいなのだろうと思い込んでいたら、どうやら足の不調が原因だったようで。
サプリを与えて二日目には、お昼にも「おそとー!」と庭に飛び出し、とてとて(欽ちゃん走りが得意です。うちの犬。)と庭を一周してきました。(^-^;A
散歩の距離も少しずつ延び、今朝は20分ほどご近所を散策してきました。
先週の腰抜け状態を見たときは介護用ハーネスが必要か、と覚悟したのに、犬は本当に「すごく生きている※」動物なんだなぁ、と実感しています。
足が回復する事で、シニア期でも散歩が楽しくなってくれるといいなぁと願う飼い主でありました。
※「犬はすごく生きている」の元ネタはこちら。▼
当ブログでも時々紹介してますが、以前あるペットフードメーカーの広告に寄せられていた詩です。
犬がシニア域に入った今読み返すと、思わずホロリものの内容です。(T_T)
死ぬのが恐いから飼わないなんて、言わないで欲しい。
おうちを汚すから飼わないというなら、
犬はお行儀を身につけることができる。
留守がちだから飼わないというなら、
犬はけなげにも、孤独と向きあおうと努力するかもしれない。
貧乏だから飼わないというなら、
犬はきっといっしょに貧乏を楽しんでくれる。
だけど…死ぬのが恐いからって言われたら、
犬はもうお手上げ。すべての犬は、永遠じゃない。
いつかはいなくなる。
でもそれまでは、すごく生きている。すごく生きているよ。
たぶん今日も、日本中の犬たちはすごく生きていて、
飼い主たちは、大変であつくるしくって、
幸せな時間を共有してるはず。
飼いたいけど飼わないという人がいたら、伝えて欲しい。
犬たちは、あなたを悲しませるためにやっては来ない。
あなたを微笑ませるためだけにやって来るのだと。
どこかの神様から、
ムクムクしたあったかい命を預かってみるのは、
人に与えられた、
素朴であって高尚な楽しみでありますよ、と。
さてさて。
今年に入って何度目になるのか分かりませんが、またまたフードリコール情報です。
当該フードユーザのビジター様は、ロットナンバーを確認くださいませ。
サルモネラ菌でドッグフードリコール。米マース ペットケア 犬ニュース01(以下、引用)
サルモネラ菌でドッグフードリコール。米マース ペットケア
2008年09月16日
2008年9月12日
「Mars Petcare US Announces Nationwide Voluntary Recall」 発表
米Mars,Incorporated.(マース社) Mars Petcare USは、ドライドッグフード等全105製品のリコールを発表した。
今回のリコール原因はSchwarzengrund種のサルモネラ菌によるもので、2人が今回のサルモネラ菌による汚染と関連してSchwarzengrund.種サルモネラ菌に感染。同社では2008年8月29日をもって同工場での製造を中止した。
リコール対象製品は、Pedigree(ペディグリー)をはじめOl' Roy、Red Flannel 、PMI Nutrition、Pet Pride、Wegman's Bruiserなど、米国ペンシルベニア エバーソン工場で製造されたドッグフード等全105製品。2008年2月18日から製造を停止した8月29日までに同工場で製造されたドッグフード全てをリコールをする。
現在同社ではU.S. Food and Drug Administration(米国食品医薬品局)と協力し、Schwarzengrund.種サルモネラ菌の汚染原因を調査中。同工場での製造再開の目処は立っていない。
尚、同社は2008年8月8日にも一部Pedigree(ペディグリー)製品をサルモネラ菌による汚染が原因でリコールを発表していた。
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「Mars Petcare US Announces Nationwide Voluntary Recall」 詳細(英語)
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「Mars Petcare US Issues Voluntary Recall of Everson, PA Plant Dry Pet Food Product due to Potential Salmonella Contamination」 詳細
(英語・FDA)
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