ノエルは神様のもとへ🌈 ペット里親会通信
昨年秋に血管肉腫の診断を受け、11月に手術で取れるだけの病変を摘出し、一時かなり元気になったのですが……、やぱり楽観は出来ませんでした。(´;ω;`)ウッ…
血管肉腫は血管のあるところならどこへでも転移するし(悪化も速い。)、リンパ腫のように抗がん剤が特に効く訳でもないので、ごくごく初期でなければ、手術をしても予後不良が多いと言われています。
ノエルくんの症状が初代ボル・エルミナのシニア期そっくり(跛行が目立つのにレントゲン他では異常なし、その後一ヶ月くらいで急激に症状が悪化するケース。)だったので、もしかすると血管肉腫かも……と心配していたのですが、手術では特に悪性腫瘍などは見つからず……。
エルミナは最初病的骨折(病巣が腰から大腿骨付近にあり、骨がもろくなって骨折。)があって、動物病院での診断は骨肉腫だったのですが、骨折から亡くなるまでわずか1カ月足らずだったことを考えれば、骨肉腫より進行の早い血管肉腫だったのだろうと思っています。
ノエルくんは血管肉腫の診断後、手術を経て二ヶ月半も頑張っていた(最初の検査では、保って昨年いっぱいの余命宣告を受けていたそうです。)ので、まだしばらくは生きられるんじゃないかと希望を持っていたのに……。
他のがんや腫瘍と違い、血管肉腫は発生要因が不明(稀に過去の外傷等がきっかけとなることもあるらしく、エルミナの場合は、5歳で参加した単犬種オフ会での咬傷が原因だった可能性があります。)、完治は超初期の全摘手術以外なく、生存率も低い(1年後の生存率が10%以下。)ので、病名が告げられた段階で死亡宣告を受けた気持ちになる悪性腫瘍です。
動物医療が日々進歩しても、なかなか治せない病気の一つでありますね……。
犬の脾臓の血管肉腫 ぬのかわ犬猫病院
こちらは、福島県昭和村で撮影されたダイヤモンドダストの映像です。
今日の福島県は冷えに冷えて、エルミナ地方も−8℃近くまで下がりましたが、ローカルニュースで同県内で−17〜18℃まで下がった地点があると言っていたのがこれですね。(滝汗)
ダイヤモンドダストは北海道限定かと思いきや、福島県内でも見られるとは……、長生きはしてみるものですね。(違う?)
極寒の煌めき"ダイヤモンドダスト" 今朝、福島県で撮影 ウェザーニュース(以下、画像・動画も転載)
極寒の煌めき"ダイヤモンドダスト" 今朝、福島県で撮影
2021/01/21 09:14 ウェザーニュース
今日21日(木)朝は、冷え込みが強まり、東北南部の山沿いから北陸にかけて、今シーズン一番の冷え込みとなったところが多くなりました。
福島県昭和村では、キラキラと輝く”ダイヤモンドダスト”が空気中を舞う様子が撮影されました。
ダイヤモンドダスト 福島県昭和村より(2021年1月21日朝撮影)
この動画・写真を撮影した方によると、手元の温度計では気温が−17℃まで低下していたとのことです。
■ダイヤモンドダストとは?
気温が非常に低くなると、空気中の水蒸気が凍ります。(現象の名前としては「昇華」)
その氷の結晶となったものに、太陽の光が当たってキラキラと輝いて見える現象のことを「ダイヤモンドダスト」と呼び、細氷ともいいます。
この時、氷の結晶は、空気中に浮いているというよりは、降ってきている(上から下に移動している)状態になります。
※空気中に浮いているだけだと、氷霧(こおりぎり)という現象になります。
■ダイヤモンドダストができやすい条件
キラキラと輝く神秘的な現象ですが、見られる条件はとても限られています。
◆−15℃以下など、かなり冷え込むこと
◆風があまりないこと(風が強いと氷の結晶ができにくい)
◆晴れていること(晴れていないと、キラキラ光らない)
◆ある程度の湿度も必要(乾燥しすぎていると、氷の結晶ができにくい)
しっかりとした霧が発生してしまうと、太陽光が届かず光らなくなったり、氷の結晶になりにくかったりしてしまうこともあります。
極寒地域ならではの美しい風景。厳しい寒さの中で生活するのは大変ですが、一度は見てみたい冬の現象ですね。
こちらは環境省から、ペットの飼い主さんへのお知らせです。
ペットを飼っている人への環境省からのお知らせです。 pic.twitter.com/0OEu88qkmB
— 藤井動物病院 (@FujiiACC) May 14, 2020
こちらは東北医科薬科大がネットで公開している、「新型コロナウィルス予防ハンドブック」の告知です。
PDFのダウンロードが出来ないビジターのための動画もあります。
家庭向けの「#新型コロナウイルス 予防ハンドブック」、 #東北医科薬科大 がネットに公開😷
— エキサイトニュース (@ExciteJapan) February 26, 2020
マスク着用や手洗いといった予防策や、具体的な症状と感染経路などを詳しく解説しているhttps://t.co/ZLx0WiNHUa
ダウンロードはこちらから。
お知らせ<追記 2020/02/28 0:45>「新型コロナウイルス感染症 〜市民向け感染予防ハンドブック」を発刊しました 東北医科薬科大学
こちらはハンカチと輪ゴムで簡単に自作出来る、ハンカチマスクの動画です。
これならマスクが品切れになっても安心だし、自分の好きなデザインのハンカチでオシャレも出来て、一石二鳥なのでは?
現在入手困難なマスクですが
— 八木橋百貨店 (@yagihashi_dept) February 24, 2020
一階ハンカチ売り場の ガーゼハンカチを
利用して マスクを作る方法を
お知らせいたします。 pic.twitter.com/O59MGry5rz
こういうのいいね。ハンカチマスク。
— 🎀Toshlove_Aloha🎀 (@Toshlove_aloha) February 28, 2020
お耳が痛くならないように工夫してみよう。
川辺株式会社さんインスタよりhttps://t.co/F3w8lwPByr pic.twitter.com/21sQLlIGXl
マスク通販サイトのリンク集です。
・シャープのマスク抽選販売ページ Sharp
・トリニティ原価マスク販売ページ Trinity
・原価販売 不織布マスク 50枚入り(普通サイズ/3層構造) サムライワークス
・マスク特別販売の事前登録お知らせ ファンケルオンライン
・適切な価格で確実にマスクをお届け マスクル
・洗えるエコマスク2枚組 ハニーズ
・肌にやさしい洗える布製マスク(2枚入り)(男女兼用) グンゼストア
愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)
朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。
2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)
2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)
2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。
2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。
2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。
2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。
こちらは猫がマタタビに身体を擦り付ける行動の謎を、岩手大等のチームが解明した画期的なニュースです。
マタタビにニームのような蚊除け効果があるのは全く知りませんでしたが、猫は本能的にそれを知っているんですね。恐れ入りました。
長年の謎、猫のマタタビすりすり…ついに解明 読売新聞オンライン/ニフティニュース(以下、転載)
長年の謎、猫のマタタビすりすり…ついに解明
2021年01月21日 04時01分 読売新聞
猫がマタタビの葉に体をすりつけるのは、ウイルスなどを運ぶ蚊から身を守るため――。こんな研究成果を、岩手大などのチームが発表した。葉に含まれる化学物質を体毛に付けることで蚊を遠ざけているといい、論文が20日付の米科学誌「サイエンス・アドバンシズ」電子版に掲載される。
猫はマタタビを見つけると、顔をすりつけたり、地面に転がったりする。この反応は江戸時代から知られていたが、なぜマタタビを好むのか、明確な理由は不明だった。
岩手大の宮崎雅雄教授(分子生体機能学)らは、欧米で猫が好む植物に、蚊が嫌う化学物質が含まれているのに着目。マタタビの葉から、構造がよく似た「ネペタラクトール」を取り出すことに成功した。
さらに、ネペタラクトールを頭部に塗った猫と、塗っていない猫をケージに入れ、30匹の蚊を放つ実験を実施した結果、塗った猫は体に止まる蚊の数が半減した。マタタビに反応している間、猫の脳内では幸福な気分が増す神経伝達物質が出ていることも確認できたという。
ヒョウやジャガーなどの大型のネコ科動物にネペタラクトールを与えても、同じ反応が見られた。宮崎教授は「転げ回るのはただ喜んでいるのではなく、ネコ科の長い進化を通じて獲得した本能行動の一つだろう」と話している。
東原(とうはら)和成・東京大教授(生物化学)の話「マタタビへの猫の反応は、蚊を避けるためなら合理的に説明がつく。長年の謎に対する答えになり得る成果だ」