GWが終わり、5月も中旬になった今、今度はいきなり高温の日々になってしまい、さすがにこれでは暑過ぎるだろう…ということで、今日は羽毛布他を終い、寝具を夏仕様に切り替えました。
(羽毛布団はクリーニングに出したかったのですが、先日冬物をまとめて持って行った際、10連休の影響でかなり時間がかかると言われ【実際、防水・撥水加工のお願いをしたジャケット類は、仕上がるまで10日ほどかかるらしい。】、今回は見送りとなりました。(´;ω;`)トホホ)
朝晩はまだ冷え込むことがあるので、暖房器具は残してありますが、明日は更に気温が上がるらしいので、どうしようかと思案中です。
そんな中、一番耐暑性能が低そうな犬のかのんが、ケージの中で日がなクゥクゥ眠って過ごしています。
暑さにめっきり弱かった初代エルミナ(北海道生まれ)は、GW前からマイ扇風機の前で陣取り、二代目デコっぱ@ディアナはリビングと玄関の境目に寝転がって(ここがもっとも涼しい。)、犬なりに工夫してエアコンが入るまでの暑さを凌いでいたのですが、かのんはいまだケージに篭って眠っています。(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
暑くないはずはないのに…、どこか(感熱)センサーが壊れているんでしょうか。
毛質から言って極細で密なかのん(毎度言ってますが、毛が細過ぎて掃除機でも吸えません!)は、かなり熱が篭る体質だと思うんですけどね…。(ー'`ー ; )
こちらは今朝日向灘で発生したM6.3の地震のニュースですが、飼い主的には朝からなんとも嫌なところが揺れてるなぁ…と落ち着かない気分になりました。
日向灘が揺れると数日後東北まで揺れることが多いのですが、今回は南海トラフとの関連がありそうなのも気になります。
311の時も2日前に本震の震源付近で、本震よりは規模の小さな前震が起きてましたからね…。
(長周期地震動まで起きていた、ということは、完全にプレート型地震だと思うんですが、本当に大丈夫なんですか?@気象庁。)
⚡気象庁はさきほど会見を開き、けさの日向灘でのM6.3は「南海トラフ想定震源域のプレート境界で起きた逆断層型の地震」と発表した。広い範囲で長周期地震動も観測されたという。#日向灘 では、ほぼ十数年に一度M7級の地震が発生していて、津波被害が大きかったものも。…
— ハザードラボ公式⚡防災防犯 (@hazardlab) May 10, 2019
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愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は、サイト閉鎖状態であるため、リンク解除しました。)
朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。
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こちらは上記の地震にも関係ありな、猫は地震を事前に察知するか、という記事です。
野良猫の感知能力が高いのは、野生の本能が優っているからでしょうね。
因みに311発生時10ヶ月齢だった二代目デコっぱ@ディアナは、初期微動が始まってもまだ反応無し(地震の少ない関西生まれなのもあって?)でした。orz
うちの犬たち、地震や雷を全然怖がらないのは有難いのだけど、命の危機が迫るほどの大災害の時は、少しは察してくれと思いましたわ。(´;ω;`)トホホ
(311では飼い主の方が早く気づいて、本棚の前に居たデコっぱを抱え、犬グッズ他をトートバッグに詰めて、速攻で出口確保し、外に出ましたよ。)
阪神大震災時に4割の猫が異常行動、野良猫は感知能力高い NEWSポストセブン/iZa!(以下、転載)
阪神大震災時に4割の猫が異常行動、野良猫は感知能力高い
阪神・淡路大震災の時、犬は26.2%、猫は39.5%が地震の前にいつもと違う異常行動をとったという(兵庫県内の獣医師と日本愛玩動物協会が、飼い犬や飼い猫を対象に行った調査による)。猫たちには地震を感知する能力があるのか? 猫の持つ不思議なパワーに迫る。
気象庁のデータによると、昨年日本で発生した震度5弱以上の地震は合計11回。震度1以上で見ると、地震回数は2179回と、前年より154回多く、過去5年間で見ても熊本地震があった2016年に次ぐ2番目の多さだった。
そんな地震大国・日本では昔から、ナマズが暴れると地震が来るなど、地震と動物をめぐる迷信めいた話がつきない。猫や犬は実際、地震が起こる前、いつもと違った行動をとっていると、地震発生前の動物の前兆行動について研究している東京農業大学教授の太田光明さんは話す。
「地震前に見せる動物の行動として、犬の場合、吠えることが多い。これは飼い主に異変を知らせていると考えられます。一方、猫の場合は、外へ逃げようと家の中を走り回る子が多いんです」(太田さん・以下同)
猫は自分の身に危険が迫った時、“逃げる”ことで危険を回避するという。危険を感知してこの場から逃げようとするも、今は大半が完全室内飼いなので、外に逃げられない。家の中を走り回るしかないというわけだ。
◆飼い猫より野良猫の方が地震の感知能力が高い!?
では猫はどのようにして地震を感知しているのか。地震直前に発生する電磁波を感じ取っているのではという説もあるが、残念ながらまだ明確なメカニズムは解明されていない。太田さんによると、電磁波を感じる能力は人間を含むあらゆる動物が持っており、猫がとりわけ発達しているわけではないそうだ。
「私は猫のすぐれた聴覚と嗅覚が関係しているとにらんでいます。猫の嗅覚は人間の約100万倍以上。猫は人間にはわからないにおいの変化や、地殻、水位の変化による振動や音などを感じ取っているのではないかと考えています」
猫が地震を感知できる範囲は、震源地の最大半径250km。異変を感知する能力は、メスよりオス、血統種より雑種、飼い猫より野良猫の方が鋭いそうだ。
「人間に大事に飼われているほど、能力は衰えます。たまにはハーネスをつけて外出し、外の空気に触れさせて本能を刺激してあげるといいかもしれませんね」
愛猫に地震を感知する能力があるかどうか気になるかたは、活動量を測ってみるのがおすすめだという。
「研究室の猫たちも、毎日の活動量を計測しています。地震の前は普段の約3倍、行動量が増えたことがありました」
動物たちの地震を感知する能力については、少しずつ解明されてきてはいるが、これを活用する具体的な手段は確立していない。猫が異常行動をとったから必ず大地震が来るとは限らない。最後に身を守るのは自分自身。日頃から防災対策は万全にしておくのに越したことはない。
※女性セブン2019年2月14日号