ペット里親会に保護されるまでずっと(狭い)ケージ暮らしで、散歩はなく、排泄もその場で垂れ流しだったらしく、犬なりに考えてギリギリまで我慢する癖が付いていたようです。
うちに来て4〜5日の間に大はなし(初めてのお出ましは5日目だったかな。)、小も1日1回未満と、放っておいたら泌尿器系の病気にかかるんじゃないかと思うくらい、排泄が乱れまくりでした。
(その間全く食べてない訳ではないので、尚更心配だったこともあり。)
いろいろ考えた末、とにかく運動させて(散歩の経験はほとんどなかったようで、うちに来た時点で肉球は仔犬のように柔々でした。)筋肉をつけていけば、排泄も徐々に整うのではと言うことで、毎日せっせと長い散歩に出かけ、排泄の習慣づけを狙いました……が。
元々胃腸があまり丈夫でなかった(のに、食い意地だけは張っているので。)のか、昨年1月からしつこい下痢のループにはまり、多大な被害を被りながらも、消化不良ケアを続け、昨年秋にはようやく下痢も落ち着いてきました。
ですが、大以上に我慢癖のついているおしっこは、放っておくと1日2回ということもあり、こちらは犬ご飯の汁気を増やすことで対策していました。
それがここへきて、(今夏の異常な暑さに懲りたのか。)散歩帰りや犬ガムを食べた後に、かのんがちゃんと水を飲むようになりました。(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ
水入れの水はボーダン入り(詳しくはこちらの過去記事を。歯石(その2)が取れた!@ボーダン効いてます。)なので、飲んでくれれば歯垢や口臭が薄れるわ、おしっこの回数は増えるわで、飼い主的には万々歳なのですが……、困ったことにかのんは時々ペットシーツをわやにして、大洪水をやらかすんですね。(´・ω・`)=з
一応トイレスペースにはずれ防止シートを敷き、その上にスーパーワイドサイズのペットシーツを2枚並べているのですが、その上でグルグルされると大抵一枚はぐちゃぐちゃになって巻き込まれてまして……。
さすがに飼い主も学習して、今はずれ防止シートの下に防水マットを敷きこんでいますが、それでも4〜5回に1回は洪水になってます。(´;ω;`)トホホ
もちろんしっこはしてくれた方がいいのですが、どうせならもう少し上手に(おしとやかに)してくれとぼやいている飼い主なのでした。
こちらは東北最大級のアウトドアドッグイベント「みちのく公園ドッグフェスティバル」の告知Tweetです。
今年も開催!みちのく公園ドッグフェスティバル2019 https://t.co/1BIiIkb8Zc pic.twitter.com/efjwKDk1eT
— inugoto_info (@inugoto) August 21, 2019
詳しくはみちのく公園ドッグフェスティバル公式サイト(こちら。みちのく公園ドッグフェスティバル2019)をご覧ください。
(画像は、上記サイトからお借りしました。)
愛国保守書籍のご紹介です。
(余命三年時事日記は思うところがあり、リンク解除しました。)
朝日新聞の捏造による森友・加計学園問題を一刀両断した、小川榮太郎さんの徹底検証本です。
2018/1/18発売、カミカゼ@じゃあのさんの初書籍「売国議員」です。(祝アマゾンベストセラー1位!)
2018/3/10発売、井上太郎さんの「公安情報」本です。(祝:発売前重版決定!)
2018/4/13発売(祝:発売前に重版決定!)、カミカゼ@じゃあのさんの売国シリーズ(?)第二弾「売国官僚」です。
2018/9/22発売(祝:発売前にAmazon政治ジャンル1位獲得。)、カミカゼ@じゃあのさんの第三弾「売国議員とマスコミ」です。
2018/11/12発売(祝発売前に5万部の増刷決定!)、百田尚樹さん渾身の「日本国紀」です。
2019/6/8発売、参議院選前に満を持して発売、カミカゼじゃあのwwwさんの「日本のために議員にしてはいけない人たち」です。
こちらは飼い主も禿げ上がるほど同意の、アマゾンのデリバリープロバイダ問題です。
我が家付近の配送は昨年末あたりからデリバリープロバイダになってしまい、今は同じ品物があるならたとえ安くてもアマゾンでは買わないようにしています。
うちのトラブルは1.時間指定無視、2.在宅だったのに勝手に不在届を入れられた、3.場所が分からないと迷走されて配送遅延、更にこちらの話が通じなかった……というオチで、高額商品や生物(なまもの)でこれをされたら泣くに泣けません。
そのためアマゾンで購入するのは、アマゾンでしか売ってないもので、万が一事故っても惜しくない金額のものだけとなり、結果的にほとんど利用しなくなってしまいました。orz
アマプラ会員料金が今年から値上がったこともあり、来年はダンナの家族会員でいいかなーと考えているこの頃ですが、本当に配送問題はなんとかして欲しいと思いますよ@アマゾン。
デリバリープロバイダ、頻出するトラブル報告 実態見えづらく...改善の道筋は J-CASTニュース(以下、転載)
デリバリープロバイダ、頻出するトラブル報告 実態見えづらく...改善の道筋は
2019/8/24 11:00
「デリバリープロバイダ」と呼ばれるアマゾンの地域限定配送業者によるトラブルが相次いでいると、ツイッター上などで話題になっている。
中には、荒っぽい行動をする配達スタッフもいたとの情報もある。その背景には、当日配送などを巡る過酷な労働環境があるとの見方もあるようだ。
■「指定時間外に配達に来る」「違う商品が誤配できた」
アマゾンの当日配送は、宅配便最大手のヤマト運輸が担ってきたが、ドライバー不足などから、2017年に撤退した。それ以降、アマゾンは、デリバリープロバイダの業者に頼るようになったとされ、現在は、各地域で計9社がアマゾンと業務提携している。
各社の配達スタッフについては、「いい人ばっかり」「世間話してくるし嫌いじゃない」といった好意的な書き込みも多い。ところが、ツイッター上などでは、一部スタッフの配達ぶりについて、様々な不満も度々書き込まれている。
「指定時間外に配達に来るし謝らない」
「知らん人の違う商品が誤配できた」
「この間はチャイム鳴らさずに不在届だけ入れられた」
「お宅の場所解りづらいんだよと文句言われた」
といったものだ。
こうしたトラブルには、荷物の受け取り側に原因がある可能性もある。一方で、配達ノルマなどに追われるスタッフの労働環境が関係しているのではないかとの見方も多い。
2018年10月には、あるデリバリープロバイダのスタッフだったという男性が内部事情をツイッターで明かして、反響を呼んだ。
■ある業者「意見は厳粛に受け止めて、改善したい」
それによると、安い給料や重いノルマ、長時間労働に苦しみ、当日配送にするために様々な手段に出るスタッフもいるという。クレーム覚悟で玄関前に荷物を放置したり、在宅確認せずに不在票だけを入れたりするといった行為だ。客からクレームがあると、ドアを蹴るなどの報復をしたケースも聞いたという。
宅配大手の労組などでつくる運輸労連にJ-CASTニュースが聞いたところ、デリバリープロバイダの各社では、個人事業主に宅配を依頼していることが多いといい、労組もないのではないかという。個人事業主については、事故や病気などで欠勤した場合の補償なども今後課題になるのではないかとの見方を示した。
個人で加入できる労組の全国ユニオンは、デリバリープロバイダの配達スタッフからの相談はほとんどなく、8月上旬に初めて相談があったと事務局長が取材に明かした。
「4、50代の男性の個人事業主で、いくつかのデリバリープロバイダに登録して、報酬の割がいいところを選ぶと言っていました。時間にとらわれない働き方も魅力なのでしょう。配達では、2時間以内に何件か行ってほしいと言われ、不在で持ち帰った荷物の個数が多いと、配達率が低いと言われて仕事をもう出さないようにすると言われたそうです」
全国ユニオンでは、デリバリープロバイダの実態がまだよく分からないとして、その内容を把握するため、今後は配達スタッフに相談に来るよう積極的に働きかけたいとしている。
配達トラブルについて、デリバリープロバイダは、どう受け止めているのか。
ある業者は、「意見は厳粛に受け止めて、イメージアップのため、ルール通りきちんと配達してもらうよう改善したい。スタッフに対しては、無理をさせるなど労働環境が悪いということはないと考えています」と取材に答えた。また、別の業者は、「配達スタッフに仕事量の多さなどをヒアリングして、その環境を改善する努力はしています」と説明した。
アマゾンジャパン合同会社の広報部は、「アマゾンは、今後も各配送パートナーと協議しながらお客様に引き続き最高のサービスを提供できるよう努力を継続してまいります」とコメントした。
(J-CASTニュース編集部 野口博之)