今日は昨日よりは気温が上がる予報が出ていたのですが、朝はバリバリの氷点下だったし、昼過ぎには日差しがなくなって、かなりひんやりしてきました。
ここ数日の寒さでストック用だった灯油まで使ってしまい、昨夜追加で1缶買ってきましたが、朝晩はまだまだ冷え込むので、もう二回くらい買い足すことになりそうです。(ー'`ー ; )
暖冬、暖冬と言われていた割に、エルミナ地方ではようやく今梅の花が満開だし、いつもなら2月下旬頃には満開に近い水仙や沈丁花が、最近ようやく咲き始めているのを見ると、今夏はそれほど暑い夏にならないのではと思っています。
(猛暑の年は、春の花の咲き出しが猛烈に早く、梅は二月下旬に満開になるし、水仙や福寿草は一月下旬には咲き出してました。)
こちらは、てっきりペットの抜け毛によるトラッキング火災かと思ってしまったのですが、ガスコンロのスイッチを押してしまう(!)犬がいるんですね。
IHの方は平面だし、(猫が)何かのついでにうっかり踏んで着火しそうな気がしましたが、犬がスイッチを押すというのは予想外でした。
というか、よその犬は飼い主の留守中に、台所に入り込んでいたずらしたりするんですね!←うちでは絶対にあり得ないことなので、かなり驚きました。
ペットの屋内飼いに思わぬ危険 イヌがコンロ点火・ネコの尿で電気ショート…火災も多数報告 メ〜テレ(以下、画像も転載)
ペットの屋内飼いに思わぬ危険 イヌがコンロ点火・ネコの尿で電気ショート…火災も多数報告
2024年3月28日 16:42
新型コロナの影響などで、ペットを室内で飼う人が増えています。ペットの思わぬ行動が原因で、火事を伴う事故も発生しています。
製品評価技術基盤機構(NITE)が行った、2年前に愛知県で起きた事故の再現映像です。
事務所で留守番をするイヌが、キッチンのガスコンロの上から漂うにおいに興味を持ちました。
前足をコンロに乗せてのぞき込んでいた、その時──
無人の室内でガスコンロが点火。回りに置かれていた樹脂製の容器などに引火しました。異常に気づいた関係者が火を消して、大事には至らなかったといいます。
イヌがコンロ点火の事例も
■バッテリーをかむことで発火も
NITEによりますと、2022年までの過去10年間で、ペットによる火災を伴う事故は61件報告されています。そのうち約9割の54件が火事に至っています。
ペットはそれぞれ動物特有の行動をするため、思わぬ事態を起こすことがあります。
イヌは物をかむ習性があります。リチウムイオンバッテリーをかむことで、製品が変形して発火して床を焦がした、という事故も報告されています。
ペットが招く火災にNITEは注意を呼びかける
■事故防止のポイントは──
ネコは、高い所に登る行動があります。IHコンロのスイッチを押してしまったり、棚の上などに置いた電化製品に尿をかけてショートさせたりして、事故につながったことも。登った拍子に、室内干しの洗濯物をストーブの上に落とす危険もあります。
NITEは、ペットの事故を防ぐためのポイントとして、出掛ける前にはガスの元栓を閉めスイッチをロックさせることや、電化製品は主電源を切ること、また、ペットをケージに入れることなどを挙げています。
(3月28日15:40〜放送 メ〜テレ『ドデスカ!+』より)
アニコムさんが能登半島地震で迷子になっている、ペットの捜索を支援するとのことです。
能登半島地震により迷子になっているペットの捜索を支援いたします。
— 【公式】アニコム | ペット保険(だけじゃない) (@anicom_inc) January 5, 2024
下記の地域にお住まいの方は、ペット保険のご契約有無に関わらず、迷子捜索サービスをご利用いただけます。〈対象地域〉新潟県、富山県、石川県、福井県
ご利用方法など詳しくはこちらをご覧ください▼https://t.co/cncF6SI2N3 pic.twitter.com/phOuK4fOZu
こちらは、これからペットを迎えようと考えている人にも役に立ちそうな、1年間でペットにかかるお金(フード、予防医療、トリミング代他)のアンケート結果です。
記事内の犬はおそらく小型犬で、大型犬ならフード代だけで月10000円以上(物価高の今は、20000円〜30000円以上?)かかるので、それだけで下記データに20万円以上加算されます。
ペット保険料やシャンプー、トリミング料金や予防医療費も大きさに正比例するので、下記の3〜4倍以上になると思います。(ー'`ー ; )
10数年前、ボルゾイの生涯飼育費用は400万円(10歳没の計算で、年間の飼育費用は40万円。)と言われてましたが、物価高の今、これも1.3〜1.5倍くらいまで嵩んでいるんでしょうね。
1年間で「ペットにかかるお金」はどれくらい? 動物別・リアルな数字が公開 ウチのかぞく/ウレぴあ総研(以下、画像も転載)
1年間で「ペットにかかるお金」はどれくらい? 動物別・リアルな数字が公開
伊東 ししゃも伊東 ししゃも 2024.3.28 12:20
ペット保険「どうぶつ健保」を手がけるアニコム損害保険株式会社が「ペットにかかるお金」のアンケート調査結果を発表。1年間でかかる費用は? 1番費用がかかっている支出は? リアルな声をご紹介します。
とってもかわいいワンちゃんやネコちゃんとのひととき。ペットと過ごす時間は、飼い主さんにとってはかけがえのない時間ですよね。
でも、ペットを飼うのに何かと必要になってくるのが「お金」。実際みなさん、ペットを飼うのにどのくらいのお金を使っているのでしょうか。
本記事では、ペット保険「どうぶつ健保」を手がけるアニコム損害保険株式会社が行った、「ペットにかかるお金」のアンケート調査結果をご紹介します。
【犬・猫】うちの子のための「ペット保険」どこがおすすめ? 2024年最新人気ランキング
株式会社エレメントが行った2024年3月最新版の「ペット保険ランキング」を発表します。2年連続ペット保険新規契約者数No.1に輝いた人気の保険会社とは? その理由とともにご紹介します。
■1年間にかかるペットの費用、犬は猫の2倍⁉
犬・猫の「1年間にかかる費用」
まずはこんな調査結果から。
犬・猫それぞれについて1年間にかける費用を調べたところ、犬が338,623円、猫が169,281円という結果でした。なんと、犬にかかる費用(約34万円)は、猫にかかる費用(約17万円)と比べて約2倍!
犬、猫ともに支出の1位は「フード・おやつ」(犬 約6.5万円・猫 約5.2万円)、2位は「ケガや病気の治療費」(犬 約5.6万円・猫 約3.6万円)となりました。
猫の3位が「ペット保険料」(約2.8万円)となった一方で、犬の3位は「シャンプー・カット・トリミング料」(約4.8万円)となっています。たしかにワンちゃんならではの大きな支出と言えそうですね。
2022年と比較すると、犬は「首輪・リード」(前年比102.0%)「交通費」(前年比111.3%)が増加。猫は健康志向で「フード・おやつ」(前年比106.6%)「サプリメント」(前年比125.9%)が増加しているそう。
特に2023年は「感染症が落ち着き、外出が増えた」という人も多かったであろう1年。アンケートでは、犬と一緒に出かける機会が増えたという飼い主のコメントが多く寄せられています。
■うさぎ飼いあるある⁉「光熱費」がかかる!との声
うさぎ・小動物の「1年間にかかる費用」
うさぎ、小動物(鳥やハムスターなど)にかける費用を調べたところ、うさぎの合計額は130,302円、小動物は95,652円という結果に。
合計だけ見れば犬猫よりも支出の少ないペットではありますが、一方で「飼育に伴う追加の光熱費」は、犬猫よりも多くかかっています(犬 1.6万円・猫 約1.3万円・うさぎ 約2.3万円・小動物 約2万円)。
うさぎや小動物は温度管理が重要なことから、エアコンを利用するのはもちろんのこと、専用のヒーターやライトなどで適正な温度を保つため、光熱費がかかります。快適に暮らして欲しいからこそ、決して削れない支出と言えそうです。
※小動物とは、鳥、フェレット、モモンガ、リス、ハムスター、チンチラ、モルモット、ネズミ、ハリネズミ、カメ、トカゲ、ヘビを含む
■誕生日のお祝いも!
誕生日やクリスマスなどの記念日をお祝いする割合
ペットにかかる支出として、誕生日やクリスマスなどの記念日をお祝いする飼い主さんもいます。
調査によれば、犬の飼い主の84.0%、猫の飼い主の62.3%がペットの誕生日をお祝いすると回答し、プレゼントなどにかける費用は犬が4,013円、猫が2,309円でした。
中には、誕生日祝いに3万円以上をかけるという回答も!
内容としてはケーキやおやつ、おもちゃをプレゼントしてお祝いするほか、記念写真を撮ったり、旅行に出かけたりといった回答も見られました。
そのほかクリスマスやお正月、お迎え記念日など、さまざまな記念日やイベントをペットと一緒に過ごす飼い主さんがいるようですよ。
「猫」は人間の能力を44%も上げる!? 猫にまつわる“8つの数字”
人類と数千年にわたる長い付き合いがある「猫」。今ではペットとして気軽に飼えるほか、テレビなどでも多くの猫番組・猫動画が流され、ますます身近な存在になってきた。今回はそんな猫について、意外と知られていない“数字”を8項目に分けて紹介してみたい。
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ペットを飼っている方にとっては「あるある」な結果だったのではないでしょうか。一方で「うちはここにもっとお金をかけている!」「ここはもっと節約できる!」など、それぞれのご家庭でのご意見があるかもしれませんね。
ぜひ参考にしてみてください。
【調査概要】
2023最新版 ペットにかける年間支出調査
調査対象:アニコム損保のペット保険「どうぶつ健保」の契約者
有効回答数:2023年分調査 5,217名、2022年分調査 2,388名
調査方法:2023年1月1日〜12月31日の1年間にペット1頭へ支出した費用について、インターネット上でアンケートを実施
調査主体:アニコム損害保険株式会社